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風さんの今日の詰碁

おかげさまで五年目に入りました^^。
きときと碁界の話題も提供していきます。
一緒に囲碁の世界を楽しみましょう。

傷を探せ 58 「万葉の里」大会結末記 2

2011-05-25 08:57:54 | Weblog

前回の解答です

 

 

上図黒1が正解です。

続いて白2と逃げだしても右側の強大な黒の壁にぶつかる感じで、逃げれそうにないですね。

実はこのあとの黒の手が今日の問題です。

でもその前に^^

 

下図の黒1は失敗です。

 

白2と逃げられると、次にアタリが出来ません。

例えば黒3と打っても、白二子はアタリではないので、白4(あるいはA)と打たれて黒4子が取られてしまいます。

このように、アタリをする場合、最初のアタリをする方向(どちらからアタリするか)がとても大事なことがわかりますね。

 

ポイントは二手目に白が逃げ出した形を想像することにあると思います。頑張りましょう。

 

ではあらためて今日の問題です 下図、黒番です。

 

 

白2と逃げだした局面です。

次の黒の手は、AかBとアタリを続けるか、あるいはCと一眼を持つ(眼あり眼なしの手筋)か、あるいは手抜き(パス=白二子はすでに取れていると判断出来る→すると黒石を入れると一目と一手の損)か、みなさんの答えはどれですか。

AかBかCかあるいは手抜き(出来ますか^^)か。今回は4拓です。

 

前回の問題図とではかなりレベルにおいて差がある感じです。今回の問題が正しく解けると中級者以上の力量があると思われます。

 

つまりポイントは、もし、この図から続けて白が打ったとしたら(例えば一番強力な白の攻めはCかな)、黒4子はどうなるのか。

「手を読む」ことが重要なカギを握っているのですね。

手を読める!なんて羨ましい響きなんでしょうね

きっとみなさんも手が読めるようになる日が来ると信じてチャレンジを続けてみましょう。

良くわからない場合は、今日の問題は、石を置いて手順を進めて見られることをお勧めします。

 

 

小休止

 

前回は、声が出なくなったところまででしたね。

 

翌朝、起きて声を出そうとしてみると、やっぱり出ない。もっと悪くなってる感じだ。うーん、困った。

 

とりあえず会場に急ぐ。荷物もあり、早めに家を出たので、珍しく待ち合わせの場所に一番乗りだった。何となく気持ちが良い。

 

それに今日は久しぶりの雨

前日が雨だったら、学校の催しの関係で注目のパパママチームが出れなかったかもしれず、天に感謝する

 

無事49チーム(結局過去最多の参加となった)の受け付けも終わり、開会式が始まる。

 

大会会長の挨拶が始まり、しばらくしていよいよ風の大会ルールの説明の番が来た。

 

「みなさん、おはようございます」 やはり出にくい。

一斉に風の方に視線が集まる。相当ひどいということなのだろう。

 

「えー、昨日巨人の応援をしすぎまして・・・・」うーん、つかみは失敗、笑いがおきない。

風はその場に立った時のフィーリングで感じたことを話しするタイプで、前もって何を話しするかほとんど準備しないものだから、結構焦る。

でも出にくいものはしかたない。

 

ただ、一つだけ言いたいことがあった。

それは、初めて参加する初心者のチームのことと子供たちのことだった。

みなさん、多くの方は緊張感の中、何より囲碁そして碁打ちに対するイメージが良くなるか悪くなるか。面白くなるか二度と出たくないと感じるか^^

ひょっとするとこれから一生続けるかどうか決まるかもしれない大事な一日だ。

 

〇初めての囲碁大会に良いイメージを持ってもらいたいこと

〇次へのステップになるように勝敗を超えて楽しいことがあることを知ってもらいたいこと

〇そのためには、常連さんの協力も必要、棋力よりもまずは仲間であることを気持ちで伝えてほしいこと

〇つまり結果として和気あいあい、有意義な一日を送ってもらいたいこと

〇具体的に言うと、負けてくださいとは言わないが、例えば眼に指を突っ込むような勝ち方はしてほしくないこと、紳士らしく紳士らしく^^

 

などを言いたかったのだが、そのうちの半分くらいはなんとか声を絞り出して話しした。

どんなふうに聞こえたかな。

気持ちは通じたかな。

 

大事なことを言い忘れた感もあるが、まぁ、声が出なくなったということは長々と試合前にしゃべるなということだったのかも

 

とにかく、小県先生の対局開始の合図で予選リーグ一回戦が始まった。

オッと、「明鏡止水」チームによる選手宣誓を忘れてた。いかん、ざわつき始めた会場のみなさんにあわててアナウンスする。

テレビカメラも急いでスタンバイする。間一髪間に合ったか。危ないなぁ。

 

考えてみたら、風の声のことは関係ないですね^^

 

