れいんぼー日記

日々思ったことを徒然と。
マスゴミの悪事を暴こう

[政治]15兆円補正予算の中身

2009年05月30日 | 日記
久しぶりの日記ですが、補正予算が通りました。

ですが、マスコミが全く中身を報道しないので、
三橋貴明氏のブログと同様拡散すくことにします。

元ネタ

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(1) 雇用対策 12,698億円
 ○再就職支援・能力開発対策 7,068億円
 ○雇用創出対策 3.085億円
 ○派遣労働者保護対策、内定取消対策、外国人労働者支援等 44億円
 ○住宅・生活支援等 2,500億円
(2) 金融対策 29,659億円
 ○中小企業の資金繰り支援 15,454億円
 ○中堅・大企業の資金繰り支援等 7,174億円
 ○住宅・土地金融の円滑化等 7,031億円
(3) 低炭素革命 15,775億円
 ○太陽光発電 6,081億円
  (学校耐震・エコ改修 2,641億円)
  (学校への地デジ・パソコンの配備 2,098億円)
 ○低燃費車・省エネ製品等 8,665億円
 ○交通機関・インフラ革新 298億円
 ○資源大国実現 731億円
(4)健康長寿・子育て
 ○地域医療・医療新技術 8,207億円
 ○介護職員の処遇改善・介護拠点整備 8,361億円
 ○子育て・教育支援 3,652億円
(5)底力発揮・21世紀型インフラ整備
 ○農林漁業の底力の発揮 10,131億円
 ○先端技術開発・人材力強化、中小企業支援 7.932億円
 ○地域連携と競争力強化の基盤整備 4,262億円
 ○ITによる底力発揮 2,827億円
 ○ソフトパワー・観光 624億円
(6)地域活性化等 1,981億円
(7)安全・安心確保等 17,089億円
(8)地方公共団体への配慮 23,790億円
合計 146,987億円

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前の75兆財政出動もそうだったけど、エコポイントやらアニメ館やら、叩きやすいものしか報道しない。

正直、これがどのような影響を及ぼすかは、わかりません。

ただ、マスコミが偏向報道している事実。
これをみなさんに知ってほしい。
※時間があれば、75兆円と合わせてこちらの中身を分析したいと思います。

[政治]解散総選挙☆特別企画「危機をチャンスに変えろ」

2009年05月11日 | 日記
おじゃわさんが代表の辞意を表明しましたが。。。
そんなことは置いておいて、麻生さんに関する秀逸な動画を紹介します。

解散総選挙☆特別企画「危機をチャンスに変えろ」(前編)~G20 舞台裏


「危機をチャンスに変えろ」(後編) ~予算編成の舞台裏


クォリティ高すぎです。こんなもの、今のマスコミは作れないだろうなぁ。。

てか、どんだけマスコミはくだらないことで麻生さん叩きまくってたんだよなぁ。。。

とにかく、支援のためUpします。

[国際]中朝国境で精巧な偽1万円札 米ドルとの交換用か

2009年05月07日 | 日記
産経新聞より引用です。
中朝国境で精巧な偽1万円札 米ドルとの交換用か

 中国東北部の北朝鮮との国境付近の印刷工場で製造されたとみられる偽「一万円札」が、中国国内などで流通していることが5日、日米外交筋などの情報で明らかになった。

 偽札は主に両替商や商店で米ドルやユーロ紙幣などへの交換用に使用されているという。専門家は「透かしやホログラムもあり精巧。鑑別機でなければ真贋(しんがん)判断は難しい」と指摘している。

 日米外交筋によると、この偽札は東南アジアから紙幣鑑別機の開発・製造会社「松村テクノロジー」(東京都台東区)に郵送され、鑑定で偽物と判明した。平成16年11月から発行されている一万円札で、表面に福沢諭吉の肖像、裏面に平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府)の鳳凰像が描かれた最新の「E号券」と呼ばれるものだ。

 偽札は、中朝国境の中国側にあたる丹東や延吉などの組織が作製したものとみられる。製造工場は複数あり「カラーコピーしたようなレベルでなく、大組織が関与しないとできない精巧な作り」(同筋)という。

 「スーパーノート」など偽造紙幣が多い米国の政府関係者は「偽ドル札が何度も摘発されたため、偽造対象を日本円に切り替えたのではないか」との見方を示している。

 日本銀行は偽造防止のため、一万円札中央の円に福沢諭吉の肖像が出る「透かし」技術や超細密画線を採用。特殊インクで角度を変えると画像の色や模様が変わる技術も使った。

 だが、今回の偽札には「透かし」があり、マイクロ文字や、傾けると左右の余白部に半透明の模様が浮かび上がるパールインキも模倣した精巧な作りだ。

 偽札と判明したのは、表面左下にある銀色の「ホログラム」の微妙な違いによる。本物は見る角度で「10000」の数字と「桜」「日」の文字が写し出されるが、偽札は「桜」「日」の形状が少し粗い。また、本物は特殊な光線を当てるとインクが反応する細工があるが、偽札は反応する色が1色少ないとされる。

