星の王子さま (集英社文庫) (集英社文庫)アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ,Antoine de Saint Exup´ery,池沢 夏樹集英社このアイテムの詳細を見る |
■きっかけ
TSUTAYAで発見した。
昔から、有名な本だけど、(カレーの王子様と勘違いしている?)
読んだこと無いから、一回読んでみようと思った。
■あらすじ
沙漠の真っ只中に不時着した飛行士の前に、不思議な金髪の少年が現れ「ヒツジの絵を描いて…」とねだる。少年の話から彼の存在の神秘が次第に明らかになる。バラの花との諍いから住んでいた小惑星を去った王子さまはいくつもの星を巡った後、地球に降り立ったのだ。王子さまの語るエピソードには沙漠の地下に眠る水のように、命の源が隠されている。生きる意味を問いかける永遠の名作の新訳。
■感想
不思議な話だ。。。
これは、作者が一番言いたいことはなんだろう?
と考えてしまう。それは、大人になってしまったからだろうか?
「物の見方は、見方によって変わってくる」
「物は、目で見るのではなく、心でみるんだ。肝心なことは、目には見えない」
らへんが一番言いたい、重要なことかな?と思ったけど、また読んでみると変わってくるかも。
その時々の気分・おかれている立場によって、見方が変わってくるのかも知れません。