この「万葉の里」大会を始めるにあたり、ちょうどその前年今から5年前に全国ケーブルテレビ大会県予選を行いたいと、囲碁将棋チャンネルのMさんからお話しがあった。

その初めてお会いする席上で、風の碁に対する考えを聞いてもらったことがある。

そして結果としてまずは個人戦の富山県ケーブルテレビ囲碁大会が行われた。

PRも良かったせいか、初めての大会と言うこともあり、80名以上の参加があり、にぎわった。

楽しいアイデアとして、囲碁と輪投げのコラボと称して、輪投げ大会を行った。これがなかなか面白い。

参加されたみなさんは一瞬童心に帰る。笑顔あるところに幸せありだ^^。

 

続いて翌年、今度は風の地元のケーブルテレビが独自に大会を行いたいと言ってきたのだ。

今度はケーブルさんとMさんも交えて風の意見を再度言わせてもらった。

そしてその線で良ければ協力しましょうと言ったのだ。

 

例えば

● 今は、県大会レベルの企画をしても高齢化が進み、なかなか足を運んでもらえない現状であること→よほど魅力的な大会でないと関心を持ってもらえないこと

● 当時(実は今もであるが)のいくつかの構想の中で、公民館対抗戦を実現させたいと思っていること→一つの具体案は例えば県内地域を8つに分けて、それぞれ予選を行い、代表8チームで県知事杯を競う=なかなか大会に出られなくなった方々にいかにもう一度出てもらえるか、キーワードは「普段の仲間となら」にある気がしています。公民館などで毎日打っている仲間となら出ても良いと思ってもらいやすいのでは。

● そこで上記の現状を生かして、個人戦ではなくて団体戦で企画したいこと→三人くらいならチームを組みやすく、仲間で勝敗を楽しめる利点が大きい、また出ることを決断しやすい。

ただ、この棋戦は今もそうですが、原則個人戦で、全国大会にもつながっている催しでした。

そして実はこの棋戦は一番参加者の多い大会で、団体戦で予選や代表を決めているのは全国でこの万葉の里大会だけなんですよ^^

● 子供たちとは別に、なるべく大人だけで楽しんでもらいたいこと→子供たちが参加すれば人数は増えるが大会をゆっくり楽しめなくなる危惧もあるので。

● 囲碁のPRも兼ねて、大会風景を1時間番組で作ってもらいたい

など、いろいろとお話しした記憶がある。

当時のチャンネルの担当のMさんも、ケーブルテレビの役員の方も全てOK、全て風に任せると言う。

今考えてみると上手く乗せられたかな^^。

 

それならまず大会の名前を付ける必要がある。親しみのある名前がいいなぁ。

そこで、西暦700年代に大伴家持が5年ほど国司(今の県知事)として仕えたこの地で、万葉歌を詠んだことに敬意を表し、「万葉の里」囲碁大会と名付けられた。

 

する以上は、

◎将来にわたり地元のみなさんに親しんでもらえる大会にしたい、

◎もう一度ベテランの方々に楽しんでもらえる大会にしたい、

◎地域密着型にして、なるべくたくさんの方々にも応援してもらえる(碁を知らない方々からも賞品なので)大会にしたい、

◎囲碁で街を元気にしたい、

◎親子連れにも囲碁を覚えてもらいたい、

◎賞品を気持ちのこもったものにして、開けてびっくり、喜んでもらいたい^^。

◎市長杯も出せたら

 

など、次から次と欲が出てくる。

 

かくしてまずは会場探しだ。

T記念館、Bセンターなど候補に上がるが、結局、広さもちょうど良いウイング・ウイング高岡に決めた。駅前だから交通の便も良い。

 

なんかだらだらと書いていますね。またまた持ち時間が切れそうです。再度この項続くことにしますね。

 

 


傷を探せ 57 「万葉の里」大会結末記

2011-05-24 07:58:25 | Weblog

前回の解答です

 

 

白1につないでいて、事件は起こりませんね^^。

続いて黒2と逃げても最後白5で、一手先にホワイト軍に取られてしまいます。

変化手順は、黒4の手で5と打つと白4となります(ブラック軍はこっちの方が地の損は少ないですよ。確かめてみましょう)。

 

前回の正解図と比べてみましょう。

 

 

白三子を取るには黒2や3ではなくて、1地点(A)ですね。

初手がいかに大事かわかりますね。

 

また下図とも比べてみましょう。

 

 

上図の場合は、黒1が正解でしたね。

このように、白や黒の石がどこにあるか、ダメヅマリの具合がどうなってるか、によって黒の初手の位置が少しずつ隣に移動するのです!!。

 

お疲れでない時に^^。これまでの似た図の整理をしながら、再度問題図にチャレンジしていただけませんか。

これから、みなさんが、本屋さんで初・中級の手筋の問題集を買い求められた時、必ず類題が出題されていますよ。

「わかる!「わかった」「最後で石が取れることが脳裏に浮かぶ^^(見える!)」このようになればしめたものです。

後はどんどん砂地に水が吸い込まれるように、知識が吸収されていくのではないかと期待できそうですね。

やはり身につく大きなポイントは繰り返し繰り返し、類題をしてみることにありそうですね。頑張りましょう。

 

では今日の問題です。黒番です。

今白1と切ってきました。さて黒さんは、どう応じますか。今回はAとBの二拓です。

えっ、簡単に見えますか。本当?^^、簡単に見えるようになっていれば、かなり進歩されてる証拠です。

それからAかBか石を置いて、続けてみないと自信がない方は、当ブログをこれからも愛読してくださいね^^

 

