この日は、シャブリまで足を延ばしました。大好きな白ワイン、レ・クロのブドウ畑を拝んだ後、街中のカーブを冷やかしてまわりました。
世界遺産のヴェズレーへ立ち寄り、聖堂を見学。ここも中世の面影をそのままに残す素晴らしい所でした。
最後の夜は、ディジョンの役場前の広場で夕食。ライトアップされた大公宮を眺めながら、嫁さん孝行とはいえ安易に流れた今回の旅をちょっぴり反省したのでした。


この日は、シャブリまで足を延ばしました。大好きな白ワイン、レ・クロのブドウ畑を拝んだ後、街中のカーブを冷やかしてまわりました。
世界遺産のヴェズレーへ立ち寄り、聖堂を見学。ここも中世の面影をそのままに残す素晴らしい所でした。
最後の夜は、ディジョンの役場前の広場で夕食。ライトアップされた大公宮を眺めながら、嫁さん孝行とはいえ安易に流れた今回の旅をちょっぴり反省したのでした。
最後にシャモニへ移動しレム針峰でも登ろうと思っていたのですが、皆のモチがきれてしまい、残りの日は観光することになりました。
せっかくフランスへきたので、ワインをとことん楽しもうということになり、遠路ブルゴーニュへ移動。途中、ボーム・レ・メッスィーユとシャトー・シャロンという美しい村をたずねました。いずれも素晴らしい所でした。シャトー・シャロンでテイスティングさせてもらったワイン(ヴァン・ジョーヌ)は独特の風味があり、おもわず衝動買いしてしまいました。
ブルゴーニュの中心地であるディジョンでは、ホテルを探すのに一苦労。飛び込みで入ったホテルは4つ★の高級ホテルで、最後の2夜をゆったりと過ごすことができました。
フランスには「美しい村」という認定制度があり、かいつまんでいえば「質の良い遺産を多く持つ田舎の小さな村」だそうです。
映画「三銃士」のロケ地になったPerougesは、村そのもののがセットのようでした。
Perougesがあまりに素晴らしかったので、ボジョレの片隅にあるウヮン(Oingt)という美しい村もたずねてみました。周囲をブドウ畑に囲まれた、褐色の石壁が美しい静かな村でした。
ボジョレにきたので、Domaine Paireというワイナリーを訪ねてみました。昔の農作業道具なども展示されており、ワインの説明も熱心にしてくれました。
ささやかな宴会だったのですが、高度の影響か二日酔いがひどく、のんびりとしてから下山開始。そのままヴァノアーズに移動する予定でしたが、疲労回復のため少し観光することにしました。
フランスの「美しい村」に選定されているペルージュ(Perouges)までドライブ、街はずれのホテルへ宿泊しました。夜は珍しい?海鮮料理をいただきました。
7/18から7/30にかけて、フランスアルプスへでかけてきました。ゼクラン、ヴァノアーズ、そしてシャモニをめぐる予定でしたが、モチ切れのためシャモニに行けませんでした。それでも天気に恵まれ、岩・ワイン・美しい村を堪能してきました。
ゼクランへの移動途中で立ち寄った美しい街 アヌシー