少年野球、高崎市の予選では鳴り物禁止ですが、県大会では鳴り物ＯＫになります。それゆえ、どのチームも大太鼓は当たり前、トランペットを吹いているチームもありました。
自分も昔、トランペットをやっていたので、使えるかなとトランペットを探したのですが、どこを探しても出てこない・・・捨てたはずはないので、どこにあると思うのですが・・・ま、出てきたとしても、音が出るか、そして自分が音を出せるかわかりませんが・・・。
県大会出場は今年度３回目、過去２回うちのチームは大太鼓ではなく、ちいさい陣太鼓みたいなやつで代用していました。でも今大会は６年生最後だし、応援も派手に盛り上げたい、トランペットはともかくせめて大太鼓はほしい・・・と思っていたところ、なんと学校で貸していただけることになりました。
校長先生にご相談させていただいたところ、教頭先生や音楽の先生のご協力で、快く承諾をいただきました。本当にありがたいです。
応援の内容も少し考えなくちゃですかね。自分にとっても最後の応援団長、がんばります！！
桑田佳祐のベストアルバムが昨日発売になりました。
新曲と初音源化された曲以外は、もう何十回と聴いた曲ばかりで、シングル、アルバム、ベストアルバム含めると何枚ＣＤがあるんだ・・・という曲も多いのですが、それでもやっぱりいいんですよね。
梅雨が明けたばかりの、まさに夏のこの時期に聴くのがまたよかったりします。実際、桑田ソロ名義の曲は夏と関係ない曲の方が多いのですが、やはりあの声、あのメロディーは、夏を思わざるを得ませんね。
そして、この声に触発されて、サザンも聴きたくなってしまいました。しばらくは、桑田の歌声が耳から離れることはなさそうです。
群馬といえば、ボウイ、バクチクが有名ですが、ローグというバンドもありました。
ボーカル奥野敦士の声、歌い方が独特で、抵抗のある人もいたようですが、自分は好きでアルバムもほぼすべて持っていますし、群馬県民会館のライブにも行きました。日本武道館でのライブも果たしたものの、ボウイやバクチクほどメジャーにならずに解散してしまいました。
今でもたまに聴きたくなって、ＣＤを聴くこともあります。やはりいい曲が多いですね。
そんなローグのボーカル奥野敦士が上毛新聞で３日に渡って特集されていました。時期を同じくして、読売新聞にも記事が出ていました。まだ、音楽活動を続けていると思っていたのですが、事故に遭われて手足が不自由になってしまっていたとは・・・ショックでした。
でも、ツイッターで毎日前向きなメッセージを書き続けているようです。それで、多くの人が励まされているようです。ローグ時代の歌詞も、すごくいいものが多かったですが、絶望を味わったからこその熱いメッセージが、多くの人の心に響いているのかなと思います。
以前とは活動の場は違うものの、これからも魂の言葉を残し続けて欲しいです。
昨日行われた西毛大会３回戦、２－７で負けてしまいました。
負けた試合っていうのは、どうしても「たられば」の話になってしまうのですが、相手チームにいってしまった流れをこっちに引き寄せることができませんでしたね・・・。
そんなわけで西毛大会は終了しましたが、次は県大会があります。今日の上毛新聞にも出てましたが、昨日抽選会が行われまして、初戦は８月４日、上毛新聞敷島球場第三試合、藤岡の小野ドラゴンズさんと対戦します。
この大会が今のチームでできる、６年生と一緒にできる最後の大会となります。そう考えるとちょっとさみしい気もしますが、県大会で少しでも多く試合ができればいいなと思います。でも、１回勝つと６年生は臨海学校に重なっちゃうんですけどね・・・。
まぁそれはそれで、いろいろ考えているようなので、とりあえず初戦に勝つことを第一に考えていければと思います。
昨日に引続き、今日は西毛大会二回戦、相手は県大会出場経験のある下仁田のチーム、なんともしびれるロースコアの投手戦となりました。
相手のピッチャー、速球派のかなりいいピッチャーでした。なかなか打ちあぐねる中、先制したのは表の攻撃の相手チーム、ファーボールとエラーで、ノーヒットで１点を取りました。
その後、うちのチームも相手ピッチャーをとらえ始め、６回裏、ヒットを続けて同点に追いつきました。
７回表最終回、満塁のピンチも０点に押さえ、７回裏最後の攻撃を迎えました。時間的にこのまま引き分けだったら抽選で勝敗を決めるというルールの中、先頭バッターは今日ノーヒットの我が息子・・・なんとか塁に出てくれと願う中、打った打球はレフトの頭をはるかに越えて・・・実はこの球場、あまり広くなくて外野の先は歩行者用の道路になっています。その道路をノーバウンド越えればホームラン、手前でバウンドして道路を越えた場合はツーベースというグランドルールがあったのですが・・・こちらからは、道路まで届いたように見えたのですが、まさかのサヨナラホームラン！！と思ったのですが・・・ボールは手前ではずんで２ベース、もう少しでホームランでした・・・残念！！
