本日、群馬では56年ぶりとなるジャイアンツの公式戦が敷島球場で行われました。
3時ごろ高崎は大雨で、中止かなぁとちょっと心配しましたが、球場に着く頃には雨もあがり、駐車場もまぁまぁ近くに停められました。
球場には子どもたち、たくさん来てました。うちの小学校の子も多かったようで、息子は友だちにたくさん会ったようです。
今回の席はフィールドシートということで、グランド目線で観戦することができました。3塁側だったので、サードの亀井やショート坂本はすぐ近くに観られました。
なんか、普段少年野球を観戦しているような目線で・・・、ついついナイスピッチとかツーアウトとか声が出ちゃったりして・・・。うちのチームの子どもたちって、守備につくとき必ず審判に「お願いします」って、頭を下げるんですが、ジャイアンツの選手もやっていました。そんなのも見られました。
また、ピッチャーの球の速さだったり、球筋だったり、打球の速さなんかも体感することができました。ファールボールが飛んできたり、選手がボールを投げ込んでくれたり、そんなこともいろいろ楽しめました。
雨も途中少し降りましたが、たいしたことなくてよかったです。でも、試合はすごくストレスのたまるものでした。ツーアウトランナーなしから1つのミスで4失点・・・、野球のこわさを改めて感じました。
試合終了後は、駐車場を出るまでに予想どおりの大渋滞・・・、家に着くまで1時間くらいかかりました。でも、また群馬でジャイアンツ戦をやって欲しいですね。