新プレゾン感想④

間延びしてしまいましたがつづきです。

二幕はまさに聞き覚えのあるオーバーチュアから始まり少年隊メドレーへ。
イントロでちょっとテンションが上がるもそこに３人がいないことの寂しさが勝り…。
昨年はみんなで大盛り上がりだったよなぁなんて。
今年は（少なくとも私の周りは）ここでは残念ながらあまり盛り上がっていませんでした。
振り付けもほぼオリジナルということでどうしても比較してしまいましたね。
同じ振りで同じ曲を歌っていても、なんというか、うまく言えないけど骨格が違うような…？感じがしました。

その後は客席もどんどん盛り上がっていき、特に客席降りの時はヒートアップ!!
会場中がキャーキャーピーピーの大騒ぎでみんな楽しそうでした。
私は予習不足でほとんどの曲を知らなかったということもあり、
腕組みをしてコワイ顔をしてその様子を眺めていたかもしれません。ホントにごめんなさい。
でもコンバットＣＭはフルコーラス聴けてテンションあがりました。やらっち

昨年使われていた長方形の電光板のような演出が今年も使われていたのですが、
それを見てもやっぱり昨年のサクセスストーリーのアニメーションや
シングルの歌詞が浮かびあがってきたことなどを思い出してしまいました。

カーテンコールでは天のニシキの声で出演者の紹介がありましたが、
主演以外でもグループ名でまとめられることなく、一人ずつ名前が読み上げられていたことが印象に残りました。
そういえば、昨年のニシキプロデュースのリレーでもチビッ子達の名前は一人ずつ紹介されましたよね。
一人ひとりを大切に扱っている演出家の意向がうかがえて嬉しくなりました。

せっかく設けられていた最後の最後の主要メンバーの挨拶ですが、皆同じようなコメントだったので、
これから場数を踏んでいくうちにこのあたりも個性を出せるようになると良いと思いました。

（あと１回）

１☆僕の目標☆８９

『バース・デイ』放送２００回突破記念対談、観ました。

う～ん、東山さん確かにめっちゃキンチョーしていましたね
特に冒頭とキャッチボールの時。あのそわそわぶりはニシキのよう！？
でも、本当に憧れの人との対談なんて私だったら話の内容全然覚えてないと思う…。
だってねぇ、劇場で３人が予想外の近さに来ただけでも声も出ないもんね。

それはさておき、いいお話でしたねー
１０回やって９回同じことができるまで反復練習をする。
３、４回できてもそれでは結果が出ない。
なんて話は、曲がりなりにもスポーツをやってる身としては耳が痛かったです。
練習しないで勝てるわけないのよねー。私の場合は主婦の運動不足解消が一番の目的ですけど。
天才と言われるトップアスリートは実は誰よりも努力をしているということを改めて感じました。

また、王さんの選手の育て方も当たり前のことだけど妙に納得してしまいました。
プロに入るくらいだからそれなりの素質はみんな持っている。
その素質の花を開かせる、引き出すようにしている。
なんて。ヒガシは後輩の指導の参考にするのかなー。

ヒガシの全身黒衣装はビシッとしていて似合いますね。靴もピッカピカだし
だけど、まる見えのあの帽子は…ちょっとかわいすぎない？

３月７日まで

今日は感想をちょっとお休みして『カーテンズ』情報です。

２０１０年
２月６日～２月２４日　東京：東京国際フォーラム
２月２７日～３月１日　大阪：梅田芸術劇場
３月７日　　　　　　名古屋：愛知県芸術劇場

そうか。
『カーテンズ』は大阪公演と名古屋公演もあるのか。
名古屋は１日２公演のみのようですがこれがオールラストなら激戦になるのでしょうか。
チケット発売日はいずれも１０月３日のようです。ＦＣ扱い、あるよね・・・？
隅田川わたりの東京公演はもうないんでしょうか？？？
だってねぇ舞台はエドでしょ。

