飲む食う観る読む日記

飲んだり食べたり映画や芝居観たり本読んだり、欲望のおもむくままのだらだら日記。

パン特集がいっぱい!

2014年04月26日 | 日記
私がトーストにはまってる、と
いうのが、すでに流行してる証。
今週発売のHanakoも
パン特集。
ミセスも今の号に特集。
枻出版からもパンとコーヒーの
ムック、、、
それ以外にもあちこちで
特集されてますし、
はなまるマーケットの
あと番組、いっぷくは毎朝
パン屋さんを紹介するコーナーが
あります。

紹介されてるお店に
全部は行けないけど
好きなお店がいくつ出てるか
それによって、その本と
好みが合うかどうかもわかります。

私の大好きなお店が
第一番に紹介されてると
嬉しいです。


と、ここまで書いて
意識を失ったらしい。
いつのことやら(笑)
すみません。
古いこと書いてますが
でもアップします。

餃子ナイト(笑)満喫@銀座

2014年04月25日 | 日記

餃子が好きです。

昔、我が家はずっと水餃子だったので

焼餃子を初めて食べたときは感動しました。

水餃子だって、母と子供たちでいっぱい作って

それは美味しかったのですが、

全然違う美味しさがあることに驚いたのです。

 

仕事場のそばの、深夜までやってる中華料理屋さんの

小さいけどニンニクのパワーがすごいもの

彼の家の近所の、ゲンコツみたいで大きくて

ちょっと甘いもの

この2つが印象的ですが

それ以外に、いくつか好きなお店があります。

餃子の王将の餃子も、まあまあ好きな方です。

ラーメン屋さんの餃子は、ラーメンと一緒に食べることが

できるように、やや野菜が多くてボリュームに

かける気がします。

中華料理屋さんのもののほうが、勝負してる感じ(笑)。

 

さて、知り合いの餃子好き男子から推薦された

銀座ならここですよ、という中華料理屋さんに

やっといくことができました。

 

彼の好きな地元の餃子はボールのように大きいものですが

こちらは、普通の餃子を縦横に拡大した

2倍くらいの大きさ。

8個が最小の単位です。嬉しい。

 

5個とか6個ってちょっと少ないですよね。

大きいのが8個。これは嬉しい。

 

生ビールを飲みながら待つこと数分。

夜8時過ぎなのに、次々新しいお客さんがはいってきて

いつも満席です。人気のお店だとよくわかります。

そしていよいよ、きました! 

どおおおおん!!

あれ、なんか小さいですね。

 

もうちょっと大きめの写真にすればよかったな(笑)。

ほかに何も注文しなかったけれど

十分満足。

ビリュームもあって、お肉感もたっぷり。

銀座に来る楽しみが増えました。

 

銀座2丁目交差点のそばの、天龍、というお店です。

ごちそうさまでした。

 

 

最後に、このくらい大きい、という感じで(笑)もういちど。

 


本をいっぱい買いました。

2014年04月24日 | 日記

そろそろ連休が始まります。

そういう時に買いたくなるのが、本です。

日頃、読もうと思っていてもなかなか読めなくて

家にいっぱい本があるのに、また、買いに行ってしまう、、、

ちょっと病気(笑)かも。

今週は、、、

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

花子とアンの村岡さんのエッセイ集の新刊。

この方の本を読むと、勉強しなくちゃ、とか、

まだできることがあるはず、頑張ろう、とか

励まされることが多くて、やる気になるのです。

 

そして、楽園のカンヴァス、の原田マハさんの新作。

              

楽園のカンヴァスを読むまで、原田宗典さんの妹さん、ということしか

知らなかったのですが(宗典さんの「スメル男」、これはおすすめ)

印象派の画家の作品の真贋をめぐる物語がとても面白くて、

その方の、また美術畑のお話のようなので。

 

これはトーハク(上野の東京国立博物館)のガイドです。

このあいだ行ったばかりなので、、、。

 

そしてこれ、写真がひどいのはおゆるしください。

高峰秀子さんの、瓶の中、という写真の多い本。

ずいぶん前に文化出版局から出ていた本の復刻、ということです。

ほかの作品よりも大きくて重いので、

ちょっと迷ったのですが。

 

              

そのあとに、これ(笑)。

北京という街が大好きなので、それも沢野ひとしさんが

書かれているので、嬉しくて買いました。

 

デジタル化がすすんでいる、といわれる出版界ですが

こうやって、カバーを見るだけでも

タブレットで読むのとは別の楽しみがあります。

 

昔、LPをジャケ買いするのが楽しかったのに

いまは音楽はダウンロードする時代になってしまって

とても残念。

私は耳より、目で見る方が印象に残るタイプらしく

アルバムの名前をみて、音よりジャケットを思い出すことが

多いのです。

音痴なのが原因でしょうか(笑)。

 

古本屋さんも、ときどきのぞきます。

新しい、ブックなんとか、というところより、商店街の中なんかで

古くから地元の人に愛されているようなお店が好きです。

 

このあいだ、たまたま出かけた町で、初めてのお店をみつけて

そこで買ったのが、、、

       

これ、2冊をいっぺんに撮ってます。

 

食べ物関係の本を見つけると、お財布のひもがゆるくなります。

           

 

ただでさえ思いバッグを持って仕事に行くのに、帰りには

こうやってまた荷物が重くなってしまいます。

嬉しい反面、肩こりが心配(笑)、、、、。

 

さあ、連休に準備万端、です。今年は遠出はしないつもり、なので。

 

 

     

 


出ました! ガリガリ君のニューフェイス!

