不幸の間に笑い

昨日言った

・MOTHER
・とあるCD
・スマブラX

を買いに行ったら

５件めぐって１つもないとか。

いや、スマブラぐらいおいてよ！ブックオフ！！


途中で見つけたMOTHER３で妥協しましたとさ・・・


で、２件目をめぐってるとき。

新刊のコーナーに歴史の本があったから買ったんです。

歴史の宿題と読書感想文の本。

前者：「幕末維新　すっきりよめる（以下略」

後者：「よい子の君主論」


後者が問題だ。

出だしの会話文を抜粋してみようか。



たろうくん「うーん、困ったなあ」

はなこちゃん「どうしたの？たろうくん」

たろうくん「ぼく、こないだ４月にクラス替えがあったんだけど、あれからもう２カ月もたつのに、いまだに新しいクラスで君主として覇を唱えることができないんだ」

はなこちゃん「それは困ったわね、『配下の友達』は何人くらいいるの？」

たろうくん「いまは１０にんくらいかなぁ。クラスの４分の一くらいだね。でも、敵対勢力の友達に合併されそうになってるんだ。」

はなこちゃん「今がまさに分水嶺って感じなのね。私もちょうど同じくらいの勢力で同じような状況にあるの。でも、私たちしょせん小学生だから、クラスを牛耳るための方法論がいまいち確立できないのよね


・・・・・・


何これカオス

学研の例のノリで話を進めているにもかかわらず、カオス

しかも少し読むとさらにカオス。

教室内でクーデターや引き抜きなどで没落する小学生たち



・・・もしかしてオレ、とんでもない本で宿題をしようとしてるんじゃないか？

１ページ目から笑わされた本は初めてでした。