GreenCoast

自然と共に歩む日記

a rose by any other name would smell as sweet

少年時代

2011-07-08 21:14:11 | Weblog
暑中お見舞い申し上げます。

暑い・・・

暑くて暑くて・・・

この夏、節電しながら生きられるのだろうか??

時すでに弱音。

そんな俺にお中元が届いた。

お中元といえば・・・

アサヒ・スーパードライ!

う~ん。

それもいいねぇ~。

でもやはり、子供の頃からの憧れ

カルピス!!!

そうカルピスを頂いた。

しかもスタッフから・・・

まあ、出どころはこの際、無視して

夏はやっぱりカルピスでしょ~。




ってことで

実家に届くお中元がそうめん、そばの乾麺の詰め合わせ

とかだったら萎えてたのを思い出します。

カツオみたいに「ちぇっ。」って素で言ってた気がする。

そんな少年時代、ごくまれに学校から帰って冷蔵庫にカルピスが入ってたら

「母ちゃん、どうした??」みたいな感じにもなるんですけど、

それだけでテンション上がりました。

でも、当時のウチには、それぐらい入手困難な飲み物だったので

希釈限界の薄さで飲むのが兄弟間の暗黙の了解でした。

だから、兄貴が作ってるのを横目でチェックし、

「兄ちゃん、それ濃いよ。ずるいよ。」

みたいな、やりとりが懐かしい。

それから、しばらくしたら、カルピスウォーターの缶ジュース

が出て、それを飲んだときに

「濃いなぁ~」って衝撃が走った。

世代関係なしに、このカルピス事情を話すと

「今は好きなだけ濃くしていいんだよ」と

なだめられる。

そんな薄く甘く切ない私のカルピス慕情・・・



でも希釈から作るカルピスとカルピスウォーターは味が違くて、

希釈から作った方がコクがあっておいしい。

スタッフは、それを分かってて、さらに瓶のを探したらしいのだが

無くて断念したらしい。

紙パックでも良い。

役者はそろった。

これで夏を乗り切るぞ。





                                 丹澤
                     東京 中野 花屋 GREENCOAST

















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