れいんぼー日記

日々思ったことを徒然と。
マスゴミの悪事を暴こう

[グルメ]カレーにしょうゆ、かけてますか?

2007年06月24日 | 日記
カレーに何をかけて食べますか?

おいらは何もかけない派でしたが、高校のころ、美少年君がカレーにしょうゆをかけて食べるのを見て、衝撃を受けたものでした。
カレーにソースをかけて食べるってのだけでも衝撃的だったのに。

んで、気になる記事が。
カレーに醤油、かけてますか?

カレーに合う醤油だそうな。
これをかけて食べたら、カレーに醤油派になるそうです。

ちと味見してみたいな。

ちなみに、自分は、カレーにはゆで卵を乗せるのが一番好きです。

皆さんはいかがでしょ?

[マンガ]もやしもん:5巻

2007年06月24日 | 本・マンガ
ヨメが買ってきました。
ストーリーが読めないが面白い。
ってか、「へぇー」がいっぱい。

・星がきれいに見えるところだと、人工衛星も肉眼で見える
・コンビニ弁当のサトイモは、いったんすりつぶしてから芋の形に戻している
・冷凍うどんがあんなにモチモチなのは、タピオカが入っているから。

って、これ菌マンガじゃないのか?(笑)

coi-naライヴ in こだま

2007年06月15日 | 日記
6/14にcoyoteさんに誘われて、小岩にあるこだまという沖縄料理屋に行ってきました。

目的は酒。

もあるのですが、coi-naというグループのライヴを見るほうが主目的です。

coi-naは、沖縄出身の女性3人組のグループで、沖縄と本島を行ったり来たりしてライヴ活動を行なっているそうです。

んで、初めてライヴみたんだけど、てか、飲み屋でライヴってのも初めてだったんですが、良かったです。
三人とも声が綺麗で心に響く歌声で、ゆったりとした歌のときは思わず目をつぶって聴き惚れていました。
最後のほうはノリノリでみんな総立ちで踊りだしてました(笑)
常連さん(固定ファン?)が多いらしく、客との掛け合いもこなれたもんで面白かったです。
料理も旨かったし、45度の古酒も旨かったし。えがったよ~。

coyoteさん、誘ってくれてありがとね~。
また行くとき誘ってね~。
てか、CD貸してね~(笑)


ペプシキュウリ味

2007年06月14日 | 日記
飲みましたよ・・・。結論。


激マズ!!


・・・初めのうちはあまりにおいもきつくなく、「なんだ、普通にのめるじゃない」と、思ってた。
そんで、飲んでいるうちに、どんどんぬるくなってった。

この、ぬるくなったことによってにおいが活性化したのか、口にしたら、
超臭い!不味い!

一瞬にして気持ち悪くなりました・・・。

ドクターペッパーとか嫌いじゃないんだけど、これはいただけない。信じられん。企画者は何を考えて作ったんだろう。
もう二度と飲むか。


というわけで、みなさんも興味本位で飲んでみてください。



小説:竜馬がゆく

2007年06月09日 | 日記
司馬遼太郎の長編時代小説、「竜馬がゆく」を読みました。

江戸時代、天下太平三百余年、第14代将軍徳川家茂の頃から明治維新に差し掛かる手前までの話です。
土佐の郷士、坂本家の次男として産まれた竜馬は、子供の頃、学問はまるでできず、
寝小便も14才の頃までなおらなかった、いわゆるダメ人間だったが、
体は大きく、剣の腕前は強く、19才の時、剣術修行のため、江戸へと留学した。
その留学の間に、日本を揺るがす事件が起きた。
黒船の襲来である。開国を迫る外国に対し、弱腰な姿勢の幕府。
次第に圧力に屈し、開港してゆく。
世の中は、そんな幕府をけしからんとする勤王派と、徳川家を支持する佐幕派に分かれ、混沌となった。
その混沌の中、勝海舟と出会い、船や外国のことを教わり、次第に勤王でも佐幕でもない、開国思想を持つようになった。
そして、仲の悪かった薩摩藩と長州藩の手を組ませ、薩長同盟を作り上げ、海援隊を結成し、徳川幕府の終焉となる大成奉還を実現させ・・・。
と、近代日本を作り上げる上で欠かせない存在の、坂本竜馬を中心とした小説です。