 

 

小休止

 

第4回「万葉の里」囲碁大会が無事に終わった。

 

風の、印象に残った出来事を思い出として書き記しておくこともたまにはいいかな。あとで何かの役に立つかもしれない。

 

どんな大会であれ、まずは準備が必要だ、当たり前ですね^^。ただこの当たり前の準備がなかなか手ごわいのだ。

 

まずは、あいさつ回りから。

市生涯学習課、地元新聞社、ケーブルテレビ、そして賞品でサポートしていただいてる企業など。

もちろん、忘れてならないのは、日本棋院中部総本部と、囲碁・将棋チャンネルの担当氏との交渉である。

 

そうですね、たまには人物にスポットを当ててみるのもいいかもしれませんね。では少しだけ^^。

 

囲碁・将棋チャンネルのきときと担当のS氏、今回で二度目だがなかなか興味深い男だ。

いかかするめか、噛めば噛むほど味が出る感じがある^^。

 

風は男はあまり興味がないので、そこそこの浅い付き合いが多いのだが、

「お酒と囲碁と映画」があればあとは何もいらない(そうでもないのはすぐわかるけど^^)という独身貴族の彼は、話をするとなかなか面白い。

 

将棋よりも囲碁が断然面白いそうで^^、囲碁の担当だけさせておけばよいのに、とこちらが嬉しそうな事を言う。

 

今回は「天地明察」のことや本因坊算砂から始まる歴代の本因坊の名前を全て披露するなど、博学なところも見せて、きときと陣と張り合っていた。

性格が良いというのは素晴らしい盾になるのだということが良くわかる^^。

 

まあ、しかしこの程度の紹介にしておきましょう。風のすべった文がどこで彼に迷惑をかけるかわかりませんからね。

Sさん、今後も良い大会、良い番組を作って囲碁ファンを楽しませてくださいね^^。

また、夏のケーブルテレビ大会で会いましょう。

 

さて、今回は50チームを超える皮算用をしていた。

子供たちのチームを増やす予定だったこともあり(前回までは意識的に募集しなかった)軽く超えるかと思っていたのだが、ちょうどこの日は他の催しと重なった常連チームも多くあったことで申し込みは伸びず、締め切りを迎えて38チームでした。

あれ、こんなはずではなかったのだけど、うーん、どうしたら良いものか。

前回の46が分岐点、出来れば同じ数でいきたいなぁ。

こうなれば奥から二番目の秘策を出すしかない。

 

ということで締め切りから三日後、つまり大会前日から二日前の木曜日にはなんとか46チームが出そろった。

 

すると今度は前日に、大会キャンセル(一人急病者が出たので)や新たに参加を希望するチーム、そして、選手や並び順の変更などの連絡が入る。

これはしかたないことなのだが、意外と難敵なことなのである。

 

何が大変かというと、つまり対戦表とか対戦カード(名前入り)などは、すでに印刷済み(この準備には毎年感謝の一手ですね)なので、これを印刷で訂正するのは時間的に無理、すると今度は手書きで直さないといけないのだがその時間もそう残されていない。見た目もきれいでなくなるしね。うーん。

 

ただ、風に一つ良いところがあるとすれば、基本的には申し出されたことには(なるべく準備の大変さを押し殺して^^)二つ返事で、極力応えることにしているところかな。参加される人たちには気持ちよく出ていただきたいですからね。

キャンセルを申し出てきたチームの方とも話し合い、あと一人は大会朝までに探そうと言うことで、参加してもらうことになった。ちょうど上手く選手が見つかりことなきを得る。

お互いの思いが通じた時は本当にうれしい。試合前、笑顔笑顔で話が弾んだ。

途中、急病になられた方も会場に来られ、午後からの指導碁を楽しんだ。

こういう出来事は意外とうれしいことなんですね^^。

 

今回の準備には、高校生が手書きの修正で頑張ってくれた。

皆さんに配布する予定の参加者名簿約150枚を数か所にわたり、直してくれたのだ。

 

そして大会前日、いよいよ会場の準備に入る。

最終的に、参加49チーム×3名=147名分の対局机と碁盤設営、手合い時計の設定、そして表の張り出し。最初の難関だ。

準備には、へいちゃん先生を含めて、8名の精鋭たち(二人の学生を含む)。

途中小県先生の到着が遅れる連絡が入る(信号のトラブルらしい、結局ちょうど二時間遅れだった)

 

準備スタート(午後6時)から約3時間弱、9時になろうとしてる時刻に全ての準備が終わった。

あと、細かな所は明日の朝だ。

 

普通だと、では明日よろしく、となるのだが、このまま帰ってもらうのは風の流儀に反する。

実はここからがちょっとしたお楽しみが待っているのだ。

手伝っていただいただけで帰ってもらうのでは申し訳ないのと、この疲れた体をいやすため、食事をしながら明日の大会のことや碁界の話題を、両先生を交えてお話しをするのが通例になっている。

そして来年も手伝ってもらわないといけませんからね^^。

 