でも、ノーアウト２塁のチャンス。その後、すきをついて３塁へ進みノーアウト３塁。一打サヨナラの場面で、次の打者（息子のクラスメイト）が打った打球はサードゴロ、そこでなんと息子はホームへ突っ込んできました。暴走ともいえる走塁でしたが、あせった３塁手がバックホームした打球が暴投となり、息子がホームイン、２－１でサヨナラ勝ちとなりました。
いやいやまたまた感動しちゃいました・・・最後はビデオを持つ手が震えてましたよ・・・ホント少年野球は最高ですね。
最後に打った息子もですが、７回１３３球を１人で投げ抜き、ヒット１本におさえた我らがエース、同点に追いついた６年生のバッティング、どれもこれも感動と元気をもらいました。
明日は３回戦・・・そして県大会の抽選会も・・・暑い、熱い１日になりそうです。
今日は、群馬県スポーツ少年団秋季軟式野球交流大会西毛地区予選の１回戦が行なわれました。
この大会は普段あまり対戦することのない、安中や藤岡のチームとの対戦があるのでおもしろいですね。今日の対戦相手も安中のチームでした。
結果１３対３で勝利をおさめることができました。そして、息子は公式戦では久しぶりのホームラン（２ラン）を打ちました。自分が言うのもなんですが、レフトの頭を越える快心の当たりではなかったかと思います。
ということで明日が２回戦、勝てば明後日が３回戦・・・この３連休も野球三昧となりそうです。そして、このブログも野球ネタが続くことになりそうです・・・。
梅雨の大雨が各地に被害をもたらしています。今まではあまり考えられなかったような自然災害が、ここ数年続いています。
そんな状況の中、損害保険の支払額も多くなっています。大雨のような水災の場合も、火災保険にて対応できるのですが、プランによっては水災が含まれないものもあるので注意が必要です。
また、保険が支払われる場合の条件として、例えば建物だったら、同等のものを新たに建築するのに必要な金額の３０％以上の損害が発生した場合、または床上浸水、もしくは地盤面より４５ｃｍを超える浸水を被った場合・・・という細かい規定があります。逆にこれ以下だったら出ないことになってしまうわけです。
風災の場合はこのような規定はないのですが、「損害の額が２０万円以上の場合に補償」というタイプもありますので、「損害の額にかかわらず補償」にしておく方が安心です。
ちょっと前までは、「火災保険はまず使うことのない保険ですよね」・・・なんて話をしていたこともありますが、火災は滅多にないにせよ、それ以外の部分で使うことが多くなってしまいました。
昨夜、「桑田佳祐の音楽寅さん２０１２」が放送されました。
７月７日、お台場合衆国のステージで行われたライブの模様が中心でしたが、曲もＭＣもカットが多かったのかなぁという印象は受けました。ま、限られた時間なので仕方ないですけどね。８月にＣＳ放送で完全版を放送するようですが、有料放送なのでちょっと観られないかなと思います。
それにしても、桑田のライブは雨が多いですね。やはり桑田は自他共に認める雨男のようで・・・自分がいったライブでも屋内外に関わらず雨が多かった気がします。
でも、「東京」という曲では、「東京は～雨降り～」って歌詞のところで妙に盛り上がっていて、それはそれでいい演出になったのかなと思います。実際、会場にいた人は大変だったでしょうけどね・・・。
でも、どれだけ激しい雨が降っていても、桑田のライブを生で味わえるのはやっぱりうらやましいです。自分ももう何年行ってないだろう・・・。曲のラストに桑田が必ず「テキュ（サンキュウー）」って言うのが、何十年も変わってなくて、ちょっと懐かしかったです。
来週にはいよいよベストアルバムが発売、今年の夏もやっぱり桑田ですね。
子どもたちはもうすぐ夏休み。
東日本大震災による自粛ムードだった昨年の夏から一変、今年は旅行者数が過去最高になる見通しなんだとか。不景気とはいえ、やはりレジャーは楽しみたいですよね。
今年はスカイツリーなど新名所が誕生した東京や、節電ゆえに避暑地なんかも人気なようです。
ちなみに我が家は、計画停電があるかもしれない関西方面を予定しています。あえて・・・というわけでは、もちろんないです。いろいろ行きたいところがあるもので・・・やっぱり息子に甲子園は見せてあげたいですしね。そこまで野球を続けるかわかりませんけどね・・・。
息子に頼まれた「逃走中」のゲームソフト、７月５日発売とのことで事前にアマゾンに予約しておいたものの、一時的な在庫切れということで商品入荷待ちになっていました。
今日になって、やっと発送予定日のメールが来ましたが、それでも予定は７月２４日・・・まだ２週間もあります。
「逃走中」、そんなに売れてるんですかね。量販店などには行ってないのですが、店頭には結構並んでいるのかもしれません。アマゾンの価格がかなり安かったので、予約が集中して、そこだけ品切れなのかもしれませんね。
息子も来るまで待つといってくれているので、のんびり待つとします。「逃走中」は「品切れ中」です・・・。
