映画 『フェイク シティ ある男のルール』

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ロサンゼルスを舞台に極限状態に追い込まれたベテラン警官の孤独な闘いと葛藤（かっとう）を描くクライム・アクション。
『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイによる練られた脚本と、センセーショナルなクライマックスに圧倒される衝撃作。

ロサンゼルス市警のトム・ラドロー刑事（キアヌ・リーヴス）は、かつてのパートナーを目の前で殺されたあげく、その犯人を取り逃がしてしまう。
ところが、単なる殺人では終わらず、事件の裏には巨悪の陰謀が隠されていた。
ラドローは踏みにじられたプライドを懸け、後戻りできない“エリア”に足を踏み入れる決意をするが……。


特に期待していたわけではなかったんだけど「もしかしたら好きな作品かもしれないな♪」なんて思いながら観にいってきました～。
、、、つまらなかったわけじゃないけど、おもしろくなかったです。
というか最初に映るキアヌの指にたくさんのごつい指輪が見えたじてんで「あ、、、ダメかも」って思っちゃった。


「LAコンフィデンシャル」みたいな作品にしたかったのかなぁ～と思ったら同じ人でした。笑い
あちらは「おもしろい！」って思えたから、、、時代なんかな？
全体的に「古臭い」という印象の作品でした。
10年くらい前に見たら「キアヌかっこいいぃぃぃ！」って見れたかもしれないけど、なぁんかね。イマイチノレナカッタです。ってかキアヌにB系のノリって似合わないし。。
あ、でもキアヌは久しぶりにステキでした♪


誰が一番のワルモノなのか、、、ってところがポイントなんだろうけど、
最初にみただけで「コイツがワルそうだ」ってすぐに分かってしまうのも残念。キアヌが本当の悪になるわけがないもんねぇ。。


あ、SATCのエイダンが登場していましたが、、、あの最期がマヌケで笑ってしまいました♪


　　★★☆☆☆

キアヌにはまだまだ頑張ってもらいたいから、、、次作に期待です♪