Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

ゆふいんの森と豊後森

2024-03-24 00:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも、GotyE233です。

ゆふいんの森を中心とした旅の模様です。
一応前回の続きです

鳥栖駅からのゆふいんの森の入線です
奥には前日に乗ったSL人吉がいます
(この日がラストランでした、あと写真には写ってませんがななつ星もいるというある意味奇跡の状態でした)






それはさておき、ゆふいんの森に鳥栖から乗車です


鳥栖→豊後森(特急ゆふいんの森3号 別府行)


ゆふいんの森、以前にも乗ったことがあってⅠ世に乗るのは2回目になります

↓以前乗った時のやつ

2022GW鉄道旅③〜ゆふとあそ〜 - Gotyの鉄旅紀行

皆さんどうも。GotyE233です。前回に引き続き九州旅の模様です。前回鳥栖に宿泊して翌朝の鳥栖駅列車を待ちながら色々見物していたら、何やら豪華な列車が入線こちらは団体...

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ゆふいんの森は今年35周年だそうで記念スタンプが特別な仕様になっています


今回は弁当をあらかじめ予約しておきました
おおいた和牛弁当です、3種類の和牛料理がどれも美味しかったです。


今回は一番後ろの座席にしたので後面展望が眺められます
隣にも人がいたのでちょっと撮影はしづらかったですが


菜の花が咲き始めてますね


筑後川とその支流の玖珠川に沿って走ります
この橋が福岡県と大分県の境目になっています


夜明駅を通過
日田彦山線がBRTになったのがこの写真から分かりますね


日田駅に到着


引き続き、川に沿って




温泉がある天ヶ瀬駅


有名な慈恩の滝
少し速度を落として通過します




ゆふいんの森の車両はハイデッカー構造になっていて、Ⅰ世は客室の出入り口にステップがあります




さて、明日から1時間半弱で下車




豊後森駅に到着


ここで降りたのは機関庫公園があり、訪れて見たかったからです








近くのミュージアムにも訪れました


色々な写真や展示、あとはプラ板列車の作成体験なんかもやってます






館内の方のご厚意でミュージアムからゆふいんの森(Ⅲ世)を外で見ることができました


さて、普通列車で移動します

豊後森→由布院(普通 大分行)



短い滞在ながらとても楽しめたところでした


山間を抜けて由布院へ


由布院に到着です




適当に散策しつつ、日帰りの銭湯に行ったりカフェでのんびりしたりしてました




先ほど乗ったゆふいんの森Ⅰ世が入線
こちらには乗りませんがお見送り

なんか車両点検で遅れたみたいですが大丈夫かな…

さて、こちらが乗るのはゆふいんの森Ⅲ世です。


Ⅲ世に乗るのは初めてです



由布院→久留米(特急ゆふいんの森6号 博多行)



このⅢ世については5両ですが、4号車には乗降口がないので3号車か5号車から乗る必要があります
(由布院駅では3号車に誘導されました)
4号車は他の号車に比べてとてもおしゃれな座席になっています



ビュッフェもⅠ世とはまた違った雰囲気です


Ⅲ世に関してはデッキの通路部分もハイデッカーになっています


他の号車の座席は一般的なもの


スタンプは同じく35周年仕様ですが、Ⅰ世とはまた違うものになっています

 
ビュッフェのカウンターでフルーツサンドを買いました

残り1つだったみたいです、アブネェ

博多行の車窓右側(由布院・別府行の右側に相当)は時折川が見えるくらいでしょうか




飴をいただきました


外が暗くなってきたのであまり車窓は撮れませんでしたが、ゆったり過ごしながら久留米に着きました




ゆふいんの森、また乗りたいですね
そして、久大本線にはまた新しいD&S列車がデビューするらしいのでできたらそちらにも…


ゆふいんの森を2種乗り比べた感想ですが、どちらもそれぞれ魅力があったと思います
Ⅰ世はシックな雰囲気、Ⅲ世は明るい雰囲気な感じでしたね

好みに合わせて乗るのもいいと思います

ゆふいんの森35周年をお祝いしつつ、また次回です


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