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花のある生活

花はあまり出てきませんが。

宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋

2019-10-25 | 美術館・博物館
先日、宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋に行ってきた。




 

トイレやエレベーターの案内も宇宙人になってる。




羽咋市のご当地キャラクター「宇宙人サンダーくん」


 

 

TMR西川貴教や、中川翔子など、有名人の色紙がたくさん。



 

 

 

 

この「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」には、本物のロケットや宇宙船が多数展示されている、というのが魅力の一つ。

屋外に展示されているのは、アメリカの「マーキュリーレッドストーン・ロケット」


世界で初めて宇宙飛行をした旧ソビエトのヴォストーク1号、アポロ計画の司令船や、月面車、ボイジャー惑星探査機。

ここに展示されている旧ソビエトのルナ24号は、地球上で残っている最後の1機だそうです。


もう一つには、「未確認飛行物体」のUFO情報、及び「地球外生命体」の探査について。

UFO現象に関する専門家の見解が聞けるブースや、「ロズウェル事件」の宇宙人の模型も展示。

宇宙人の指が6本あったりして、いかにもテレビ番組らしい作りになっている。


 



奥の方には、スタッフの資料室みたいな部屋があって、デスクに座っているのは「サンダーくん」ではなく、コスモアイル羽咋 名誉館長 矢追純一氏。

矢追純一氏は、UFO研究の第一人者でもある。



この石川県羽咋市に、宇宙科学博物館を作る由来となったのが、羽咋には「そうはちぼん」と呼ばれる、仏教の仏具に似た形の飛行物体が頻繁に目撃されていた、という謎の古文書を元に、町おこしを始めたことから。

それから、独自にNASAへ宇宙船を調達しに行き「月面車を100年貸してほしい」と言った、という逸話もあるほど。


ドームスクリーンのプラネタリウムや、宇宙食が売っている宇宙グッズの店もあって、すごく面白かったわ~。


宇宙には、まだまだ謎がいっぱいだね。




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