明けて、2日目は快晴となりました。
5時過ぎには子どもたちも起きだしまして、自分も6時にはテントを出ました。すでに何人かのおやじも起きていましたが、辛そうな人も少々・・・。自分は早寝をしたのと、防寒対策で熟睡できたのとで、目覚めはすっきりでした。
朝食は恒例のカレー、今年はお米もばっちり炊けて、子どもたちも大満足。辛口のカレーが苦手の息子もおかわりしてました。外でみんなで食べるっていうのもいいのでしょうね。
朝食後は子どもたちは恒例の山登りへ、引率以外のおやじは、場所をお借りしたお礼にこちらも恒例の地域の道普請へと出かけました。
今年の山登りは昨年と違うルートで、キャンプで毎年お世話になっている人の自宅まで行くということで、まだいったことのない自分は、子どもたちに引率していきました。
昨年よりは楽・・・とはいえ、かなりの山道・・・
途中、こんな急階段の神社も通りました。
小林茂樹氏の、「道普請にいけばよかった」という愚痴をききながら、歩くこと約40分、お世話になっている方のご自宅へとつきました。
いつもだとポニーがいて、乗ることもできたようですが、今日はポニーがお出かけ中で、ヤギが一頭だけ・・・、
しばらく外で遊んでいた子どもたちも別荘みたいなログハウス風の家に興味津々で、ご自宅を拝見させていただき、珍しい楽器などにおおはしゃぎでした。
同じ道を下って、分校へ戻り、残った食材で昼食。昨年、食材が足りなかったので、今年はちょっと大目に買いましたが、逆に多すぎました・・・。最後はだいぶ無理して食べました。ま、山歩きでカロリー消費した分ということで・・・。でも、足りないよりはよかったと思います。
そんなこんなで、春キャンプも無事終了。今年も楽しかったです。子どもとこうやって触れ合えるのも期間限定、そしてその同期間に出会えたおやじたち・・・、この限定期間を大切にしていきたいですね。
代表はじめ、参加した皆さん、お疲れ様でした。