そろそろ自粛解いてもいいだろう
というわけで公開中の映画について話そうか
たまには趣味の話もいいだろう
まあ映画の話と言っても俺は見てないんだけどね
最近のは機会が無くて行ってないし
一人で行くのはハズすぎる
毎年去年の映画をテレビで見てたが
一昨年の映画(去年放送ね)はレアメタルさんとのポケモン対戦だったし
去年の映画はR-1の裏だったらしく忘れてたし
ちょっとへこむ
今年は見に行ける可能性があるからいいが
さーて普段のモンハンネタにもまして
皆さんにわっかんない話をぶちまけようか
今年の映画は・・・
「映画ドラえもん 新・のび太の鉄人兵団
~はばたけ 天使たち~」
無駄に長い
急にサブタイトル出てきたし
どうした制作班
予告を見る限り、原作とはちょい違うとこがあるみたいですね
ちょっときつい部分がマイルドになってるというか
原作は「のび太の鉄人兵団」
ドラえもんファンならかなりの名作と思うのでは
別方面のよからぬ方々の支持も受けていたりいなかったり・・・
まあ気にするな
内容は
北極でロボット拾って鏡面世界で組み立てたら
こいつやべぇってことがわかって隠して
例によってダメ男が敵と知らずに口滑らして
気になって戻ってみたら地球人捕獲計画が進んでたと
なんか都合よく鏡面世界と現実世界とを断絶できたものの
鉄人兵団が地球に向かってるぜってことがわかって
それをどうにかする話
わかりにくいな
古本屋で探せば?
ビデオかDVDはちょっと気まずいからお勧めできない
ネットで探すのもやめた方がいい
じゃ俺の得意技・事務書体で原作をまとめよう
のび太と鉄人兵団(第7作)
舞台:鏡面世界
ゲストキャラ:リルル、ミクロス等々ロボット系(?)
内容:ロボットが地球侵略
えー、原作自体はだいぶ昔ですね
普段は特に取り上げられることも無い作品ですが
単に知名度が無いからだと思う
でも去年の映画の終了後にに鉄人兵団リメイクを思わせるカットがあったので
そこそこ話題になりました
なんたってこの作品は特徴がありすぎるからね
特徴①:舞台が普通の町
まあ言っても鏡面世界だけどね
普通、ドラ映画といえば特別な舞台で何か起こるんですけど
これは大昔でも宇宙でも深海でも地底でもない
こいつは珍しい
特徴②:ゲストキャラが敵
・・・は?珍しくない?
いやメインゲストが敵ってのは他に無いよ
しかもね、最後まで微妙な位置なんだよ
最後まで打ち解けないというか
しかもね・・・
特徴③:内容がきつい
そっちの意味もあるけどね
いや俺そんなこと言うために記事書かないっすよ
まず、ロボットの侵略の目的。
人間に絶望した科学者がロボットを作り、
ロボットの社会が発達していく
そのうちに、貧しいロボットと裕福なロボットが現れ
奴隷ロボットが使われるようになる
そのうちに、ロボットは平等という考えが広まり
奴隷制度が廃止される
そこで、人間を労働力にしようと・・・
これ、この裏に人間の過去の奴隷社会への批判があるんですよね
こ、子供たちになんて重い話を・・・
次に、具体的な内容。
例えば、敵ロボットの頭脳を改造して味方につけるとか
これは今度の映画では消されてるみたいですけど
ちょっと倫理的に・・・
あと、都市がどっかんどっかん破壊されるとか
見た目だけは何十世紀少年とかと同レベルだと思う
あと、心の葛藤とか・・・
よく見てみると伏線がいっぱいあるのね
うーむ、いたいけな子どもたちになんて昼ドラなことを・・・
ここも今度の映画は媒介役のヒヨコちゃんがいるらしい
ストレート志向なのかな
やっぱもともと子供向け映画だしね・・・
仕方ないか・・・
特徴④:まさかのバッドエンド
これは衝撃。
原作の漫画では後日談が語られて、ハッピーな感じになってるが
最初にコロさんに載った時はバッドエンドで終了
映画もバッドで終了
特に映画は伏線知ってると泣けるよ・・・
まあ今回はハッピー志向だろう
その方が子供たちにはいい
いやー長文・・・
誰得ですね
まあみんな、ドラえもんいいよ。
多分(
追記:伏線の内容(知りたいなら反転)
えー、ほんとは見た上で気付いて泣いてほしいんですけど
どうしても言いたくなったので
どうせ見る人なんてほとんどいないでしょ・・・
リルルは、最初にのび太と会った時
「あれ、ぼくの友達」と言われて「トモダチ?」と聞き返します
そしてラストシーンで、リルルが消える時
漫画では「お友達になってね」、
映画では「友達・・・」と言って笑顔で消えていく
・・・わかりますね?