2014年04月23日 | 日記

昨日が発売日だったのをうっかり忘れてしまっていました。

今日のほうがあたたかくて、アイス日和、でしたから

ま、、いいんです。

売り切れてもいなかったし。

 

セブンイレブンとの限定コラボ商品、ミルクたっぷり

とろりんシュー味、です。

 

食べ終わってスティックに「当たり」と書いてあったら

本物の(笑)ミルクたっぷりとろりんシューが1個

もらえるそうです。

 

食べてみました。

最初はちょっと固い、カフェオレ色のアイスです。

かじっていくうちに中に白いミルクのような色のアイスが

見えてきます。

でも、まだ、アイスです。シュークリームな気持ちは

ぜんぜん感じられません。

食べ進んでいくと、、、、あれ?

途中から、中にとろりん、とした半分とろけているクリーム状の

ものが見えてきて、ここから、がぜんおいしくなります。

 

そうそう、こういうとろーーーーっとした美味しさ。

それがわかったら、あとはもう食べるだけ。

あっというまに食べ終わってしまいました(笑)。

ナポリタン味と違って、これは

アイスクリームとしておいしいです(笑)。

シュークリームかどうかは、ちょっと意見がわかれるかも

しれませんが、、、。

 

残念ながら、「はずれ」で、シュークリームを

もらうことはできなかったので、今日、いまのタイミングでは

比べることができません。

でも、おいしいからいいや。

 

こちらも、ただいまセブンイレブン限定発売ちうの、じゃがりこ。

抹茶クリームです。

中身は、、、、、

こんな感じです。

なかなかすごいグリーンですね。

じゃがりこ初めてのスイーツ味、ということですが

食べてみると、しょっぱさと抹茶の味とのバランスが

わりによくて、やっぱり止まらないです。

 

甘いアイスの後だからか、あんまり甘さを感じませんでした。

ガリガリ君とじゃがりこ、あわせて301円でした(笑)。


花子とアン

2014年04月23日 | 日記

ずっと見なかった朝ドラを見始めたのは

カーネーションから。

途中、これはちょっと、、、と思うものもありましたが

だいたいまた見ています。

あまちゃん、大好きでした。

 

花子とアン、は、赤毛のアンのエピソードと

訳者の村岡花子さんの人生を重ねてドラマにした物語ですが

中学生で初めて読んでから、どれだけ、

赤毛のアンシリーズを読み返したことか、と

懐かしく思い出しながら見ています。

 

根がいやしいので、

村岡さんの訳で読む、カナダの食卓の豪華さは

ストーリーとはまた別の楽しみでした。

黄金色に輝く蜂蜜、バターやミルクをたっぷりつかった

お菓子、、、、よだれが出そうなほどに

美味しそうでした。

 

モンゴメリーの原作の文章も素晴らしいのでしょうが

本当に日本語としても美しく、想像力をかきたてられながら

食べたことのないお料理の数々を妄想したものです(笑)。

 

 

ドラマ化のせいなのか、関連の本もいくつか書店でみかけるようになり

この2冊を最近読みました。

原案とされている、アンのゆりかご、はもっと前に

出てすぐに読んだのでしたけれど

柳原白蓮さんのことなど、いっぱい忘れていて、驚きました。

伊藤伝右衛門さん(白蓮さんの再婚の相手の炭坑王)の

お屋敷が公開されていて、見に行ったこともあるのに、、、、。

ドラマでも登場して、これからの展開を楽しみにしています。

 

村岡花子さんは

アンのシリーズ以外にも、モンゴメリーの作品を訳されていて

エミリーはのぼる、というエミリーのシリーズ、

銀の森のパット、のシリーズなど、どれを読んでも面白いのですが

モンゴメリーの自伝的な要素が入っているような

エミリーの物語、好きでした。

アンシリーズの中でも、アンの村の人々、と

アンをめぐる人々、だったかしら、

うろ覚えですみません。

アン・シャーリーはほとんど登場しない短編集が2冊あって

それも素晴らしかった。

 

中学生で初めて手に取ってから、20代の初めくらいまで

何か辛いことがあったときに、私が読むのは

きまって赤毛のアン。

 

アンの言葉を読むと、ちょっとずつ元気になれて

スカッとするのとはまた違う、ストレスの発散法でした。

大人になったら、お酒とか、別の発散をするようになって

アンを読むことがなかったのですが、

しばらくぶりに、また、読んでみようかと思っています。

(食卓の描写で、また、よだれが出るでしょうか???(笑))