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国際物理オリンピックで日本代表5人がメダル金1銀4を獲得

2018-08-02 | 学問
 文部科学省・物理オリンピック日本委員会が発表。
 日本代表5人がメダル金1・銀4個を獲得した。
 第49回(2018年)国際物理オリンピックが、ポルトガルのリスボンで7月21日から29日まで開催された。世界86ヵ国・地域から396人が参加し、理論問題・実験問題に各5時間をかけて挑んだ。金メダルは例年、参加者の約8%、銀メダルは約17%、銅メダルは約25%に与えられる。因みに、来年(2019年)はイスラエルで開催され、2022年の第53回国際物理オリンピックは日本で開催される。
 金メダル
 大倉拓真(おおくら たくま)さん(17)
 岡山県立岡山朝日高等学校3年
 銀メダル
 喜田輪(きだ りん)さん(17)
 初芝富田林高等学校(大阪府)3年
 銀メダル
 末広多聞(すえひろ たもん)さん(17)
 大阪星光学院高等学校2年
 銀メダル
 永濱壮真(ながはま そうま)さん(17)
 大阪星光学院高等学校3年
 銀メダル
 吉見光祐(よしみ こうすけ)さん(18)
 灘高等学校(兵庫県)3年
 2016年に銀メダル、2017年に金メダルを獲得している

 空地に”エノコログサ”が生い茂り、花穂が風に揺れる。この様子は秋がやってくる感じがある。
 今日の天気は、雲が多い晴れ。昨日は最高気温37°と、今までの記録を更新した。でも、今日は33°位、でも、暑い。
 名(エノコログサ:狗尾草)の由来は、花穂が犬の尾に似ていることから、犬っころ草が転じて”エノコログサ”となったと言う。”ネコジャラシ(猫じゃらし)”とも呼ばれるが、花穂を猫の前で振ると、猫がじゃれつくからである。英名は”Foxtail grass(キツネ尾の草)”で、穂の形に対する感覚が共通している。
 ちなみに、”エノコログサ”の仲間は、世界に約100種が知られ。日本にある同属の種は7種程といわれる。
 エノコログサ(狗尾草)
 別名:猫じゃらし(ネコジャラシ)
 イネ科エノコログサ属
 一年草
   一般的に見られる夏の強害雑草
 開花時期は8月~11月
 花序は円柱形、一面に花が付く
 多数の毛が突き出すので、外見はブラシ状


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