私の道に光

2017年08月29日 | 神さまの言葉

今日のみことば
 <私の道の光>

どんなにか私は、
あなたのみおしえを愛していることでしょう。
これが一日中、私の思いとなっています。
あなたの仰せは、わたしを賢くします。
それはとこしえに、私のものだからです。

私はすべての師よりも悟りがあります。
それはあなたのさとしが私の思いだからです。
私は老人よりもわきまえがあります。
それは、わたしがあなたの戒めを守っているからです。

私はあらゆる悪の道から私の足を引き止めました。
あなたのことばを守るためです。
私はあなたの定めから離れませんでした
それは、あなたがわたしを教えられたからです。

あなたのみことばは、
わたしの上あごに、なんと甘いことでしょう。
蜜よりも私の口に甘いのです。
私には、あなたの戒めがあるので、
わきまえがあります。
それゆえ、私は偽りの道をことごとく憎みます。

あなたのみことばは、私の足のともしび、
私の道の光です。
   詩篇119:97-105

出エジプト記

2017年08月27日 | 神さまの言葉
「過酷な圧政」
 イスラエル人は労役にうめき、わめいた。
彼らの労役の叫びは神に届いた。
神は彼らの嘆きを聞かれ、
アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。
神はイスラエル人をご覧になった。
神はみこころを留められた。
  創世記2:23,24,25


「モーセの召命」
 (主はモーセに仰せられた。)
「今、行け。
 わたしはあなたをパロのもとに遣わそう。
 わたしの民イスラエル人をエジプトから連れ出せ。」
   出エジプト記3:10


「エジプトからの脱出」
イスラエルは主がエジプトに
行われたこの大いなる御力を見たので、民は主を恐れ、
主とそのしもべモーセを信じた。
出エジプト記14:31


「主は私の救い」
主に向かって私は歌おう。
 主は輝かしくも勝利を収められ、
馬と乗り手とを
 海の中に投げ込まれたゆえに。
主は、私の力であり、ほめ歌である。
 主は私の救いとなられた。
   出エジプト記15:1~2


「御名のために彼らを救われた」
私たちの先祖はエジプトにおいて、
 あなたの奇しいわざを悟らず、
あなたの豊かな恵みを思い出さず、
 かえって、海のほとり、葦の海で、逆らった。
しかし主は、御名のために彼らを救われた。
 それは、ご自分の力を知らせるためだった。

主が葦の海を叱ると、海は干上がった。
 主は、彼らを行かせた。深みの底を。
さながら荒野を行くように。
 主は、憎む者の手から彼らを救い、
敵の手から彼らを贖われた。
 水は彼らの仇をおおい、
そのひとりさえも残らなかった。
 そこで、彼らはみことばを信じ、
主への賛美を歌った。 
   詩篇106:7-12


「神の民」
イスラエルがエジプトから、
 ヤコブの家が異なることばの民のうちから、出て来たとき、
ユダは神の聖所となり、
 イスラエルはその領地となった。

海は見て逃げ去り、
 ヨルダン川はさかさに流れた。
山々は雄羊のように、丘は子羊のように、はねた。
 海よ。なぜ、おまえは逃げ去るのか。
ヨルダン川よ。なぜ、さかさに流れるのか。
 山々よ。おまえはなぜ雄羊のようにはねるのか。
丘よ。なぜ子羊のようにはねるのか。

地よ。主の御前におののけ。
 ヤコブの神の御前に。
神は、岩を水のある沢に変えられた。
 堅い石を水の出る泉に。
    詩篇114篇


「祭司の王国」
全世界はわたしのものであるから。
 あなたがたはわたしにとって
祭司の王国、聖なる国民となる。
出エジプト19:5-6


「荒野の放浪」
 私たちは、
主があなたがたに与えると
言われた場所へ出発するところです。
民数記10:25

<神は平等な方> 羽鳥 明師

2017年08月26日 | 神さまの言葉
Kouko Egasira (2014年8月26日)
 今日のみことば
  <神は平等な方>
第一に、 愛の平等です。
 世界にはあなた一人しかいないように、神が愛を注いでおられます。
 それが分かることのすばらしさは、たとえようがありません。
第二に、使命の平等です。
 神は私たち一人一人に、他の人では代わりが出来ない尊い使命を
 与えていらっしゃいます。
第三に、永遠の祝福の平等です。
 神は一人残らず、救われて天国に入ることを望んでいらっしゃいます。
  悔い改めて、キリストを信じるなら、一人残らず、永遠の祝福を
  得るのです。 (羽鳥 明師)

アブラハムの信仰

2017年08月22日 | 神さまの言葉
「アブラハムの信仰」
信仰によって、アブラハムは、
相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、
これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。

