おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

何故この歳になっての落とし穴 細菌性肝炎170日目 休薬14日目

2016-06-14 12:44:50 | 心臓・直腸線癌・胆泥症肝臓・腎臓病
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発作(全般)なし28日目


前夜のおばぁ珠



リラ珠りん



静かな時間が流れる

発作なし28日目

何をしても来るものは来るのだろうか?

そんな事ないよきっとね

発作の前触れでひとつ分かるのは

神経の高ぶりだ

これはピクん部分発作でも違いが出る

きっとね 小さなこつこつが、大発作を防げてる時があると思う。

飼い主に出来る事は、目に見えて分かる範囲だけ。

高ぶり興奮や不安等だけなのだけどね。



本当 おばぁちゃん顔

老犬になっても愛おしさは増すばかりだね

落ち着いてる うんうん良かった


老犬の落とし穴を感じるものがある。

おばぁ珠でも感じた事だ。

それは食事の事だ。

加齢と共に避けらない疾患に、腎臓病がある。

よく聞く腎不全。

また認知症も予防したいものだよね。

脳にしても腎臓にしても。

身体に良いとされるもの…オイルが代表のひとつだろう。

身体で合成できない必須脂肪酸

オメガ3、オメガ6等をオイルだったり、サプリメントで補う方は多いのではないだろうか。

腎臓病には亜麻仁油や荏胡麻油、サーモンオイルなどフード、療法食にも使用される。

脳にも良いとされ摂取される方も、いらしてるだろう。

また食事が取れない時は、高カロリー食に頼る事も増えるだろう。

高カロリー=脂質が高い

加齢と共に衰えるのは、代謝機能も衰える。

思ったのは…

腎不全や脳に良いとされるオイルは脂質が高い。

食事療法と思い与えていたものは、血液検査上で腎機能は現状維持とされても。
代謝機能の衰えに気が付かなくて、内臓は疲れてしまい、膵炎という形で爆発する例が多いのではないだろうか。

病院でね

老犬は結構膵炎の発症が多いですよ

そう聞いた時があってね

何気に調べてみてもそんな傾向が多くて


老化だから…のひと言だけじゃないと思った。

腎不全のものは脂質が高い食事を、与え続けている。

おばぁ珠もそうだった。

腎不全のものは膵炎を発症しやすい条件がある。

発症するか、しないかは。

持病や代謝機能の関係で、きっと紙一重のように思う。

そう考えると腎不全の老犬が、膵炎になりましたなのは…珍しい事でもなく
膵臓がとうとう悲鳴を上げてしまった!なのかな。

発症しない限り見極めは難しい。

だからかな…

獣医も膵炎を発症する可能性があると知っても、不安を煽るだけの事は伝えられないのかな…

結果統計で高齢犬には膵炎が多いとなる、みたいな。

脂質の問題だけで膵炎は発症しない。

二次性(他疾患)要因もある。

今回は加齢に伴い、脂質の高いものを取る事のリスクを考えてみた。


目覚めギリのコ



けど良い風にご機嫌さん











欠伸よちっ















頑張るよ おばぁ珠



コンビニTime



るるるー



1回目 移動多し 良好



頑張って力んだね



痛い痛いの飛んでけー



着いたら芋粥完食(°_°)



口ぱくはないが

寝入りピクでなかなか寝れない様子





落ち着いてきたかな



寝んねこりん



ちっちお目覚めのコ



早めのお昼Timeにする

芋粥完食(°_°)

凄いぞ…



飼い主の食事Timeにするから

待っててね

今日はgooブログメンテだったね

午前中は寝入るのに時間がかかったが

ピクは酷いものではなかった

昨日からの低気圧に踏ん張り

頑張ったね おばぁ珠

夜に続く

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