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趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

敷島公園(5)

2010年05月19日 09時09分43秒 | 日記
二つ並んだ石碑右側にはお艶が岩の文字、左には伝説文が刻んである。

石碑に刻まれた伝説によると淀君(よどぎみ)の消息が語り継がれる過程で、観音像が建っている岩の上から利根川に身を投じたとされる。
お艶(おつや)とは実は淀君だったとされ、いつしかこの岩をお艶が岩と呼ぶようになったらしい。
前橋市の総社町には淀君のものとされる墓も存在するが、真意のほどは不明。
この観音像は昭和34年に建立されたと書いてあります。

観音像には定義があるのか、どれも同じような姿をしている。

新緑と青い空に囲まれて穏やかなご尊顔
手に持っているのは何だろう

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