疲れた体に冷たいざるそば(ざるは冷たいのは当たり前か、ちなみに翌日は鴨南蛮そばを食べたがこちらも美味かった)が良く合う。

他の料理もいつになく美味しく感じる。

みなさんの笑顔がとても良い。

会話も弾んだが、11時頃かな、あすの成功を祈りながら散会した。

 

ただ、風には一つ気になることが生じていた。前日から声が出にくくなっていたのだ。

話そうとしてもなかなか言葉になりにくい。

うん?うーん。困った、明日朝だけでも何とか出てほしいなぁ。

 

タイムアップなので、この項続きます。


傷を探せ 56 万葉の里大会 再

2011-05-21 09:46:30 | Weblog

前回の解答です。

下図黒1とわざと1目を取らせる手段が正解に導く手法です。

このオイオトシの感覚が身につくと、読むことができるようになるので、頑張ってほしいところです。

 

 

白2の後、黒3のアタリが決め手!

白Aは黒Bで白の損が大きくなるので、黒3には白C、そして黒Aとなります。

予定通り3子をいただいたブラック軍は、勝ったと思い、喜んで整地してみると、なんと1目負け、うーん。

あんなに儲けたのに、まだ1目負けてるなんて、この日はよほどついてなかったのかもしれません^^。

 

 

上図の黒1は失敗です。何事も事件は起こりませんね。

ちなみにこのあと、黒E1、白D1となり、整地するとブラック軍の7負けになりませんか。

みなさんも陣地の計算をしてみてくださいね。

計算ができるようになると、俄然囲碁が上手以なった気がしますよ。

どうしてかというと、目算だけでどちらが勝ってるかわかるのですから、ね、強くなった気がするでしょう^^。そういうものです^^。

 

では今日の問題です。今度は白番です。

下図黒1は人気のある攻め方です。次にE2に切れないかなという感覚でしょうか。

前回の問題図ではこの1に打ちましたね、そのイメージが残っているかもしれません。

でもこの場合は黒1は失敗です。ホワイト軍の適切な対応手を考えてください。

だんだん簡単に見えてきていませんか^^。同じような問題を手順を変えてご紹介しています。形が違うと攻め方(急所)が違ってくるのです。頑張って!

 

 

 

小休止

 

いよいよ明日は第四回「万葉の里」囲碁大会だ。

 

今日は何とか天候も持ってくれたし(無事運動会も終わりそう)、

これで明日は、囲碁好きな子供たちの保護者のみなさんで結成した、「囲碁小町盛り上げ隊」「show-県☆越中島」「レッツ・クオアンス」など、注目チームの初参加もOK、

どんな大会になるか、とても楽しみだ。

みなさんの活躍ぶりは、またあらためてご報告をいたしましょう^^。

 

とにかく、参加48チームのみなさんが終日囲碁を楽しんでもらえれば何も言うことはありません。

それから、13時からは「ジュニア広場」があります。二時間ほど碁を覚えたい親子を中心に先生たちと一緒に遊びますので、ぜひお気軽に来てほしいですね。

 

オッと、持ち時間がなくなりました。またです。

 


傷を探せ 55 松井の背番号

2011-05-16 10:41:44 | Weblog

 

上図は前々回の解答になります。前回間違えた解答を掲載して失礼しました。戸惑われた方もおられるでしょうね。ごめんなさい。

白1が受けの妙手です。E2地点に一眼を持つのです。

するとブラック軍が右側の白6子を取るためには2の後、Aに行くしかありませんが、するとBで取られてしまいますね。

一方ホワイト軍はAから黒二子をとりにいくのではなくて、Bからアタリして取ることができますね。

こういう形の攻めあいを「眼あり眼なし」の攻めあいは眼を持っている方の勝ちという格言の通り、黒の負けになるのです。

 

この「眼あり眼なし」の形をぜひ理解してほしいと思います。

上の白1以外の手では白4子が取られるんですよ。どうしてか、研究してくださいね。

 

 

では前回の解答です。

 

 

前々回の解答と紙一重です^^。

白1が受けの妙手(二度目だ^^) ちょっと気がつきにくい場所ではないですか。ここでなきゃいけない理由がわかる人はこの形は卒業です^^。わかりにくい方はいろいろ石を置いてためしてみましょう。きっと白1の妙手の妙手たるゆえんがわかることでしょう。

失敗図を一つ上げておきましょう。

 

 

白1だと黒2に打たれて困ります。

 

では今日の問題です 黒番です。これまでと似たような形ですが少し違います。手順を尽くして、白三子(中に○)を取ってください。

取るためにはまずは初手は絶対です。絶対というのは正解地点は一か所だけという意味です。対して白の対応手は何手かあります。

その中でも一番打たれる可能性の高い手を二手目として思い描いて、そして次の黒の三手目を決めていくことを「手を読む」と表現してるのですね。

しつこいようだけど、「手を読む」ことに慣れていきましょう。そのうち読もうとしなくても、自然に石の動き(道筋)が浮かんでくるはずですから。

 

 

 

小休止

 

傷を探せのコーナーも55回になりました。思いがけず長く続いてますね。

 

55と言えば、アスレチックスの松井の背番号です^^。

 

