餌付け（１）

事務所では、冬にリンゴの皮などを針金に刺して立てておいたが、皮で
は気に入らないのか腐るまで置いても食わなかった。
結局、リンゴでの餌付けには失敗した。
もしかしたら、青リンゴだったのがまずかったのかなあ
鳥の種類は問わないが・・・
今度は巣箱の上に皿を置いて



自宅に使わないお皿があったので持って来た。
多少、茶色い色をしているので、土っぽく見えるので鳥も警戒しないだ
ろう。
以前、文鳥を飼っていた当時の餌が余っていたので入れてやった。
毎日のぞきこんでいたが一向に減らない。
賞味期限が切れているので気に入らないのか
じゃあ置き場所を変えてやろう



ブロック塀とフェンスの間に移動した。
重いお皿なので風が吹いたぐらいじゃあ飛ぶことはない。
時々、餌を新しくしてやるが、いまだにお客はゼロ。
商売なら完全に赤字、倒産の道を辿るだろう

ここからは自宅での話です。
今までは、テラスのコンクリートの上に、じかに残飯を撒いてやって
いた。
女房が、こんな籠を出して来た



使わないので処分すると言う。
それならと、この中に餌を入れたらどうなるか試す事にした。
人工物なので警戒するかも知れないが・・・
あっという間にたいらげた

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