折り紙紀行 No.27 ～琵琶湖に沈めてやろうか？～

～前回までのあらすじ～

巨大な90cm四方の紙で「エンシェントドラゴン」を折り始めたキョッピー

折り目をつけるだけでも一苦労、さらに折りたたんだ時の厚さとサイズに

すっかり心折れてしまい放置すること数日・・・



折り紙再開！

前回の状態から、角を折り出しつつ全体を細く整えていく


そのためには・・・沈め折りだ！

というのが目に見えていた俺

そのうち、案の定沈め折りの指示が。


・・・ん？


↑ここを沈め折りしろと

ん～、また面倒なことをさせるなあ。


・・・ん？

また沈め折り・・・だと？


↑＊結構無茶なことを要求されてます

裏側に手が入れられない・・・

なんと面倒な・・・


よしできた！

・・・またですか


↑＊さっきよりも無茶なことを要求されてます


何とか完成させるとこうなる


↑＊これを左右両側やってます


この辺から脚の原型も見え始めていますね


↑左の角は後々脚の指になります



だが、まだここでも半分くらい・・・

散々沈め折り沈め折りと書いたけども

このADは沈め折りがやたら多いことで有名


そう

ここからが本当の地獄だ


まだ続く・・・