子供たちと対局してる時、陣地が55目だと「おっ、松井の背番号と一緒だ」とよく言うものだから、子供たちもわかってきてて、機先を制せられることもありますね。

他にも口癖もあるのですが、あまり下品なことは言えなくなりました。何でもまねたがる年頃の子が多いのかな^^。

 

松井とイチローは良く区別されますね。

最近はイチローの言いたいことも理解できるようになりましたが^^、昔も今も松井の活躍振りが気になります。

毎朝、今日は試合に出たのかな、良いところで打ったかな、感想はなんて言ってるのかな(風はこの松井の感想を聞くのが好きなんです)。

最近数試合は、ベンチを温めてることも多く、今日も代打(四球)でした。

 

感想は、どんな時も決して過去の栄光にすがることなく、振り返らず、現状を受け入れ、そしていつも前向きです。

しかも踊らない感想というのか、派手さはなくても、本当に一歩一歩しっかり階段を上り続けてるような発言がすごいと思います。

サムライを連想させるところが良いのかなぁ。

 

松井がラストサムライ(古武士)のイメージなら、イチローはスターウオーズに出てくるジェダイ(騎士)のイメージかな^^。

敏や鋭ではなく、鈍を感じさせるくらいに男らしさを感じるところが僕らの年代にマッチしてるのかもしれないかな。でも鈍と言われても決してうれしくないでしょうね。本人はきっと鋭とおもってるはずですから^^

 

そういえば、彼の選んだ奥さんは風の子の母校の数年先輩らしい。

そのうちなにかのご縁で会えることはないかな。直接お話しをうかがってみたい人ですねぇ^^。

 

 


傷を探せ 54 自分を信じる=自信

2011-05-15 09:31:15 | Weblog

前回の解答です

 

 

上図黒1が上手い。白2と助けるとダメヅマリのため黒3と大きく取られてしまいます。

黒1に対しては、白4子をあきらめないといけないのですね。

 

下図黒1のアタリは失敗です。

 

 

アタリする場所は二か所あります。

上手くいくアタリを見つけれるように、最初は二つのアタリについて、そのあとどうなるのかを上の両図のように手順を考えてみることが良い勉強になると思います。

 

では今日の問題です 白番です。

黒1と逃げました。この黒1だと白4子(中に○)を取ることは出来ないのです。白から防ぐ一手を見つけてください。

でもレベル的には決して簡単ではないと思います。「眼あり眼なし」と言われる手筋ですよ。頑張って^^

 

 

自力で発見する、このことが自信につながるんですね。あ、大丈夫だ。そうかこんな上手い手があるんだ!このちょっとした感動がモチベーションを高めることにつながりますね。

そのためにも、文字通り自分を、自分の能力を信じること(出来ないはずはないと強く思うこと),自分のやってきたこと、やっていることを信じて続けることが大事なことなんでしょうね。

「継続は最大限の力を生み出す」確かにそうだと思います。

 どうか自分に向かないなんて決して思わないように^^、出来るようになれば何でこんなことがわからなかったのだろうと思える日がすぐそこにやってきてますからね。

 

「努力は人を裏切らない」 時々眼にするフレーズです。

まぁ(「みなさんそれなりに頑張ってる中で)上手くいった人だから使える言葉かもしれませんが^^、

ただその真剣に頑張ってる過程こそがおそらくその人にとって幸せな時間を送れているんだろうとも思います。

達成してしまうと、なんだ、こんなものか、と思うことも良くあります。

また新たな目標が出来てくるから、自分で納得しない限り、これで良い、ここがゴールだと簡単に認めにくいこともあるんですね。

悩んでる今の状況が懐かしいと思えるようになる日もそう遠くない日にやってくることでしょう。

 

囲碁は決して意地悪ではないですよ。知的満足を充分に得らる面白いゲームですからね^^。

 

 

昨日も、ある小学校の3年生のPTA役員の方から、問い合わせが来た^^。

親子活動で囲碁をしてみたいとのことでした。嬉しいですね。

 

ちょうど良いタイミングでしたから、22日の万葉の里大会・ジュニア広場にお誘いしたところ、ぜひ子供を連れて行ってみたい、体験してみたいということになりました。「百聞は一見にしかず」ですからね^^。

親子約140名が囲碁を楽しんでいただけるかどうかの分岐点。頑張らなくちゃ!!

 

みなさんも囲碁普及の応援よろしくです。

もちろん気持ちだけで充分ですよ^^、頑張れオーラは遠くにいても届く気がしますから、一声念じていただければたぶん小生たちにも届くでしょう^^。

 


傷を探せ 53 第4回「万葉の里」囲碁大会

2011-05-13 10:24:24 | Weblog

前回の解答です。

下図黒1のホウリコミ(と表現します)が正解です。眼がそこに行くようになりましたか。

白2と取られるのですが、すぐに同じ地点に打つことができる技でしたね。

これをウッテガエシと言いますよ。かっこいいネーミングです^^。

 

一方人気のある下図の黒1は失敗です。白2と逃げられてしまいます。

どうして人気があるかとういうと、すぐには取られないからではないでしょうか^^。

正解図の黒1は取られそうなので、気がつきにくいのかもしれませんね。

ウッテガエシの筋と俗筋と言われるアタリの違いを感じ取ってほしいです。

 

