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ジェネリック薬品+血圧物語

2013年10月01日 08時35分51秒 | 日記

黒柳徹子さんが宣伝しているのは東和薬品。
高橋英樹さんが宣伝しているのは沢井製薬。
どちらもジェネリック薬品です。
何よりも患者さんのために、の宣伝文句は嘘に違いない
ジェネリック、日本語では後発医薬品と呼ぶ。
ジェネリック薬品とは、特許が切れた薬品を同等の成分で
作り、安く販売するというもの。
私が飲んでいる降圧剤(血圧を下げる薬)も最近ジェネリックに変
えた。
左が先発、右が後発です



少しでも安くなれば助かるという単純な理由です。
この薬は 血管を広げる役目、 血圧治療の初期から処方される
場合が多い。
ただ、ジェネリックにはリスクを伴うものもあるので100%信用は
できない。
ある医師は、 自分で飲む場合は 絶対にジェネリックは使わない
と言ってた。
これ、必要ですか



先発が左、後発が右、両方の違いが書いてある。
取り替えてから成分の違いなどが分かったってしょうがない。
この書類を発行する義務があるのだろうが、ムダ金だと思う
どの位安くなったか、その金額も書いてある。
私のような貧乏人は金額の欄しか見ない



63日分で1,260円安くなった。
多少効き目が悪くたって納得できる金額だ
薬の特許期間は特許を出願した日から20年だと言うが、
特許を出願してから相当の期間研究開発をするので、実際に
患者が使えるのは5~10年らしい。
私が行く病院の医師はジェネリックの事は何も言わず、薬局で
ジェネリックにするかどうか聞かれる。
リスクについて心配な人は薬剤師さんに聞くと調べてくれます。
金額も、ろくに安くならない場合もあるので確認が必要です。



〈血圧物語〉141
各々の診療科の入り口付近には、誰が使ってもいい血圧計が
置いてある。
右腕をスッポリ入れて測る方式のもの。
ところが、次から次へと利用者がいて、 気の小さい私は、 なか
なか割り込めない。
もたもたしていて歯科の先生の怒られたらどうしよう

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