ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

忙しい中でもさ

2013年03月22日 00時21分25秒 | キョッピー
ブログが書けない!!



書く暇が全然取れませんです!

広島がヒャッハーだったとか長島スパーランドがわーおだったとか

今日の理科部の集まりがふえーだとかはそのうち書きません!

まあ長島のことは書くかもですね、多分



そういうわけでキョッピーです

今日はもう寝るので旅行記なんて野暮なものは書きません

軽くまとめた程度の記事を日記用に残すつもり

今日は別の話題


俺の友達がブログ始めたんだわ

その友達はこのブログの貴重なリピーターなんだけど

ブログの文章ってどうやったらうまく書けんの?っておっしゃってたのね

だから何か俺が文章について考えてることでも適当に書こうと思う



まず、3年間ブログやってきて思ったことだけど

慣れっていうのは本当にスゲーよな、って感じますね。

昔の記事見ると、うわ何これって思ったりもしますし。

スタイル自体は全然変わってないつもりだけど


小説に関してもそうかもしれないです

あれは文章力を鍛えるのにもってこいですよ。おそらく。

正直自分が鍛えられてるのかどうかはわかんないけど、書く練習にはなるはず。

それに書いてて結構楽しいしね。何事も楽しいのが一番だ。



次に、文章の構成に関してでしょうか

俺の記事は大体、


つかみの話題
 ↓
うんたらかんたらなキョッピーです
 ↓
近況報告とか
 ↓
今日の話題
 ↓
締まらない締め


みたいな感じ

これでも構成に関してはかなりこだわってるんですよ

小説も然りです

まあこれに関しては俺のこだわりなのでよくわかんないけど

相手が自然に読んでいける形ならいいと思います

俺も常に構成に納得できてるわけじゃないっす



あと、文章に限らず、例えってのは便利ですね

人にものを教える時とか、比喩はとっても便利です。

日常ではよく使うけど、ブログではあんまり使ってないですね。そういえば。

疑うなら、家庭教師でもやってみるといいですよ。俺やったことないけど。

どうにも単語で表しにくいときは、使ってみてね。



もう一つ、文に使ってる単語ですね

俺は中二病を発揮する時以外はややこしい言葉は極力使わないようにしてます

国語の評論とか読んでるとさ、意味分からん単語がばんばん出てきて

「こいつ本当に分からせる気あんの?」って思うことありません?

確かに色々な単語を使えれば、微妙なニュアンスとか表現できるし

自分の感情にぴったり合った単語を探すことも出来るでしょうが

相手が理解できなかったら論外じゃないですか


限られた少数にしか分からないカッコいい文章よりも、

みんなが分かるダサい文章の方がいいと俺は思うんだ。

そりゃあ大学でのレポートとかはそうも行かないだろうけど、

大文字とか色文字、顔文字、AA、ブログの文章でなら使えるものは他にもある。

そういうツールで、字面から相手に感情が伝わるように書くといいんじゃない。

偉そうな話だけど。



これは俺個人の話ですけど

小説書いてると、語彙数を増やしたいなって切に思いますね

やっぱり、ピシッとした文を書くには単語数は必要ですわ。

何より、自分の形容し難い思いや感情を伝えられるってだけでも

色々な言葉を知っておいて損はないって思える。

まあ、その言葉を知ったことで、今までは意識してこなかった

自分の苦痛とか病的なものにとらわれることもあるけど。

医者から病名を言われた途端に、急に体調が悪くなったように感じるみたいにさ。

まあ難しい話ですわ、言葉ってもんが関わると。



言ってるそばからよく分からん話になりましたね

少しでも理解してくださる方がいればこれ幸いです

深夜までこういうのを書いてるから寝不足になるんだわ!