 

 

下図だといかがでしょう。

上図と同じ意味の図です。

黒Aなら白が取れ、黒Bだと逃げられてしまいます。

四方を囲んでる場合は割と黒Aが発見しやすいようです。

今回の問題図のように盤端を利用した石の取り方に(あるいはアタリに)敏感になるよう、何度も繰り返しウッテガエシの類題をしていただければと思います。

 

 

 

では今日の問題です  同じく白番。

今度は黒1と切ってきました。切りはいつでも鋭い攻撃ですので、注意してください。

白軍の一番適切な対応手をAからDの中から選んでくださいね。

一手だけ、白軍は無傷で終わる手がありますよ、見つけることができますか。かなり難しいかもしれません。

 

 

 

小休止

 

来週の22日は第4回「万葉の里」囲碁大会がある。

風にとっては思い入れの強い大会の一つだ。

申込書やパンフが必要な方やご覧になりたい方は下記の通りにお進みください。

(左側の)ブックマークから とやま碁録→年間予定表→5月22日「万葉の里」大会です。

なお、ちなみに申し込み締め切りは15日日曜日です。

 

特徴としては

●地域密着型大会であること

●団体戦であること(三人一チーム)

●ケーブルテレビでの放映(一時間番組→大会風景、選手インタビュー、決勝戦大盤解説会、指導碁会風景、囲碁ルール説明)があること→素晴らしいことに放映期間一週間のうち、再放送が10数回あること^^。

●市および教育委員会始め、協賛・後援企業がたくさん参加いただいてること

●優勝チームから一人全国大会に出場できること(副賞としてパンダネット対局権一年間無料)

●プロ棋士(小県九段・下島七段)が魅力的なこと^^

●参加費(大人2000円 高校生以下1000円)が安い割には、賞品が多彩なことや昼食(1000円の弁当)など美味しいこと^^

●ジュニア広場は無料です、プロの先生が優しく相手してくれますよ。

 

まだないかな^^、おっ、もちろんスタッフが優秀なので大会がスムーズに進行することは忘れてはいけません^^

これは決して手前みそではなくて、とても大事なことですからね。

駅の前なので交通の便はいいですね、ユニークネーミング賞(三チーム)の賞品が毎年、地場産業からの贈り物でなかなか風情(かなり高価)があっていいですよ、まだまだいろいろありそうだけどなぁ^^。

 

大会を運営する側にとって、一番大事にしたいことは、いかに多くの参加者の方々に満足いただけるか、でしょうか。

当然ながら、優勝や入賞できれば満足感も高いのでしょうが、多くのチームは予選などで敗退されることになる。モチベーションの下がったかたがたには何をするか、どうすれば最後の表彰式まで一緒にいていただけるか。

 

風は当欄でもその時々にお話ししてきたことだが、理想の大会がいつも胸の中にある。

それは「開会式の時のメンバー(選手+スタッフ)と表彰式の時のメンバーが一緒」ということだ。

つまり、選手もスタッフも一緒になって終日、大会を楽しむと言うことだ。運よく決勝まで進んだチームも予選で敗退したチームも含めて。でもそれは可能なことなのだろうか。

 

予選で負けたからと言って、それで帰られるとさみしい。表彰式の時に勝ち残ったチームだけでの表彰もさみしいものだ。

みんなで一つの目標に向かって頑張ったのだから、結果はどうあれ、みなさんで笑顔で終わりたいと思う。

 

きっと参加された方は

今日こそ良い成績を、

上手くいけば優勝を、

ましてや団体戦だ、他の選手の足を引っ張らないようにしなくては、

などみなさんいろいろな思いを持って参加されてるはずだ。

中には金婚式を迎えたご主人もいるかもしれない

前日娘さんの結婚式だった方もいるかもしれない

あるいは残念ながら夫婦喧嘩をされてご気分の悪い方もいるかも・・・・

良い成績だったら、ご夫婦で旅行を!と望んでおられるひともいるかも^^。

 

全ての方にとって、この大会に参加されることで少しでも気分が晴れたり前向きな気分になってもらえれば最高だ。

そのための一つの手段として、

表彰式には結果はさることながら、成績の良かった方々を心から参加者全員でお祝いする。

おめでとう、ありがとう。

よし次回またみなさん元気に会いましょう^^。今度は負けませんよ。なんて笑い顔で挨拶を交わす。

 

運営側にとってはみなさんの満足な笑顔に出会えたら最高ですからね。

 

ただ長くしてると、どうしても一年目の新鮮な気持ちに比べると安易に流されやすくなる。でも参加される人は初めての方もいるはずだ。心待ちにしてる人もいるだろう。

笑顔で楽しんでもらうために、こちらもフレッシュな気持ちで準備に取り組まなくてはいけません。ガンバ、ウイング・ウイング!

