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お寺も近代的?

2009年08月16日 12時56分10秒 | 日記
昔は盆休みというと、8月15日と16日の二日間だけだった。
最近は、ほとんどの企業が12日~16日までとなり、正月以来の長休みで行楽や実家への里帰りが目白押し。
私の実家は歩いても行けるので、崩落した東名高速道路は通らなくても大丈夫だった
身内の法要が行われ、檀家(だんか)となっているお寺さんに出向いた。
檀家の減少などで運営は厳しいらしく、本堂の改修や墓地の販売に関する整地など、檀家の寄付によるところが多く、資金集めに苦慮するお寺さんも多いと聞く
このお寺も最近、本堂への導入路などを少しだけ改修した。
水汲み場などは便利に出来ており、墓参に際しての注意なども書かれている。
駐車場は2ヶ所に別れているが、いずれも狭い
その駐車場の一角に自動販売機が設置された。
お寺でなければ別に驚かないが・・・
本堂へ入り正面から撮った写真もちろん許可を得ています。

あらかじめお坊さんから配られたお経のファイル希望者は持ち帰って良いと言う。

まず、お坊さんが15分ぐらい読んだ後、我々も一緒にお経を唱えるのだと言う。
いわゆる般若心経なるもので、我々素人には読んでも意味不明
まずは表から読み始める当たり前のことで裏へと続く

ルビ(ふりがな)もあるので読めない漢字はないが、どこで息を継ぐのか書いてない。
読み始めた身内も、思い思いの場所で息継ぎ、お坊さんのお経をかしこまって聞いているだけよりは、手持ちぶさたも解消され面白い。
できればブレス記号(音楽用語で息継ぎのV字形記号)も書いてもらいたいものだ
お寺の名称も印刷してあるが、差し支えがあるとまずいので隠した。
真言宗の由緒あるお寺さんらしい。
もう一回だけ続きを掲載します

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