ユニットテストやれって言われても、こういうケースはどういう風に書けば、漏れなくよいテストが出来るのだろう?
という疑問に阻まれて、結局ユニットテストやらなかったりする。
テストファーストの敷居を低くすることができそうなテーマでなんか期待大です。
ユニットテストやれって言われても、こういうケースはどういう風に書けば、漏れなくよいテストが出来るのだろう?
という疑問に阻まれて、結局ユニットテストやらなかったりする。
テストファーストの敷居を低くすることができそうなテーマでなんか期待大です。
自分の頭の中を整理したいので書きます。が、時折愚痴が入ります。(^^;)
つまんないので読まないほうがよいかも。
ソフトウェア開発の基本的な流れ
分析・設計・実装・テスト
分析によって、何を(What)する必要があるのかを洗い出し、
それを元に、どのように(How)構築するを考え、設計する。
そして、その設計を元に、実装を行う。
不具合がなく、仕様どおりに出来ているを確認するために、テストを行う。
これを順に行うのがウォーターフォール。
繰り返し行うのがスパイラル開発やRUP。アジャイル開発も同じ。
うーん、ほんとに基本中の基本だ。
ただ、これを忘れている人・これすら知らない人が多すぎ。
すっごく単純な分析と、ただただ実装のみに注力している人がいる。
分析がないと、何を作ればよいのか分からない、つまり、正しい設計が出来ない。
設計がないと、グズグズなソフトで、メンテナンス性も悪く、理解しにくいプログラムができる。そして、何が正しいのか分からないのでテストもすることが出来ない。あるいは何をテストすればよいのか分からない。
なのに、早く作らなきゃいけないと、実装を優先してやる。
すると、結局バグだらけで手戻りが発生して余計な時間が掛かる。
でも、目先のことにとらわれて、分析・設計をしない。テストは後回しにされる。
で、それを当たり前だと思っている人もいる。
そうじゃないのに。
・・・結局愚痴が言いたかっただけなのかも(笑)
9/3に行われたXP祭りについての参加レポートを少々。
本当に、非常に有意義な時間を過ごせました。
理由は3つ。
以下、詳細。
今回は、オブジェクト倶楽部の夏イベントに引き続き、2回目の参加。
場所はお台場にある未来科学館の7Fのイベントホール。
自分が良かったと思ったのはワークショップ。平鍋さんのプロジェクトファシリティの話は前回のイベントに引き続き2回目だったので、復習になりました。
ワークショップは何をやったのかというと、
だったです。XPのプラクティスをいくつか選び、それの関連を書きながら理解していく。で、書いた結果を振り返って、何処が良かったのか、何処が悪かったのか、次は何をためそうか?ということを洗い出し、また、次にプラクティスを追加して、また線を引きなおす、という、プラクティスを理解しつつ、振り返りも実践できるという、一石二鳥的な方法で進めていきました。
で、最後に各グループから代表1名を選出して、今日得られた気づきを発表。
で、ここで謝りたいことが。。。
尾関さん、ごめんなさいっ!
気づきの発表、いったんは引き受けておきながら、頼んじゃいましたね。
前の人の発表がめちゃうまかったものだから、びびってパニック状態になってしまいました。。。反省(´・ω・`)ショボーン
と、気分を取り直して。。。
今回の私にとってのメインイベント、ライトニングトークスが来ました。
前回のイベントで知り合った3人で、侍塊'sという名前のトリオを結成。
もちろん今回全員トークス初参加。
若手芸人風にXPについて語るということをやりました(笑)
私の芸風は波多陽区。
やってしまいました。。。
拙者、
敬愛する平鍋健児さんを斬ってしまいました。。。
しかし、後悔はしない。。。
武士だから!!(←意味不明)
さて、次は誰を斬ろうかな♪って、そのうち出入り禁止か、本当に切腹させられそう(^^;)
しかし、shi-chaさんの色作戦見事に成功っ。ほんとに皆に覚えてもらえました。
作戦勝ちっ。
おかげでこのブログのアクセス数もカナリ増えた(w)
しかもPinkもすぐに見つかったし(笑)
と、言うわけで、今度のイベントは4人で♪
今度は何をしようかなっ。
と、いうわけで、まとめ。
色々気づきも得られるし、トレーニングもあり、QoELの向上を図ることが出来るこの会は、非常に有意義っ。
よーし、おいらもアジャイラーを増やすぞー!!
と、しかし、気になるところが。。。
こんな商売っ気なくて大丈夫なのか・・・?
←大丈夫!!今日読んだ本:斉藤一人の「世の中はこう変わる!」
には、こう書いてあった。
「売り上げを伸ばすために、お客さんを喜ばせるんじゃないんだよ。喜ばせるから、売り上げが伸びるんだ。」
まぁ、売り上げを上げることが目的でないから、関係ないかっ。
以上、楽しかったですっ。