ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

夏も終わりだ怪談話---2!

2010年08月24日 22時44分33秒 | ルーイ
あ~もう・・・怖い・・・

なんでホラー系サイトって全部暗いんだろう・・・

前回は無駄に長かったね。

今回は短めに。2つ。




97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/07/04(日) 00:23:36.48 ID:RrNEwiSiP

オレには高校時代からAという名の親友がいた。

少しクセのあるやつだったが、兄弟のようにいつも2人でいて、お互いを理解しあっていた。

目指す道はそれぞれ違ったが、どんなに歳をとってもいつまでも一緒でいようと、堅く誓いあっていた。

そしてAは東京の大学へと進学し、オレは地元の田舎大学に行くことになった。


別れてからもオレたちは互いに電話で連絡を取り合った。

オレもそこそこ大学生活を楽しんではいたが、Aの都会での生活は本当に楽しそうだった。

色んなサークルに入り、毎日合コン三昧で、とても勉強が手につかないような状態らしい。

そんなAの生活がオレは羨ましくて仕方なかった。


ある日、Aから東京に来ないかと誘われた。

ちょうど夏休みだったし、以前から東京に興味をもっていたオレは、是非行きたいと返事をした。

新幹線の中でもずっと互いのことを話していたが、途中で携帯の電池がきれてしまった。

そこで初めて携帯の充電器を忘れたことに気付いた。

しまった。まだ待ち合わせ場所も聞いていない。

駅に着いてから公衆電話をさがしたが、いつも携帯から掛けていたので電話番号を憶えていなかった。

仕方ないので、慣れない都会で携帯ショップを探し、やっとのことで充電することができた。

携帯を開くとAからの不在着信とメールが奇妙なくらい来ていた。

「どうしたんだ?何かあったか?」
「××前でまってるぞ、早く来いよ!」
「オレの彼女も連れてきてやるよ!会いたがってたろ、お前」
「B(Aと同じ大学に行った高校の友達)も来るってさ!みんなで盛り上がろうぜ!」
「おい、本当にどうしたんだ?一言くらい返事をくれ!」

オレはAが怒っていると思い、状況を聞くためにBに電話した。

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/07/04(日) 00:24:25.69 ID:RrNEwiSiP

プルルル…ガチャ「もしもし、Bだけど。何か用?」

何か用?久しぶりに会うというのに随分そっけないではないか。そのことをBに尋ねると、

「会う?Aと3人で?オレはそんな話聞いてないぞ」

何かがおかしい…

オレはBにAのことについてもっと詳しく聞いてみた。

すると意外な答えが帰ってきた。

どうやらAは今までオレに見栄をはっていたらしい。

Aは都会の生活に慣れることができず、1人でいることがほとんどだったそうだ。

講義もサボり気味で単位も取れず、最近は大学にさえ顔を出さなくなったらしい。


オレは急に心配になってBとの電話を切ったあと、すぐにAに電話した。

プルルル…
プルルル…
なかなか出ない、
プルルル…
プルルル…
ガチャ…

やっとでた。だが妙に静かだ。何の物音もしない。

オレはそのまま暫く待った。

やがて獣の息づかいのような荒々しい音が聞こえてきた。そして…

「う゛ら゛ぎ り゛も゛の゛」


静寂の中にはっきりと、背筋が凍るような声が響いた。

この世のあらゆる悲しみと憎しみの込められた声、それはAの声とはとてもかけ離れたものだった。

その後すぐ電話は切れた。


3日後Aは山で首を吊った亡骸として発見された。

Aのバッグからはもう一人分の縄が見つかったらしい。





学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた

隣の部屋からお父さんが出てきた

「由美?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
 出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」

と泣き出した


私はお父さんを警察に突き出すつもりはない

このまま二人で暮らしていこうと思った

着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた

「由美 逃げて お父さんは 狂っている」

あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを信じますか?



次回からは意味がわかると怖くなる編

暮らしを見つめる

2010年08月24日 18時02分27秒 | ルーイ
    _, ,_  ハーイ
  ( ゜д゜)
   ⊂彡☆====== /|
       __       |/
      ヽ| l l│
      ┷┷┷
ルーイです。

MOTHER1でロイドにあったころ、ようやく走れることに気がつきました。ばっかだぁ・・・


さって皆さん!

髪伸びてますかー!

\イエ―/ \イエ―/ \イエ―/


すっごいむなしくなった。もう絶対このノリはやらん。



さて、髪が伸びまくる今日この頃。

皆さんもご存じですがうちは髪型固定。

(おまけ:他の県にもちらほらあるらしいですよ)

私は気付いた!

大学生になったらどうするのか!

いや、流石に社会人でスポーツ刈りは・・・アリなのかなぁ?


オシャレとかに目覚めたわけでなく、ただ


( ´ー`)y--┛~~「もう高校終わったんだろ?髪形変えようぜ」

オレ「ああ・・・じゃあ・・・」


的なことがあった時、何て言えばいいの?

「いつもぐらいで・・・」とか言ったらスポーツ刈りになっちゃうよ!

オレが他に知ってる髪形って


アフロか

リーゼントか

スキンヘッドか

ペガサス盛り


ぐらいしかないんですけど・・・

恥ずかしくない髪形って何があるんだろう。


先行き不安だなー・・・


追加おまけクイーズ!

10円玉の平等院鳳凰堂の扉を見てください。
実はこの扉、とじたりしまったりしてるんですよ。
わかります?