新プレゾン感想③

肝心の作・演出の部分ですが、前にも書いたとおり、評価できるほどその道に詳しくはありません。
なので、ど素人個人の勝手な感想です。

どこまでが作でどこまでが演出なのかよくわかりませんが、
この本をほかの演出家がやったら全然面白くなかったのかなぁなんて漠然と思ってしまいました。
（えっ？ってことは本自体は面白くないってこと！？少年漫画のことはよくわかりませんのであしからず…）
とにかくニシキテイストが満載だったことはとても嬉しくちょっとやりすぎな感も否めず。
今までは３人の役割分担がはっきりしていて
ニシキがたまに（いや多い時もあったけど）ギャグをとばすという図式だったと思うんですけど、
今回は作の先生が次々に思いついてしまった面白いセリフを全部盛り込んでしまったんですね、きっと。
初めの台本にはセリフが少なく、稽古をしていくうちにどんどん増えていったと誰かが書いていましたから。
盛り込みすぎて聞きとりづらくついていけないところもありました。
つかテイストなテンポのよさは良かったと思うのですが。
そうそう、それとはあまり関係ないけど営団地下鉄という表現がなんだか気になってしまいました。
営団地下鉄ってもうねぇ。

チビッ子達はやっぱり無理やりねじ込んでいる感じが否めません。
（お兄さん達を含めても７５人もいませんでしたね。日替わりなのかな。。）
ここでは裕太の成長ぶりをみられたことだけが収穫。
若手を育てなければいけないという事務所の意向はわからないわけではないけど、
この場にはやっぱり違和感があります。（厳しくてごめんなさい。）
「お父さんに聞いてみよう。」のセリフやラップなど、デジャヴ？と思うような部分もありました。

あと、主役が実質９人というのはやっぱり多いです。
今回の場合は内クンと藤ヶ谷クンをもっと前面に出しても良かったのではないかと思いました。
ただ、キスマイのそれぞれのファンの方には嬉しかったのだろうと思います。もちろん本人達も。
同じグループで同じ舞台に立っているのにあまり差をつけられたら悲しいですもんね。
自分に置き換えて考えてみても、
例えばヒガシ主演の舞台にニシキとかっちゃんが脇で出るなんてことがあったら…ちょっとヘコむね。

（まだまだつづく）

新プレゾン感想②

３人が出演しない今年のプレゾン。やっぱり頼りにしていたのは屋良クンの存在です。

実は私、やらっちを生で観たのは（記憶にある限り）昨夏が初めてでした。
ニシキとのコラボ？なんかもあってその踊りの才能に魅せられ注目するようになりました。
『Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ』を観た時も踊りや芝居の力は飛びぬけてると思いました。
そして今回。やっぱりその実力は目立っていましたが、
何と言っても何とも言えない？とても良い表情をしていたのが印象的です。
役どころのせいもあると思いますが『Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ』の時とは別人のようでした。
少し痩せて見えてますます小柄な感じだけど、全然カッコいいと思います！
余計な情報ですが、客席通路を通った時（通路側の座席でした）ふわっといい匂いがしました。
客席降りするとなるとそんなところまで気を遣うのかなぁな～んて。

やらっち以外はみんな余裕の表情というよりとにかく一生懸命やっているという感じで…
客席と一体になってやる、お客さんの反応を見ながらやるというよりも、まだ一方通行的な印象がありました。
このあたりは場数を踏んでいかないと仕方のないことかもしれません。
これも余談ですけど、前方席だったのに途中、出演者の誰とも目が合いませんでした。
今までだったら絶対に合ってたよね。うん、ニシキだったら絶対合ってたと思う

でも”僕らはできるんだ”というようなちょっと背伸びした意気がった感じも出ていて、
初期の少年隊をちょっと思い出しました。特にニシキはそんな感じでしたよねー。

（まだつづく）

新プレゾン感想①

少年隊のカテゴリではないと思うけど、
生で観た新プレゾンを順不同ですが冷静に振り返ってみたいと思います。

噂通り、正面玄関前の装飾はとてもシンプルなものでした。
円柱ぐらいはもう少し凝っていても良かったような気がします。
初日から約２週間が経っていたこともありすでにリピーターが多くなっているのか、
開演前のグッズ売り場はかなり空いていてほとんど並ばずに買えました。パンフのみ購入。
これも想像できたことですが少年隊プレゾンよりも客席の平均年齢は１０歳位（もっと？）若いようでした
出演者の年齢層からすれば当たり前ですね。。

セットや演出は予想通り大仕掛けのものはなくシンプルで、
（そうは言ってもあれだけセリが上下したりするのだから一般的な舞台に比べれば大仕掛けだと思いますが）
プレイヤーや演出家自身の表現力が勝負というような私好みのもので良かったです。
（もともと車のパーツが次のシーンでスーツケースになるというような演出大好きですから）
Ｊｒ．ファンの皆さんにも好評のようですが、特に『ケータイ天国』辺りは楽しめました
あえて凝った仕掛けを使わず、簡易なサボテンのセットの裏から取り出した
ジョーバに乗った７人が（ん？７人だったかな？）一生懸命揺れながら
足でこいで移動するなんてアナログな感じは好きでした。
ケータイと紐の色が人によって違っていてカラフルだったのも印象的で、
３人だったらもちろん赤・黄・青だよなぁなんてやっぱり考えてしまいました

