「項羽と劉邦」に引き続き、司馬遼太郎作品を読みました。今回は義経。
「坂の上の雲」や「竜馬が行く」がなかなか図書館で借りられず、ちょうど借りられたのが義経ですた。
これもまた面白かった。
なぜ、義経が戦場で天才的な活躍をしたのか?
なぜ、平家が負け、そして、平家を倒した義経が
なぜ追われる羽目になったのか?
そこに至るまでの、義経の生い立ちや思考原理、源氏特有の性分、平家の驕り、いろいろな要素がからんでいる様子がありありと描かれていました。
てか、義経ヤリ杉ですっ。
「坂の上の雲」や「竜馬が行く」がなかなか図書館で借りられず、ちょうど借りられたのが義経ですた。
これもまた面白かった。
なぜ、義経が戦場で天才的な活躍をしたのか?
なぜ、平家が負け、そして、平家を倒した義経が
なぜ追われる羽目になったのか?
そこに至るまでの、義経の生い立ちや思考原理、源氏特有の性分、平家の驕り、いろいろな要素がからんでいる様子がありありと描かれていました。
てか、義経ヤリ杉ですっ。
あのころはいやいややっていたからねぇ。しょうがないんだよ。と、自分を慰めていまふ。
で、思い出したんだけど、中学のとき、歴史を熱っぽく語って授業してくれた先生がいて、その先生の話は好きだったなぁ。ただ年号を追うだけじゃなく、物語を語って授業をしてくれたんだけど、やっぱそれは面白かった。そういう先生ばっかりだったら、歴史も好きになったんじゃないかなぁ。と、他人のせいにしてみる(笑)
だから原作も読みたくなって
読みました。
最近、歴史が面白くなってきて
もっと学校に行ってる時に
勉強しておけばよかったなーと、
よくあるセリフを言うようになっちった。