とうとう今日で8月も最後・・明日明後日は週末の為、始業式が3日からの学校も多いですが、なんか今年は特した感じ？なんでしょうか。
公私とも忙しく、ブログも更新さぼりぎみですみません。
今日は市内でチラシ広告撮影でした。ロケ無く順調に進んだよう。ですが、イメージカットのシチュエーションが色々変化し、待ち時間が発生したらしく、お兄さんモデルさんに遊んで頂けたらしいです。お疲れさまでした。
さて、こちらは8/18発売の中日新聞「中日こどもウィークリー」より、「こどもトレンド」のコーナー。グランモデルズから２名の出演です。お盆明けの発売日の印刷物なので、「自由研究」特集でした！ありの巣キットや、色んな化石が紹介されていました。購読された方は参考になったんじゃないでしょうか。
事務所にも置いておきますので、興味ある方は見てみて下さいね。来年の自由研究の参考にもなるかも。
最後の写真は先週末、俳優館で行なわれた「サウンドオブミュージック」公演から。休憩中の楽屋でしょうか。本番衣装の写真を保護者さまから送って頂けました。
演技指導をして下さっている先生からの推薦で公演への参加となりましたが、ひと月の間、かなりしっかりと歌、ダンス、演技のレッスンに励んで来ました。頑張っただけあって、最後に感動して思わず涙してしまったとのコメントも。こんなに小さいのに感動で泣ける、って、すごくいい経験になったのだと、私たちも本当に嬉しく思いました。
キッズモデルさんながら、劇団員さん、タレントさんに負けないくらい頑張れた事ってすごいですね。一昔前と違って、モデルさんも、タレントさんのような演技力が求められるようになって来た昨今。この夏休み飛躍してくれたと思います。お疲れさまでした！
この公演中もそうですが、今日のお仕事中も、本番中や待ち時間、普段接する機会の少ない年代のお兄さん、お姉さんと共にする時間が長いのも、子役さんの特徴です。父親役、母親役も、実際のお父さんお母さんに比べて若い方が多いですが、皆さんとっても面倒見よく、子供たちが楽しく本番に臨めるよう気を遣って下さいます。
現場とはひとつ間違うと、小さな子供さんにとって「ちょっとコワい」「緊張感だけが漂う」殺伐とした印象ばかりが記憶に残りがちなんですが、こういったお兄さんモデル、お姉さんモデルさんたちに構ってもらってり、遊んでもらったりした事は、大人になってからもよい思い出として残ってくれるものと信じています。
そういった普通で出来ない経験を与えてあげれる事も、ちょっぴり誇らしいし、また、やがていつか、彼ら彼女らが、小さい子に優しく接する事ができる大人に成長してくれる事を願っています。
