聖なる書物を読んで

現役JW29年目

天使

2018-09-25 | エホバの証人
最近は、「み使い」ではなく「天使」というようになったので、自分も。

神に反逆して悪霊になった、いわゆる堕天使がどれくらいいるのかわからないけど・・・
サタン含め彼らが滅びに定められているとなると、その代わりに天使がまた創られるのか、それとも天に上げられる人の中から天使となるものが出るのか、そのままなのか・・・そのへんどうなんだろう。

聖書には詳しく書かれてないから、想像するのは自由だよねw。

教義によると、聖霊で油そそがれて天に行く者たちは、不滅性を身に着けているという点で、天使よりも上位になるという(天使は堕ちることもあるから不滅ではないとのこと)。これがどうもピンと来ないというか、納得できないんだよね。自由意志がある以上、先の事(不滅でいられるかどうか、つまり反逆するかどうか)なんて分からないんだから、天使も油そそがれた者も(地を受け継ぐ者だって)同じだと思うんだけどなぁ。

新しい契約の当事者(油そそがれた者)ではないけど、天的希望を持ってる人っているのかな。もしいたら、その人は天使になるってことかもしれないね。

あるいは、千年統治が終わった後、天に行った油そそがれた者たちが、天使としての役割を担うとすると、14万4千という実数がどうなんだろうと。多いのか少ないのか。

天的希望、地的希望、って言うけど、正直自分がどっちの希望を持ってるのかよくわからないなぁ。油そそがれたっていう自覚がないから、地的希望だろうと思ってるだけで、永遠に生きられるならどっちでもいいわぁ。

でも自分・・・自己中だし、怠け者だからなぁ・・・滅ぼされてもしょーがないかぁ。


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