ジャンルは「美容」にしてしまいましたが果たして(汗)。
以前わたくしスタッフCがウォーキングレッスンを受けていた頃(何年前?)、先生に言われた印象的な言葉で「楽な姿勢は美しくない」というのがあります。
まさにその通りなんですが、常に緊張感を持ち、美しい姿勢や物腰を保つというには非常に疲れるし、やっぱり体に負担のかかる事です。
そんな負担もあってか、スタッフCは左足の踵に書くのもいやなんですが「イボ」が出来てしまっています。仕事が忙しく病院もたまにしか行けず、悪化するばかり。出張からの帰りは泣きそうになります。
しかしですね。不思議な事に本番になり、シャッターがおりているその瞬間瞬間は、その痛みが気にならないのです。持病の腰痛もです。暑さ寒さもそうなんです。ちょっとした合間合間には辛いし、痛いし、暑いし、寒いんです。
それから自分にとってのいい姿勢というか、軸があって、たまたま久しぶりの仕事で勘が戻らない時に「軸」がぶれていたりすると、ずうっと違和感を覚えながらの撮影になります。
しかしその姿勢、軸は普段の生活をしている上には、不自然なくらいの姿勢であったり体の傾きであったり顔の向きだったりするんです。でも撮影時はその方が気持ちが楽だし、心地いいのです。(で、どんどん腰に負担がかかってゆくんですね。そして後から痛くなる…)
子供がやっている習い事でも同じ事を先生が言われたんですが、すごく苦しい姿勢、手の位置でも、その感覚が「楽」になるようにしなさい、と常におっしゃっています。でも子供にはなかなか難しいようです。つい今、楽な方に流れてしまう…。そのつらい姿勢(イコール正しい姿勢)が楽にならなきゃだめなんだって事。大人の私でもこの仕事を通して何年もかかりましたから。
みなさんとレッスンを通してそういった感覚を少しずつ伝えて行ってあげれたらと思います。でもまず楽しく♪からですけどね。
以前わたくしスタッフCがウォーキングレッスンを受けていた頃(何年前?)、先生に言われた印象的な言葉で「楽な姿勢は美しくない」というのがあります。
まさにその通りなんですが、常に緊張感を持ち、美しい姿勢や物腰を保つというには非常に疲れるし、やっぱり体に負担のかかる事です。
そんな負担もあってか、スタッフCは左足の踵に書くのもいやなんですが「イボ」が出来てしまっています。仕事が忙しく病院もたまにしか行けず、悪化するばかり。出張からの帰りは泣きそうになります。
しかしですね。不思議な事に本番になり、シャッターがおりているその瞬間瞬間は、その痛みが気にならないのです。持病の腰痛もです。暑さ寒さもそうなんです。ちょっとした合間合間には辛いし、痛いし、暑いし、寒いんです。
それから自分にとってのいい姿勢というか、軸があって、たまたま久しぶりの仕事で勘が戻らない時に「軸」がぶれていたりすると、ずうっと違和感を覚えながらの撮影になります。
しかしその姿勢、軸は普段の生活をしている上には、不自然なくらいの姿勢であったり体の傾きであったり顔の向きだったりするんです。でも撮影時はその方が気持ちが楽だし、心地いいのです。(で、どんどん腰に負担がかかってゆくんですね。そして後から痛くなる…)
子供がやっている習い事でも同じ事を先生が言われたんですが、すごく苦しい姿勢、手の位置でも、その感覚が「楽」になるようにしなさい、と常におっしゃっています。でも子供にはなかなか難しいようです。つい今、楽な方に流れてしまう…。そのつらい姿勢(イコール正しい姿勢)が楽にならなきゃだめなんだって事。大人の私でもこの仕事を通して何年もかかりましたから。
みなさんとレッスンを通してそういった感覚を少しずつ伝えて行ってあげれたらと思います。でもまず楽しく♪からですけどね。