ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

誰も知らないものばかり

2010年06月27日 20時28分36秒 | ルーイ
ルーイです。

お前は「やめる」と言ったら止めれないのかって自分に言いたくなります。

何このネット中毒者。



最近コメントが増えてきましたね。

自演や偽名も多いですが。

あちがたや。ありがたや。



さて、ここ1か月やけに小説を読んでます。

なぜかは知らん。そういうときもあるもんだ。

で、どんな小説を読んでるか、紹介していきましょ~。

しかし最近やたら紹介が多いな・・・

じゃ、読んだ順に紹介~。



1・シアター!

内容:貧乏劇団が奮闘する話。

作家:有川 浩


図書館戦争の方ですね。そちらは読んでませんが面白そうなんで今度読んでみようかな。

性格が正反対の兄弟と周りが紡ぎだすドタバタ劇が面白いです。



2・660円の事情

内容:かつ丼は作れますか?

作家:入間人間


普通の日常を送る5組の人々のちょっとした出来事です。

ニートや童貞、自称ミュージシャンなど個性豊かなキャラがいっぱいなのでつい引き込まれてしまいます。



3・探偵・花咲太郎は閃かない

内容:推理しないロリコン探偵さんのおはなし

作家:入間人間


どこまでも推理しません。ほんとに。

読み終わった後、妙な虚しさが心に来ました。

しかも軽ーく人が殺されています。(あれ?ほんとに死んでるの?)って思ったくらい。

ちなみに主人公の名ゼリフ「これだから推理なんぞチマチマやってられねぇ!」




ここまでがメディアワークス社の本ですね。

しかしなんだ、ラノベを書く人はキャラの表情が豊かだな。あと、どこか狂ってる(良い意味で)



4・コンビニたそがれ堂1~3

内容:いろんな奇跡のおはなし

作家:村山早紀


心温まる話ですね。将来はこんな町に住んでみたいな・・・

ちなみに今私が書いてる小説はこの本がモデル。

すごいです。ほんとに。ポプラ社を侮っていた・・・



5・チルドレン

内容:ムチャクチャな人「陣内さん」を取り巻く主人公たちの話

作家:伊坂幸太郎


なんというか、普通にいい本。入試で出たらじっくり読みたくなるタイプの物語。

このトラブルメーカーであり妄想癖の激しい人「陣内さん」がよく動くんですよ。

そして、むちゃくちゃで、でも正論を言うから面白い。




以上が今月読んだ本ですね。(今見たら多っ!)

親は本に関しては寛大なので助かります。

あとよみたい本が2冊あるんですよ~。

明日買ってしまおうかな…


皆さんも一度見かけたら立ち読みでもいいから読んでみてください。

多分面白いはずです。

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本、本、ラノベ (らい)
2010-06-27 20:58:44
図書館戦争読みたいなら貸しましょうか?

最近本から離れてます。
字を読むのがつらい。
返信する
Unknown (ルーイ)
2010-06-27 21:02:49
え、ホント?
ありがたい。明日貸してください。
返信する
Unknown (らい)
2010-06-27 21:13:26
わかりました。

ついでにとある魔術の禁書目録も貸しましょうか?

まあ冗談ですけど・・・

けれど禁書目録はおもしろいですよ。
なんか引き込まれます。(深読みするなよ)

いちど文庫名と表紙とカラーページと挿し絵を忘れて読んでみたらどうですか?
返信する
逆に何か貸しましょうか? (ルーイ)
2010-06-27 21:17:34
表紙とカラーページを引きちぎってくれたら読みますよ^^
返信する
Unknown (らい)
2010-06-27 21:23:47
冗談きついぜジョニー

引きちぎるとかそういう考え方すごくヤバン


本に飽きたので今は気持ちだけ受けとらせていただきます。

興味がわいたら借りさして
返信する

コメントを投稿