 

今年の目標は50チーム、それと囲碁を覚えたい親子たちのジュニア広場(午後1時~3時 無料)がありますよ^^

たくさんの応募をお待ちしていますね。

 


傷を探せ 52 閲覧数と入場者数

2011-05-10 23:28:10 | Weblog

前回の解答です。

下図白1(B)が正解です。一緒でしたか、この手以外はすべて白石が取られてしまいます。

 

 

黒2と伸びても白3で二子がいなくなりますね^^。

同じく下図、黒2も同様です。やはり黒二子が一緒に取られてしまいます。

白1がいかに素晴らしい守り方かお分かりいただけましたか。

 

 

では次に他の白の受け方ではどうしてダメなのか、考えてみましょう。

まずは下図白1です。

この守り方だと、今度は黒から素晴らしい攻撃があるのです。

二拓です。黒Aかあるいは黒Bか、どちらが正しく白が取れる攻撃でしょうか。

考え方のヒントは「ウッテガエシ」の取り方をしっかりマスターすることにあるでしょう。

石がアタリになってることになかなか気がつかないことがありますね。特に盤の端を利用した図が初心者の方に取って苦手な方が多いようです。碁盤の真ん中で四方を囲ってる場合はそうでもないようですが。まぁ、慣れるしかないのでしょうね。簡単にアタリがわかる日まで頑張りましょうね。

 

 

 

 

小休止

 

最近、閲覧数が10万件を突破(100249PV)した。入場者数も46834IPとある。

当ブログを2009年2月に始めて以来、二年と3カ月で到達したわけだ。すごい数字だなぁ^^。

時々でも読んでいただいてるみなさんのおかげです。

 

ここ一週間を見ると、1436PV(一日平均205)、596IP(一日平均85)

風にとっては充分励みになる数字ですね。

 

2009年2月のスタートの失敗した図を久しぶりに眺めてみた。懐かしい感じだ。何しろ問題図一つ満足に出せなかったのだからね。

このブログを立ちあげていただいた、うなさんからは「ブログを始めると、いろいろ勉強するから、PCの扱い方も上手くなるよ」と言われて、たくさんの不安を抱えながらも、とにかく始めたものでした。

まぁ、そこは機械音痴の風だ。残念ながら今でも、10級の壁を破り、シングル級に上達した実感はまだない。

知り合いの方に「私の気持ちがわかるでしょう」と言われそうだが、自信のないのはしかたないなぁ。

ただ、キーボードを打つことは早くなったことは確かだ。

ネット対局での感想戦についていくために必然的に少しずつ早くできるようになってきた^^。

 

このブログも、碁を始めてシングル級を目指してる方たちにとって、何かお役に立ちたいと思って始めたものである。

最近出してる図は、きっとお役にたてると思ってる^^し、いつの問題もそれなりに全力投球してきたつもりである。

問題に新しい古いはないので、これまでの更新回数二百数十回の中で、みなさんにとってお気に入りのテーマ図が見つかれば嬉しいことだと思う。

文や図が多いのは、教室で習っていただいてる感じを出したくて、つい多くなってる次第。どうぞそれにも慣れていただければと願いたいものです。

 

お時間のある時は、過去の問題図もご覧いただければ幸いです。特に中手のことについては、ちょうど一年前あたりに、かなり詳しく紹介したつもりなので、関心のある方は、いろいろ探していただければと思います。お役にたつ図があればうれしいですね。

 

それと一つお願いがあります

皆さんの中で、ほんの短い期間(数か月程度)でシングル級になられた方がありましたら、その勉強法を披露していただけませんか。

せっかく囲碁を習おうとされても、長い時間がかかると、飽きたり嫌になられないとも限りませんからね。簡単に10級の壁を乗り越えて中級者になれる方法があるといいですよね。どなたかご存じないでしょうか^^。

教えていただければ幸いです

 

 


傷を探せ 51 夢のあるパパママ大会

2011-05-09 11:19:18 | Weblog

前回の解答です。

 

 

初手は黒1からアタリするのが正解でした。合いましたか。

白2とつないでも黒3の切りが痛烈!白を取れましたね。

 

同じく白をアタリにする下図黒1は失敗です。

取られてしまって、後が続きません。

 

 

上の二つの図を比べていただくとおわかりでしょうが、二つのアタリのうち、どちらかが正解、もうひとつのアタリは失敗、ということがおおいですよ。

両方のアタリを考えられるようになりましょう。つまり「手を読める」ようになりたいですね^^。

 

では今日の問題です 白番です。

問題図で、黒1と打ちました。なかなか鋭い攻め手です。

この時はホワイト軍は黒の手にどう受ければ良いでしょうか。

正解はA,B,C、Dの4つの中で、一つだけ正解です。つまり他の三つを選ぶと白4子が取られてしまいます。

考えてくださいね。実戦ではとても大事になってくる考え方です。

 

 

 

 

小休止

 

昨日はジュニア&パパママ大会があった。

 

4年前に、「3年後には、100人以上の子供たちが集まる大会になるだろう」と、宣言して始まった催しでした。

そして5年目の最初の大会、蓋を開けてみると、子供たちの参加は23名と随分少なかった。うーん。

 

一年目、二年目は大体50人前後で推移し、昨年は40人前後でした。

まだ多くなる見込みは立てていたのですが、それが20人台。

理由はある程度理解してる(有段クラスのジュニアたちは向上心が高く、同会場で開かれた朝日名人戦に参加する子たちやスポーツの大会と重なる子が多かったことと中学生や高校生の参加が少なかった)のですが、現実に遭遇してみると、少なからず落ち込みますね。つまり新しい子の参加が思ったようには伸びてくれないのです。

