実はものすごーく観たい
というわけでもなかったのですが、初日がレディースディってことで「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を鑑賞してきました
ものすごく話題作だし☆でも、、、でも
観て良かった 本当に観て良かったです
2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれるアーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。
もともとマイケル・ジャクソンのファンとかでもないワタシ。
彼の音楽がどーとかよりもゴシップ面ばかり注目しちゃっていたし、そういうイメージしかまったくなかったのです。
6月に亡くなった時もものすごくビックリしたけどショックとかそういう気持ちはなかったかな。。。
ただ、その後にいろんな映像みたり音楽を聴くようになって、あーすごい人だったんだなーって遅まきながら思うようになりました。
そんな気持ちで鑑賞したこの作品。
皮肉なことを言ってしまえば、彼がこのような形で亡くならなかったら決して見ることのなかった映像たち。
本当に見れて良かった。観て良かった。そして出来ればこのステージを生で観てみたかった！きっとこの映画を観た人全員がそう思ったハズ。
映画の内容については今さら私がどーのこーの言うことじゃないと思うんだけど、、、とにかくプロ過ぎるプロ根性には驚き。そして彼が伝えようとした、伝えていたメッセージは本当に素晴らしいものだと思う。
また彼を取り巻く人たちもすごいんですよね～。そこには「愛」があるから。
人への愛。地球への愛。彼が伝えてきたメッセージ。。。守っていきたいなって思います。
★★★★★
映画はエンドロール後まで必ずみてくださいね～。
終わった後は劇場内に拍手が響いていました
とにかく観るべき作品だと思います
今日は会社でいろんな人にススメまくった☆みんな「観にいく！」って言ってくれました。もしかしたらわたしもまた行くかも。。。