面白かったです。
自分は歴史に疎く、今まで坂本竜馬がなにやった人か知らなかった。
まさかこの人がこんなに重要なことをやっているとは。。。

一番面白かったのは、幕末の混乱期の中、薩長同盟を組ませ、また、無血革命を目指した大政奉還を実現したところです。

一番に、日本のことを考え、外国勢と対等に戦うにはどうしたらよいか?どうしたら侵略を防ぐことが出来るのか?
そのためには、倒幕をするしかない。そのためには、藩と藩が争っているわけにはいかない、まずは倒幕のために、犬猿の仲である薩長の手を組ませた。でも、幕府を倒しても、その争いで弱ったところを外国勢に攻め込まれたら結局同じなので、円満な解決策としての大政奉還を提案した。

大政奉還は、他の人よりもひとつ上の視点であり、今日で言うところのWin-Winの考え方と同じですね。
薩長にとっても徳川家にとっても、利益を得ることが出来る。ひいては日本の未来につながる。外国勢にとっても、戦うよりも貿易を行ったほうが利益を得ることが出来る。(侵略したほうが儲かるかも知れないけど傷は負う)

ひとつ上の視点で物事を見るというのは大事ですねぇ。

あと、いい言葉も残しています。(司馬先生が作ったのかもしれませんが)
・「しかない、というものは世に無い。人よりも一片高くから物事を見れば、
道は常に幾通りもある。」
・「世に生を得るは、事を成すにあり」
・「おれは、日本をうまれかわらせたかっただけで、生まれ変わった日本で栄達するつもりはない」
・「人の運命の九割は自分の不明による罪だ。」
てか、心に響きました。

8巻と、長編小説でしたが、飽きることなく読めました。

次は、「坂の上の雲」読もうっ。
それか、他の作家にしようかな。。
吉川英治、山本周五郎、山岡荘八・・・。

まぁいいや、図書館で借りられたやつにしよっと。

以上っ。

インド料理、東京タワーとかえる・・・

2007年06月09日 | 日記

いかん、また穴を開けてしまった。。

まぁ、懲りずに行きます。

今日は東麻布にある、スーリヤというインド料理店に行ってきました。

このお店は、カレー好きの関根勉が絶賛していたところで、一度行ってみたい!
と思っていたところです。店構えはこんな感じ。

結構人は入っていました。まぁ、店内はそんな広くなかったですが。

んで、頼んだのがチキンカレーとマトンのほうれん草カレー&ナン。

それとタンドリーチキンを1本頼みました。

て、写真撮るの忘れたので写真はないです。。。

で、お味のほうですが。。。

美味しかったですっ。特にチキンカレーのほうがおいすぃ。
チキンがとろけるような感じで、スパイスと絶妙にマッチして、日本のカレーとは全然違った趣のある味でした。タンドリーチキンも、スパイシーでうまかった。

ボリュームかなりあって、ナンは食いきれなかった。。

値段もリーズナブルなので、かなりお勧めです。

二人で5千円とちょっとしか行きませんでした。

んで、調子に乗って食いすぎて、腹がかなり膨れてたので、しばらく歩こう、ということで、東京タワーが近くに見えたので、せっかくなので行ってみようっ!ということで東京タワーまで歩いてきました。

んで、東京タワーのお膝元で撮った写真。

きれいやねぇ。昔よりぶっとくなった気がしますが、気のせいではなく、地デジのアンテナとかいろいろついているのでちょっと太くなっているんだよね。

いつ見てもいいねぇ。ここまできて下から見てると首疲れるけど。

で、東京タワーの袂にある芝公園には、小さな小川みたいなのが、あって、ひんやりした部分があります。電灯も無くすごく暗いとこなんですが。。

昔(10年くらい前かな?)、ここに夜行ったときに、ガサッ!っという音がして、なんだ?と思ったら15cmくらいのウシガエルがいて、ビックリした覚えがあったのですが。。。

今日も行ったらいるのかなぁ・・・?と思っていったら・・・。

いました!

カエルです!アマガエルじゃないですよ。大体10cmくらいの大物でした。

皆さんも、東京タワーに足を運ばれたら、是非彼らに会いに行ってやってください。

 

 

・・・と、料理も美味しかったし、東京タワーも見れたし、満足満足っ。と家路に着いたのですが・・・。

その後、まだおなかも膨れていたので、ちょいと減らすために近所の親水公園をウォーキングしたのですが。。。。

歩いていたら、「グニャッ」といういやな感触とともに、「キューッ」という鳴き声が。。。
引き返してみてみたら、

 

 

か、カエルが死んでる!!!

 

・・・踏んづけてしまいました。。。。

カエルさん、ごめんなさい。。。

とまぁ、今日はやたらとカエルと縁がある一日でした。。

というわけで、カエルの絵文字を多く使ってみました(笑)

以上、おやすみなさい。。