「項羽と劉邦」(著:司馬遼太郎)を読んでみた。
面白い。
司馬遼太郎の作品はじめて読んでみたのだが、(てか、小説自体もあまり読まないのだが)ずいぶんと論理的な文章だなあと思った。
なぜ秦が滅び、なぜ項羽が負けて劉邦が勝ったのか、というのは、現代に生きる自分たちにも大いに参考にするところがあるね。
やはり、気づき、大事です。物事を深く考えず勢いだけでやっちゃあだめなのです。謙虚さ、重要です(劉邦の場合は謙虚じゃないが(自覚か?))
いやぁ、歴史って面白いんだってことにいまさら気づいた(笑)
さて、次は何読もう?もう一個司馬作品を読んでみようかな。
面白い。
司馬遼太郎の作品はじめて読んでみたのだが、(てか、小説自体もあまり読まないのだが)ずいぶんと論理的な文章だなあと思った。
なぜ秦が滅び、なぜ項羽が負けて劉邦が勝ったのか、というのは、現代に生きる自分たちにも大いに参考にするところがあるね。
やはり、気づき、大事です。物事を深く考えず勢いだけでやっちゃあだめなのです。謙虚さ、重要です(劉邦の場合は謙虚じゃないが(自覚か?))
いやぁ、歴史って面白いんだってことにいまさら気づいた(笑)
さて、次は何読もう?もう一個司馬作品を読んでみようかな。
「龍馬がゆく」
を読んで好きになって、司馬遼太郎記念館まで行ってしまった。
いままで読んだ中では、
「坂の上の雲」
が一番おもしろかったです。
ほんと歴史小説っておもしろいよね。
現代でも実感できるところが多々あり、
”歴史は繰り返される”ということがしみじみ感じますわ。
しかし、よく考えると、ものすごい情熱的な名前だな(笑)
次に読むのは、
「竜馬がゆく」
か、
「功名が辻」
のどちらかにしようかと思ったんだけど、
坂の上の雲、おもろいですか。
まぁ、はじめに図書館で1巻目借りられたやつにしよう(笑)
また読もうかな。
ははは、わかる。てか、自分はマンガばっか読んでたなぁ。。
どうして机向かうとやる気なくなるのかねぇ。
吉川英治の宮本武蔵も結構すきだす。
バガボンド読んでから読んだんだけどね(笑)
受験勉強逃避で読んだ「考える技術書く技術」にそんな一節があった。学生が漱石も読んだ鴎外も読んだと言うが日本文学の巨匠を学生が理解できる訳がない。しかも奴らは一度読んだら生涯よまないだろう。
との事。
なんか感動した。