この伏線が映画で消されてたら制作班訴える
というわけで公開中の映画について話そうか
たまには趣味の話もいいだろう
まあ映画の話と言っても俺は見てないんだけどね
最近のは機会が無くて行ってないし
一人で行くのはハズすぎる
毎年去年の映画をテレビで見てたが
一昨年の映画(去年放送ね)はレアメタルさんとのポケモン対戦だったし
去年の映画はR-1の裏だったらしく忘れてたし
ちょっとへこむ
今年は見に行ける可能性があるからいいが
さーて普段のモンハンネタにもまして
皆さんにわっかんない話をぶちまけようか
今年の映画は・・・
「映画ドラえもん 新・のび太の鉄人兵団
~はばたけ 天使たち~」
無駄に長い
急にサブタイトル出てきたし
どうした制作班
予告を見る限り、原作とはちょい違うとこがあるみたいですね
ちょっときつい部分がマイルドになってるというか
原作は「のび太の鉄人兵団」
ドラえもんファンならかなりの名作と思うのでは
別方面のよからぬ方々の支持も受けていたりいなかったり・・・
まあ気にするな
内容は
北極でロボット拾って鏡面世界で組み立てたら
こいつやべぇってことがわかって隠して
例によってダメ男が敵と知らずに口滑らして
気になって戻ってみたら地球人捕獲計画が進んでたと
なんか都合よく鏡面世界と現実世界とを断絶できたものの
鉄人兵団が地球に向かってるぜってことがわかって
それをどうにかする話
わかりにくいな
古本屋で探せば?
ビデオかDVDはちょっと気まずいからお勧めできない
ネットで探すのもやめた方がいい
じゃ俺の得意技・事務書体で原作をまとめよう
のび太と鉄人兵団(第7作)
舞台:鏡面世界
ゲストキャラ:リルル、ミクロス等々ロボット系(?)
内容:ロボットが地球侵略
えー、原作自体はだいぶ昔ですね
普段は特に取り上げられることも無い作品ですが
単に知名度が無いからだと思う
でも去年の映画の終了後にに鉄人兵団リメイクを思わせるカットがあったので
そこそこ話題になりました
なんたってこの作品は特徴がありすぎるからね
特徴①:舞台が普通の町
まあ言っても鏡面世界だけどね
普通、ドラ映画といえば特別な舞台で何か起こるんですけど
これは大昔でも宇宙でも深海でも地底でもない
こいつは珍しい
特徴②:ゲストキャラが敵
・・・は?珍しくない?
いやメインゲストが敵ってのは他に無いよ
しかもね、最後まで微妙な位置なんだよ
最後まで打ち解けないというか
しかもね・・・
特徴③:内容がきつい
そっちの意味もあるけどね
いや俺そんなこと言うために記事書かないっすよ
まず、ロボットの侵略の目的。
人間に絶望した科学者がロボットを作り、
ロボットの社会が発達していく
そのうちに、貧しいロボットと裕福なロボットが現れ
奴隷ロボットが使われるようになる
そのうちに、ロボットは平等という考えが広まり
奴隷制度が廃止される
そこで、人間を労働力にしようと・・・
これ、この裏に人間の過去の奴隷社会への批判があるんですよね
こ、子供たちになんて重い話を・・・
次に、具体的な内容。
例えば、敵ロボットの頭脳を改造して味方につけるとか
これは今度の映画では消されてるみたいですけど
ちょっと倫理的に・・・
あと、都市がどっかんどっかん破壊されるとか
見た目だけは何十世紀少年とかと同レベルだと思う
あと、心の葛藤とか・・・
よく見てみると伏線がいっぱいあるのね
うーむ、いたいけな子どもたちになんて昼ドラなことを・・・
ここも今度の映画は媒介役のヒヨコちゃんがいるらしい
ストレート志向なのかな
やっぱもともと子供向け映画だしね・・・
仕方ないか・・・
特徴④:まさかのバッドエンド
これは衝撃。
原作の漫画では後日談が語られて、ハッピーな感じになってるが
最初にコロさんに載った時はバッドエンドで終了
映画もバッドで終了
特に映画は伏線知ってると泣けるよ・・・
まあ今回はハッピー志向だろう
その方が子供たちにはいい
いやー長文・・・
誰得ですね
まあみんな、ドラえもんいいよ。
多分(
追記:伏線の内容(知りたいなら反転)
えー、ほんとは見た上で気付いて泣いてほしいんですけど
どうしても言いたくなったので
どうせ見る人なんてほとんどいないでしょ・・・
リルルは、最初にのび太と会った時
「あれ、ぼくの友達」と言われて「トモダチ?」と聞き返します
そしてラストシーンで、リルルが消える時
漫画では「お友達になってね」、
映画では「友達・・・」と言って笑顔で消えていく
・・・わかりますね?
この伏線が映画で消されてたら制作班訴える