ではどうするか。やはりこれまで通り、各地域の指導者のみなさんとタッグを組みながら、底辺の拡大、普及に地道に力を注いで行くしかないでしょうね。あわててもいけません。

今月、来月には100人前後の学校内での入門教室が3回開催されることも決まってる。落ち込んでる暇はありませんからね^^。頑張らなくちゃ。

 

ただ今回は風にとっては、子供たちの減少以上に、嬉しい勇気の湧く出来事がありました。

それはパパママ大会の参加が16名あったことです!!素晴らしい^^。

16名の方で一人4局のリーグ戦を開催出来たことはとてもよかったですね。良い雰囲気でした。

時間の取れた方はへいちゃん先生とも1局、計5局打てたのです!

 

これまでの反省の中から、一局を1時間にしたことが良かったようです。そしてそこで終わらない場合は先生に判定してもらいました。

勝敗はとても大事なことですが、それ以上に多くの方との手談や交流の意義(何気ないおしゃべりでいいのですが^^)を出したかったのです。それとみなさんの疲労感をなくすことにも留意しました。

この方法なら、これまで1局にかかる時間が長く、最後まで打ってると相当疲労される(終局近くなると、特にどこに打っていいかわからない面もあったので)ことも多かったのですが、そんなに感じることなく次の碁に入れる、そして少なくても4人の方と新鮮な交流が出来たことが良かったのだろうと思いました。

その証拠に会場は特に終局後はずっとみなさんの笑顔や笑い声で包まれていましたし、勝敗はさておいて、会話も弾んでいたように思います。

長い間風が望んでいた風景がそこにありました^^。これを続けていかなくちゃ^^。

 

子供たちが少ない時は、親たちで楽しむ。将来や夢があるのは子供たちばかりではない^^。パパママ世代も人生の折り返し地点かあるいはまだ半分にも満たない方も多いことだ。これからの人生を豊かなものにするために、囲碁を通して交友範囲を広げられてはどうだろう。

子供は子供同士、親は親同士で、同じ会場で、同じ目的を持って、同じ空気を感じながら、終日囲碁を楽しむ。

この課題に一歩近づけた気がした大会でした。

次回は29日。今回出れなかった子供たちも帰ってくるでしょうし、新しい仲間も増えてほしいなぁ

子供たちだけでの100人はもう少しかかりそうなので、親子で100人突破を目指すことにしようかな。


傷を探せ 50 子供は宝物

2011-05-05 01:26:25 | Weblog

昨日の朝早く、二番目の娘が帰ってきた。最近は東京も地震は少なくなってきたとのことだ。

 

風の部屋には、4人の子供たちの、小さかったころの写真が二枚、壁に掛っている。

次女は、震災がなければ、三月には東京で挙式をあげることになっていた。

しかし式場の天井が崩落、死者が出たりして、延期にせざるを得なくなった。今も休止状態らしい。

ただ幸いなことに、旅行にはゆっくり行ってこれたようだ(おっ、可愛く撮れてるね。そうでしょう^^、可愛く撮れた写真しか載せてないから)し、籍は昨年夏に入れてるので、別段こちらも困ることはない。

10月には新しい式場で、式を上げることも決まったようだ。

 

「子供は宝物」と言うけれど、本当にそう思う。

「育児は育自」 風の好きな語呂合わせの一つだが、現在育児の真っ最中のみなさん、どうぞ今を楽しんでくださいね。

その時は大変だと思えたことでも、過ぎてみれば全ては懐かしい想い出に感じられる日がそう遠くない時にくるでしょうから^^。

 

 

さて前回の解答です。

 

 

白1とつないでいて、手にはなりません(=白地に何も影響がない時に、手にならないと表現します。)

黒2には白3と先にアタリして、白の一手勝ちです。いかがですか、一緒でしたか。

 

良い勉強になるので、Uさんの解答をご紹介します^^。

 

Uさんは、白1は良かったのですが、白3がうっかりです^^。

3では5からのアタリが良かったのですね。

 

このようにどちらからアタリ(二つある)するか、するとその先はどうなるか、その結果、どちらが正解かわかる。つまり「手を読む」作業が出来るようになりましょうね。

上図は黒6までコウ形になりました。つまり、互いにどちらの石が取られるのか、フィフティフィフティになってしまうので、ホワイト軍から見ると辛いことになります。出来れば無条件で取りたいですからね。ま、コウについてはまた次の機会にご紹介しましょう^^。

 

下図は白の見落としですね。アタリに気がつかないと大損しますから注意です。

 

 

では今日の問題です。黒先。

ホワイト軍は白1に打って終局を宣言してきました。例のごとく、このまま終わるとブラック軍は地で負けてますね。

良く見ると、白石(中に○)の位置がこれまでと違います。

あ、そうか、手だ!白石が取れるよ。ということなのですが、おわかりですか。またまたホワイト軍のアシストで大逆転勝ちを経験しましょうか^^。

オイオトシの手筋ですね。一つずつ、取れる時の形をおぼえていきましょう。