TVで卵料理や大好き人間が話題となっていた。
IEC(International Egg Commission;国際鶏卵委員会)は、各国のレポーターが報告した2017年次統計の各数値をデータベースにまとめて公表した(2018年10月15日 鶏鳴新聞より)。
各国の年間1人当たり鶏卵消費量(殻付換算)の順位は、
1位:メキシコ(363個、前年比8個減)
2位:日本(333個、同2個増)
3位:中国(307個、同25個増)
4位:ロシア(305個、同10個増)
5位:アルゼンチン(280個、同7個増)
6位:コロンビア(279個、同17個増)
7位:米国(276個、4個増)
8位:カザフスタン(268個)
9位:スペイン(267個、同50個増)
10位:ニュージーランド(246個、同11個増)
主要な鶏卵生産国の1トン当たり飼料価格、鶏卵生産コスト(農場出荷時の原卵1ダース当たり)
飼料価格が安い国の順位は、
1位:米国(224.20ドル)
2位:ロシア(257.37ドル)
3位:ハンガリー(258.05ドル)
4位:南アフリカ(259.97ドル)
5位:ポーランド(266.16ドル) 穀物を自国で調達できる国が安い
飼料価格が高い順では、
1位:日本(576.56ドル)
2位:スイス(574.00ドル)
3位:オーストリア(408.72ドル)
4位:ニュージーランド(379.51ドル)
5位:中国(337.43ドル)
1ダース当たりの鶏卵生産コストが安い順は、
1位:米国(0.60ドル)
2位:インド(0.62ドル)
3位:ペルー(0.63ドル)
4位:トルコ(0.72ドル)
5位:メキシコ(0.73ドル)
6位:中国(0.75ドル)。
1ダース当たりの鶏卵生産コストが高い国は、
1位:スイス(3.05ドル)
2位:カナダ(1.55ドル)
3位:日本(1.25ドル)
4位:キプロス(1.18ドル)
5位:スロバキア(1.02ドル)
◆参考
平成30年3月9日に農林水産省が公表した「鶏卵流通統計調査」によると、平成29年(1~12月)の鶏卵生産量は260万1173トン(前年比1.5%増)と3年連続で前年を上回った。
今日の天気は、早朝~朝は雲が多い晴れ。9時頃から雨。
日の出前の空、朝焼けが綺麗だ。久しぶりの朝焼けだ。
IEC(International Egg Commission;国際鶏卵委員会)は、各国のレポーターが報告した2017年次統計の各数値をデータベースにまとめて公表した(2018年10月15日 鶏鳴新聞より)。
各国の年間1人当たり鶏卵消費量(殻付換算)の順位は、
1位:メキシコ(363個、前年比8個減)
2位:日本(333個、同2個増)
3位:中国(307個、同25個増)
4位:ロシア(305個、同10個増)
5位:アルゼンチン(280個、同7個増)
6位:コロンビア(279個、同17個増)
7位:米国(276個、4個増)
8位:カザフスタン(268個)
9位:スペイン(267個、同50個増)
10位:ニュージーランド(246個、同11個増)
主要な鶏卵生産国の1トン当たり飼料価格、鶏卵生産コスト(農場出荷時の原卵1ダース当たり)
飼料価格が安い国の順位は、
1位:米国(224.20ドル)
2位:ロシア(257.37ドル)
3位:ハンガリー(258.05ドル)
4位:南アフリカ(259.97ドル)
5位:ポーランド(266.16ドル) 穀物を自国で調達できる国が安い
飼料価格が高い順では、
1位:日本(576.56ドル)
2位:スイス(574.00ドル)
3位:オーストリア(408.72ドル)
4位:ニュージーランド(379.51ドル)
5位:中国(337.43ドル)
1ダース当たりの鶏卵生産コストが安い順は、
1位:米国(0.60ドル)
2位:インド(0.62ドル)
3位:ペルー(0.63ドル)
4位:トルコ(0.72ドル)
5位:メキシコ(0.73ドル)
6位:中国(0.75ドル)。
1ダース当たりの鶏卵生産コストが高い国は、
1位:スイス(3.05ドル)
2位:カナダ(1.55ドル)
3位:日本(1.25ドル)
4位:キプロス(1.18ドル)
5位:スロバキア(1.02ドル)
◆参考
平成30年3月9日に農林水産省が公表した「鶏卵流通統計調査」によると、平成29年(1~12月)の鶏卵生産量は260万1173トン(前年比1.5%増)と3年連続で前年を上回った。
今日の天気は、早朝~朝は雲が多い晴れ。9時頃から雨。
日の出前の空、朝焼けが綺麗だ。久しぶりの朝焼けだ。
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