宇川彩子tap 大塚雄一ac 高木潤一g
このトリオ なかなかとっても素晴らしいです!
ジャズ、フラメンコ、ラテン、ミュゼット、タンゴ・・・
タップダンスはともすると音楽的に同じようなパターンになりそうなイメージがするのですが
どうしてどうして、取り上げる曲がバリエーション豊かで
ダンスと演奏のアレンジもバッチリ決まっていてちっとも飽きさせません。
今夜のこれ!は高木さんがギターの高音3弦のチューニングを三味線に変えての「さくらさくら」
琴が奏でられたと思うようなイントロダクション。
そこに宇川さんの長い手足を振ってのタップがからみ
日本情緒たっぷりに始まった曲がどんどん姿を変えてゆくさまがこの上ない面白さでした。
高木さんというひとは同じ楽器を一夜のうちにロックギターにも津軽三味線にも琴にも
クラシックギターにも、そしてもちろんフラメンコギターにも変幻自在、
本当に心憎いことをなさいます。
長い手足を振り回して踊る宇川さんは
5分以上の曲を続けざまに踊り終え 汗は光っていても息が少しもあがっていない!
凄い。。。
見もの聴きものです。
次回は6月29日(火)どうぞお楽しみに。
このトリオ なかなかとっても素晴らしいです!
ジャズ、フラメンコ、ラテン、ミュゼット、タンゴ・・・
タップダンスはともすると音楽的に同じようなパターンになりそうなイメージがするのですが
どうしてどうして、取り上げる曲がバリエーション豊かで
ダンスと演奏のアレンジもバッチリ決まっていてちっとも飽きさせません。
今夜のこれ!は高木さんがギターの高音3弦のチューニングを三味線に変えての「さくらさくら」
琴が奏でられたと思うようなイントロダクション。
そこに宇川さんの長い手足を振ってのタップがからみ
日本情緒たっぷりに始まった曲がどんどん姿を変えてゆくさまがこの上ない面白さでした。
高木さんというひとは同じ楽器を一夜のうちにロックギターにも津軽三味線にも琴にも
クラシックギターにも、そしてもちろんフラメンコギターにも変幻自在、
本当に心憎いことをなさいます。
長い手足を振り回して踊る宇川さんは
5分以上の曲を続けざまに踊り終え 汗は光っていても息が少しもあがっていない!
凄い。。。
見もの聴きものです。
次回は6月29日(火)どうぞお楽しみに。