 日本の銀行が使う紙幣鑑別機でも判別可能とみられるが、政府関係者は「日本で使用する目的ではなく、他国紙幣への交換用ではないか」とみている。

 松村テクノロジーの松村喜秀社長の話 「この偽札は紙質もしっかりしており、普通の人が見ても判断できない。特に裏面はほぼ完璧(かんぺき)で、現在はこの偽札がもとになり、さらに精巧な物ができている可能性がある」

 ■ホログラム レーザー光線で立体画像を記録したフィルムで、見る角度によって色や模様が変わる印刷技術。高度な技術なため偽造防止効果がある。紙幣では平成16年に発行した新札(日銀券)から導入。クレジットカードや商品券でも利用されている。

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何気に恐ろしいニュースなので書きますた。
ホログラムもそうだし、透かしも特殊インクもまねされているんじゃ、素人には絶対わからないですよ。
ある日、ATMに入金しようとしたら、はじかれて、それが偽札だと初めて気付くとか、普通にあり得そう・・・。ていうか、他国紙幣への交換用とか、各国に通達すべきなんじゃないのか?これは。。。

IT情報強制開示とか、偽札とか、核実験とか。。。
調べれば調べるほど、中国は恐ろしいです。

[読書]中国経済がダメになる理由

2009年05月05日 | 日記


■きっかけ
三橋貴明のブログを見てて。中国の最悪の輸出品は、数字である。
毒餃子でもメラミン入り乳製品でもなく数字。
これに惹かれて買ってしまった。

■内容
2ちゃんねるから生まれた、作家&中小企業診断士の三橋貴明氏と、中国から日本へ帰化した、石平氏から見た、現在の中国経済のやばさについて対談形式と、解説で、具体的な数値を用いて語られている。
また、日本のマスコミについても、新聞、テレビのビジネスモデル崩壊についての現状を語っている。
この本では、「中国の成長モデル」も、「日本のマスコミのビジネスモデル」も、2008年、同時に限界に達したと定義した。

■分かったこと
★中国経済について
中国当局の数字発表にはウソが紛れ込んでいる。
発表した数字からで換算しても、財政破綻は明らか。
外需依存国家で、内需が成長する環境が整ってない(社会保障制度が崩壊している)以上、内需拡大もできない。
13億人の市場と言うが、実際にお金を使う中流階級は2500万人程度なので規模は小さい。
食料、燃料など生活必需品は値上げしているが、家電製品、自動車は値下がり傾向。
つまり、贅沢品に金が回っていない現状がある。

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中国は現状のままだと手詰まりでしょう。
中国が唯一立ち直る見込みは、共産党の一党独裁体制が崩壊し、人権や自由が保障された民主主義が現れることくらい。
もう一つは、恐らく破滅の道で、軍事力にものを言わせて国を侵略にかかる。
多分世界戦争勃発で、立ち直るどころかとんでもないことになります。

・・・なんかこっちのほうが有り得そうだから困る
ちなみに、中国は核実験を行いまくっています。しかも、人がいる所で。。。
中国、ウイグル地区核実験の深刻被害を隠す
★日本のマスコミについて

毎日新聞の変態記事は許されるものではないことが改めて分かった。
なぜなら、
・世界中に記事をまき散らしておきながら、未だに訂正記事を出していない。→世界中で、変態記事が本当だと思われている可能性あり
・編集長であった朝比奈豊は、処分を受けて、社長に昇格→意味が分からない
・謝罪会見で、ネットで監視の目が甘かったから発生したと釈明→紙媒体の時から載せていることが発覚
つまりウソ

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こんなことやっているんですよ。すべて事実です。
企業には謝罪を要求し、潰れるまで糾弾するくせに、自分達の問題は伏せる。
卑怯者そのものです。

早くTBSと共に潰れて欲しい。
ついでに捏造を繰り返すテレ朝と朝日新聞もね。
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
毎日新聞問題の情報集積wiki

朝日新聞の不祥事年表


■参考リンク
新世紀のビッグブラザーへblog
seki-hei.com

[読書]国債を刷れ-「国の借金は税金で返せ」のウソ-

2009年05月04日 | 日記


この本は勉強になりました。

■きっかけ
国の借金が800兆円を超して、一人当たりいくらの負債・・・
っていうのがウソだというのがわかって、さらに、その負債を税金で返す、というのがウソだ、という主張の本があったので、読んでみたかった。

■分かったこと
・国の借金を一人当たりいくらと出すのには意味がない
なぜなら、国の収入は、税金の他に、運営収入、通貨発行益があるから。

借金は財政の一要素であって、それ以外にも目を向けることが必要
国全体でみたら、純債権国家

誰から借金しているかというと、大多数は国民から。
円建てで借りており、しかも政府は日銀を傘下においているため、財政破綻しようがない。そのため、借金自体気にすることはない。

供給能力が十分にあるなら、インフレを気にする必要はない。十分なら、インフレが起きようがないことは、歴史が証明している。
(江戸幕府の財政出動も、明治政府の時も、悪性インフレにはならなかった。)
悪性インフレになるケースは、需要に対する供給が十分でないときに発生する。
ドイツしかり、ジンバブエしかり。

と、いうことで勉強になりました。
お金に関しては、国の行く末を心配する必要はなさそうです。
いや、政府が財政出動してくれないと、GDPは伸びない、というデータもあるので、
思いっきりばらまいてほしいな~。

以上、ためになりました。