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神戸の人(1)

2018年07月19日 08時56分54秒 | 日記

地名の付く曲は相当あるが、圧倒的に多いのが東京。
今日のタイトルである神戸の人という曲目は無いようですが、 郷戸を
題材にした曲は結構あるようです。
おもいでの神戸=杉良太郎さん。
神戸・横浜=中条きよしさん。
毎回2~3曲ずつ紹介します。
7月の連休に神戸の知人が前橋を訪れた。
フランク永井の歌コンが秋に開催されるので、その練習も行われると
の事。
今回もお土産をいただきました



見慣れない紙袋にお菓子が入っていた。
必ず 神戸や京都近郊のお土産をいただくので、 知らない店名の場合が
多い。
辻利(つじり)聞き覚えはないが相当な老舗らしい。
創業は万延元年とある。
桜田門外の変で、大老の井伊直弼が暗殺された翌月に元号が安政から
万延に改元されたとある。
宇治茶一筋のお店で、京都宇治総本家と書いてある。
まず1品目は わらび餅



通常、 わらび餅に本物の わらびが入っている商品は少ないと言われる
が、辻利の製品には本物のわらびの粉末が入っているらしい。
わらび餅とお茶に何の関係があるかと言うと・・・
製品自体にも宇治茶の粉末が練り込んであるが、小袋に宇治茶の粉末
がドッサリ入っていて、振りかけて食う仕組みになっている。
細長い箱の中に4個入っている



さっそく1個いただいてみる事にした。、
このところの群馬県の最高気温は、全国で1~2位を競っている。
扇風機を強風にして涼みながら、 宇治茶の粉末が入っている 小袋を開
けて、わらび餅に振りかけようとしたら、扇風機の風にあおられて部屋の
中へ飛び散った
ちょっと考えれば分かりそうなもんだが
更に、冷やして食えば良かったと後悔した次第、残りは全て冷蔵庫へ入
れて次の機会を待つことになった。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

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