ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

折り紙紀行 No.6 ~あの日のダイナソー~

2012年01月18日 21時45分46秒 | キョッピー
疲れてますキョッピーです

今日は学校が午前中だったのに理科部があってね・・・

珍しく自分の実験を始めたのはいいんですが

理科部といえば、始めたら終わらないことで有名じゃないですか

ダラダラっといつの間にか5時!みたいな。

しかも今回も外走ったもんだから足が・・・



さて、折り紙行こう

折ったのは去年の話なんですけどね・・・



今回はカルノタウルス(@神谷)

白亜紀の恐竜ですね

ちなみに「サウルス」じゃないよ、「タウルス」。

「サウルス」は「トカゲ」って意味で、「タウルス」は「牛」。

日本語訳すると「肉食の牛」

怖っ!




↑さあ、作業を始めようか。


ワタクシ、こいつにはちょっとした思い入れがあるんです

何を隠そうこの私、小学生まで恐竜マニアだったものですから


俺が小さい頃に「ダイナソー」って映画があったんだよねー

で、このカルノタウルスが悪役に添えられてる

主人公のイグアノドン以下草食の皆さんは喋ってて理性的なのに

カルノさんたちは喋らないし暴れ回るしケダモノ感全開

簡単に言うと、ディズニーのファンタジーの世界に

ジュラシックパーク襲来みたいな



さて、この辺でちょっと折り紙の話

よく使う折り紙のテクニックをご紹介

「折り目を付けて畳み直す」というやつです


まず、下の図のように裏面を出して折る


↑この形は折り図でしょっちゅう見る

そして開くと、こんな風に折り目がつく


↑鶴の形が見える人は素晴らしい

これを折り目通りに折り畳むと・・・


↑こうなる!



さらに折り進め、基本の形は出来上がり

後は細部を仕上げる

まずは前足


↑こんな感じかな?

え、小さくないかって?

いやいや、カルノタウルスは前足がちっちゃいことで有名なんです

爪の折り出し方が初期の作品な感じを醸し出してる



次は頭

目の上の2本の角が特徴的だが・・・


↑出来ました(ドヤッ

おお、これは完成度が高い

ここも口の感じが今の神谷さんとは違う作風ですね

これ作ったの14歳だってさ・・・



後は下半身を仕上げれば

完成だぜっ


↑マカオで世話になったカメラと、MH3Gのパッケージで支え完了

特徴が出てていい感じですね

それほど複雑じゃないけど・・・

見かけない折りが多くてちょっと苦労しましたね



今日は疲れた・・・

さて、寝ますかね


最新の画像もっと見る

コメントを投稿