今日は、市内でカジュアルショップ広告撮影。ロケ無くスタジオのみの撮影でした。
社長が今日は立ち会えましたが、とても上手だったとの報告がありました。
よく頂くお褒めの言葉の中に「安定している」「安心して見ていられる」という類いの言葉がありますが、これも一つ一つの経験から。
現場ではカメラマンさんを始めとするスタッフの方から、またレッスンでは我々の言葉をちゃんと聞いてくれたり、お子さんとママで話し合ったりしながら、上手になってゆくんだと思います。
初めてのレッスンで照れてしまう子たちによく「プリクラのつもりで、楽しく撮られてごらん」とアドバイスしますが、その「照れ」の段階を通り超しても尚、自分だけが撮られて楽しいだけがポージングならば、個人で撮るスナップ写真や、それこそプリクラだけで充分だと思うのです…
写真を撮られる事は楽しいことで、まずはそこから。次は見ているこちら側までが好感を持てたり、微笑んでしまうような写真が撮れるようにしていきましょう。
そのあたりの事、レッスンでは本当によーーーく言っているんです。これはポーズレッスンに関わらず、全てに通じて言える事です。ちゃんと消化して飲み込もうとしてくれている子は、こちら側にも伝わって来ていますよ。