（つづく）

祝！克

お誕生日おめでとう！！　かっちゃん！

青山劇場に行かない７月２４日なんて気持ち悪くないですか？
昨年まではかっちゃんファンで埋め尽くされた青劇。。
今日も何人かはかけつけているでしょうね。
ＹＯＵ行っちゃいな（ご子息の送迎でもよくってよ）

裕太と言えば…半年振りにライブで観たけど、その成長っぷりに。
なんかもうチビッ子達の中では中堅どころなんだなぁって。
体も急に大きくなってきたみたいだし声も！？もちろん技も。
うん。プロらしくなってきた。（完全に子どもの成長を見守る親戚のおばちゃんみたい）
リアルに少年隊のＤＮＡを受け継ぐ裕太には本当に頑張ってほしい。

昨日はなんだかんだと言っても青山劇場に行ってエネルギッシュなステージを観たせいか、
興奮してなかなか眠れず久しぶりに布団の中で『５ｎｉｇｈｔ’ｓ』と『新世紀』と聴いてしまいました。
プリマヴェラ！プリマヴェラ！

再々確認

やっぱり私は少年隊が好き。

青山劇場へ行ってきました。
年に一度更新していた私の携帯の待受画面は２００８年の黒い円柱のままです。

私は大人になりきれませんでした。
少年隊のいないプレゾンをプレゾンとしてはどうしても受け入れられません。（プレゾンでなければ…）
今年の舞台がどうのこうのというわけでは決してなく、寂しさばかりが募っちゃって…

物語のカギとなるメールをやらっちが読み上げるシーンなんて
ＢＧＭの方にばかり神経が集中してしまって全然聞いてなかった。
そしてもう一度歌声が聞こえてきた時にはマジで涙が出た。
少年隊メドレーの時には…落ち込んだ。

歌い手としてのニシキが好き
踊り手としてのニシキが好き
ヒガシやかっちゃんを家に帰ってからも思い出し笑いさせるような面白いニシキが好き
役者としてのニシキが好き
よく考えたら私は演出の評価ができるほど演出のことには詳しくない。
ニシキテイストのよく出た舞台だったけど、本人が出ない舞台はやっぱり寂しい。

と言われても。

錦織一清作／演出舞台のサウンド・トラックが発売されるんですって。

と、言われてもねぇ。ホントにビミョーですよねぇぇ
劇中でニシキの歌声は聴くことができるそうですけどＣＤには入るの
まあ、入っててもねぇぇぇ

それよりも今でも『ＦＩＮ．』のイントロが頭から離れないよ。
ファイナルなのにシングルも出なかったよねー。
今さらだけど、ＳＨＯＣＫとかＤｉａｒｙとかＫ＆Ｊとか…あの辺のが欲しい。

Ｊｒ．ファンの人達はよかったね。

映像捕獲

この３日間。
朝昼夕と可能な限り芸能情報を録画しました。
いつも山はって録ると逃すことが多いので。
と言いつつも…ズームインサタデーは逃したのですが

少年隊プレゾンでもないのになんでこんなにムキになって録ってんのかなぁと自分に突っ込んでみたり。。
でも演出家の先生のコメントが出るかもしれないという期待があったし。

で、今日１０番組ぐらい一気にチェックしたのですが。
扱い薄いですねーー
某スポ紙のＰＬＡＹＺＯＮＥ記事の上に載ってるネタを扱っている番組があって
ニシキの写真がチラッチラッと半分だけ見えるな～んてのもありましたけど

結局映像を捕獲できたのはやっぱり神のチャンネルのみでした。
いつものように舞台映像もけっこう流れていたし少しだけ雰囲気が伝わってきました。
チェックしてる途中からは演出家の先生が映ることなんて完全にあきらめてましたから
１つだけでもＰＬＡＹＺＯＮＥネタやってくれてよかったです。
エンディングは全員黒の衣装なんですね。。
白っていうのは今まで結構あったように思いますけど。または３人が黒とかね。


今日のまる見えはマリンかっちゃんですね
あのロープスキッピングって今度Ｊ舞台にどお？？