Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

2022GW鉄道旅④〜ちょっとリッチ長崎紀行〜

2022-05-14 16:15:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。GotyE233です。

GWの九州旅の続きです。

今回は長崎を目指します。


鳥栖駅から出発
ただ、一旦二日市駅へ戻る形になります。


鳥栖→二日市(快速 小倉行)

肥前山口始発の3両と荒尾始発の6両がここで併結されます。

二日市到着
二日市で切り離しをして鳥栖方面に行くやつと博多方面に折り返すやつに別れるやつもあります
(そのせいで鳥栖方面に行きたいであろう人が置いてかれてた様子も)


まあそれはさておき、今度こそ長崎へ向かいます。


二日市→長崎(特急かもめ11号 長崎行)



今回はDXグリーンに乗ります。


二日市から乗っても長崎から乗っても変わらないのでせっかくなら二日市駅から取りました。
(まあほんとは二日市に泊まる予定だったけど予約した頃には埋まってた)


座席めっちゃ倒れます。


このボタンで背もたれとレッグレストを操作します。




鳥栖を発車
ここから長崎本線へ


隣駅で新幹線との乗り換え駅でもある新鳥栖駅


床面はカーペットになってますね


しばらく進んで佐賀に到着


見にくいですが、佐賀ではこの日走ってた「有田陶器市みどり」を抜きます。


この列車は肥前山口を通過します。
駅の放送でも「肥前山口には停車しません」という旨を放送していました。


佐世保線とお別れ




やはり都市間特急ということで早いですね。

諫早駅に到着
奥のは新幹線の線路ですね。


415系が留置されているのが見えると長崎に到着です。




短い時間ながら快適に過ごせました。


長崎には今年秋に新幹線が通るので色々展示がありました。










ここから長崎市電を完乗しつつ少し観光

ただ、尺の都合で画像集的なのになってしまいます。申し訳ありません。





















観光を終えて長崎から乗るのは「36ぷらす3」です。

長崎→博多(特急36ぷらす3 博多行)



787系を改造したD&S列車で各地を周遊しております。


入線時はまだ長崎表示ですが、マルチカーのところもちゃんと表示がありますね。




並んだる星、左に36、右に3あります。
凝ってますね〜


乗り込みます。
6号車の席に座りますが、6号車は畳の床になっており、客席前で靴を脱ぎます。


脱いだ靴は自分の座席に応じた靴箱に入れます。




窓に障子があり、もちろん開けることができます。






36ぷらす3のビュッフェには色々売っています。後で行きましょうかね。




記念乗車証とスタンプ台紙、パンフレットをもらいました。




車内のデザインがものすごく凝ってますね。


マルチカーはビュッフェで買ったものを食べたりするスペースだったりモニターがあります。モニターについては後ほど…




ビュッフェです。ここでグッズや軽食、飲み物やお土産を買うことができます。


カレーとコーヒーを注文
カレーはそんなに辛くなくてコクのある味でした。
またコーヒーには2種類あり、後半でもう片方も飲みました。


肥前浜駅に到着。5、6号車からは出られないので前へ。


肥前浜駅ではお酒やせんべいの販売などのおもてなしがありました。






味噌せんべいを購入
特典として36ぷらす3オリジナルのものももらえました。


すっかり暗くなって佐賀に到着。


ここでは特急みどりに抜かれます。
行きは抜く立場、帰りは抜かれる立場になるとはたまげたなぁ()


佐賀発車後、飴をもらいました。


そして終盤線、4号車マルチカーにて今回のテーマである「金の路」にちなんだ解説をしてくれます。




ちなみにこの列車、先程の佐賀以外でもちょくちょく停車しては後続に抜かれるといった感じでした。


博多に到着。
36ぷらす3の月曜復路ルートは夜の時間帯なので景色は眺められませんが、車内サービスや駅でのおもてなしなど、様々な魅力を持った列車だと思います。
今回はグリーン車にきっぷで乗りましたが、食事とのセットになったプランでグリーン車やグリーン個室に乗るものもあります。


36ぷらす3、発売日に予約(厳密にはネット予約による事前受付)しようとしたら取れず、他のプランで妥協していたところ、空席が発生したので急遽プランを元に戻した経緯があります。

やっぱ諦めなければいいことあるんだなとつくづく感じました。

今回の長崎は行きはDXグリーン、復路は36ぷらす3となかなかに贅沢しましたが、観光も含めて色々満足できました。

さて、九州旅はまだ続きます。
では、また次回。


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