GreenCoast

自然と共に歩む日記

a rose by any other name would smell as sweet

★星の王子様★

2010-01-28 16:18:01 | Weblog
星の王子様という本を頂いた
ソファに腰かけビール片手に読みふけった。
名前は聞いたことがあったが読むのは初めて
僕自身、幼稚で本をまったく読まないので最初は絵本かと
思いましたが読んでみるとそれはそれはっていう中身でした
という訳で
この本の中にあった名言を並べてみました








★砂漠が美しいのはどこかに井戸をひとつ隠しているからだね★


★きみが夕方の四時に来るなら、ぼくは三時から嬉しくなってくる。
そこから時間が進めば進むほど、どんどん嬉しくなってくる。
そうしてとうとう四時になるともう、そわそわしたり、どきどきしたり。
こうして、幸福の味を知るんだよ★


★あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ★


★なに、なんでもないことだよ。心でみなくちゃ、物事はよく見えないってことさ★


★「肝心なことは目に見えない」と王子様は忘れないように繰り返しました★



★「ぼくはあの花を愛していたんだ。ただあの頃のぼくには、花を愛するということが、どういうことなのかわからなかったんだ」
「心の中に一輪の花を持っている」というものではなく、「この世の中に花はたくさんあるけれど、自分が大事にするたったひとつの花がある」★


★この子が綺麗なのは、心の中に薔薇を一輪持ってるからだ★



★きみたちのためには死ねない。もちろんぼくのバラだって、通りすがりの人が見ればきみたちと同じだと思うだろう。
でも、あのバラだけ、彼女だけが、きみたち全部よりもたいせつだ★


どれもこれも良い言葉で沁みました

まだまだ沢山良い言葉はあったんですが、ほんの一部を並べてみました
良い本でしたのでもう何回か読もうと思います。


   
         


                                  TAN

                      東京 中野 花屋 GreenCoast




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