They're Playing Our Song♪

昨日は興奮気味でなかなか寝付けませんでした。

デュエット♪楽しかった♪

最前列の限りなくセンターに近い席で、そりゃもう小さな表情の変化（目の動き）なんかもよく見えるし
衣装や靴の細かいデザインもよく見えるし、演者さんからはいい香りがしてくるしで（笑）
迫力ハンパなかったです。
が、
なぜかあまりときめなかった！
内クンは華があってキレイな顔してるとはフツーに思うけどやっぱり違うんだよなぁ。

内クンといえば少年隊のお陰で？縁あって、
懺悔のプレゾン（悪いけど当時の彼のことはほとんど覚えていない…）に始まり、
『太陽からの手紙』とか『ガイズ＆ドールズ』とか『Endless SHOCK』とか、
３人以外では会える機会の多いＪメンバーの一人ですが、
０９プレゾンで、もう少しこうなったらいいのになぁと思っていたことがいまだに…。残念
歌詞でもセリフでも語尾が聞き取りにくいところとか。個人的な感想ですが。
４か月公演とかの舞台にも立ってるのにね。でもまだ２６歳だというのでこれからですかね。

それよりソニア役の和音美桜さんの好演に引き込まれました。
インタビューの記事なんかでは、今までやったことのない役だとか、
ニシキの演出に戸惑っているようだなんて書かれていましたけど、
雑誌の写真で見るよりもチャーミングで今回のソニアのイメージにピッタリでした！
でもそのソニア役も日本初演時は鳳蘭さんが演じたというので全然違った感じだったのでしょうね。

肝心の演出ですが。
お得意の、わかる人だけにしかわからない“しかけ”がいっぱいありました♪
らしい　らしい
セットチェンジを全部出演者がやったり、ガイズ＆ドールズネタもちょいちょい出てくるし。
でもね。その“しかけ”を内クンがいっぱいいっぱいでやるんですよ。
それがオシイんですよね～

で。
全体を通して私が一番オチたのは、二幕、スタジオから病室へのセットチェンジのくだりです。
『I still believe in love』が流れてくるところ。
最前列の私が一番ときめいてキョロキョロして泣きそうになった瞬間でした。
興奮して寝付けなかった理由もココに集約されていると思います。

ＦＣで取ったチケットが２回連続で最前列なんて、もうこんなことはないと思うけど、
贅沢をいうならば、やっぱり観劇は５列目センターぐらいが１番イイですよね～。
この２回でわかったこと。出演者は最前列を見ない。目が合う心配はないんです


帰りは東京駅まで歩いてみました↓