信仰によって、彼は約束された地に外国人のようにして住み、
同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。
彼は堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。
その都を設計し建設されたのは神です。

信仰によって、サラも、すでにその年を過ぎた身であるのに、
子を宿す力を与えられました。
彼女は約束してくださった方を真実な方と考えたからです。
そこでひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、  
天の星のように、また海べの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。

これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。
約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、
地上では旅人であり、寄留者であることを告白していたのです。
彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。
もし、出て来た故郷のことを思っているのであれば、帰る機会はあったでしょう。
しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。
それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。
事実、神は彼らのために都を用意しておられました。

信仰によって、アブラハムは、試みられたときイサクをささげました。
彼は約束を与えられていましたが、自分のただひとりの子をささげたのです。
神はアブラハムに対して、
「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれる」と言われたのですが、
彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる。 と考えました。
それで彼は、死者の中からイサクを取り戻したのです。
これは型です。
ヘブル11:8-19 


「神とアブラハムとの契約」
わたしは、わたしの契約を、
わたしとあなたとの間に立てる。
創世記17:2

(「アブラハムとの神の契約」
      子孫が増えること、 土地が与えられること。
     「契約のしるし」割礼。)


イサクは自分の妻のために主に祈願した。
彼女が不妊の女であったからである。             
主は彼の祈りに答えらた。   
創世記25:21


「ヤコブと神の忍耐強い愛」
ヤコブは答えた。
「私はあなたを去らせません。
私を祝福してくださらなければ」
創世記32:26


「ヨセフと神の摂理」
(ヨセフは言った。)
「あなたがたは、私に悪を計りましたが、
神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。」
創世記50:20

アブラハムの召命

2017年08月20日 | 神さまの言葉
はアブラハムに仰せられた。
「地上のすべての民族は、
 あなたによって祝福される。」
 創世記12:1,3


「イサクの誕生」
主は、約束されたとおり、
サラを顧みて、仰せられたとおりに主はサラになさった。
サラはみごもり、そして神がアブラハムに言われたその時期に、
年老いたアブラハムに男の子を産んだ。 創世記21:1,2

「国の起源」 「全人類へ福音を!」

2017年08月18日 | 神さまの言葉
大洪水の後にこれらから、
諸国の民が地上に
 分かれたのであった。
 創世記10:32


その後、主は、
別に七十人を定め、ご自分が行くつもりのすべての町や村へ、
ふたりずつ先にお遣わしになった。
ルカ10:1



「神の作品」
 あなたがたは、以前は肉において異邦人でした。
すなわち、肉において人の手による、
いわゆる割礼を持つ人々からは、
無割礼の人々と呼ばれるものであって、
そのころのあなたがたは、
キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、
約束の契約については他国人であり、
この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。

 しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、
今ではキリスト・イエスの中にあることにより、
キリストの血によって、近い者とされたのです。

 キリストこそ私たちの平和であり、
二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、
ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。
 敵意とは、さまざまの規定から成り立っている
戒めの律法なのです。
 このことは、二つのものをご自身において
新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、
また、両者を一つのからだとして、
十字架によって神と和解させるためなのです。
 敵意は十字架によって葬り去られました。
     エペソ2:11-16

「神の永遠の恵みの契約」 「洪水後の契約」

2017年08月17日 | 神さまの言葉

「神の永遠の恵みの契約」
虹が雲の中にあるとき、
 わたしはそれを見て
神と、すべての生き物、
地上のすべて肉なるものとの間の
永遠の契約を思い出そう。
   創世記9:16



「洪水後の契約」
ノアは、主のために祭壇を築き、
すべてのきよい家畜と、すべてのきよい鳥のうちからいくつかを選び取って、祭壇の上で全焼のいけにえをささげた。
 主は、そのなだめのかおりをかがれ、
主は心の中でこう仰せられた。
「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。
わたしは、決して再び、わたしがしたように、
 すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。
  「地の続くかぎり、種蒔きと刈り入れ、
   寒さと暑さ、夏と冬、
   昼と夜とは、やむことはない。」
      創世記8:20-22
( ノアとの契約ー自然の規則的な繰り返しが続くことを約束された。)
 それで、神はノアとその息子たちを祝福して、
彼らに仰せられた。
「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。
野の獣、空の鳥、-地の上の動くすべてのものー
それに海の魚、これらすべてはあなたがたを恐れておののこう。
わたしはこれらをあなたがたにゆだねている。
      創世記9:1-2

ノアと洪水・主の再臨

2017年08月16日 | 神さまの言葉
 わたしは今、いのちの息あるすべての肉なるものを、
天の下から滅ぼすために、
 地上の大水、大洪水を起こそうとしている。
     創世記6:17


「主の再臨」
この天地は滅び去ります。
 しかし、わたしの言葉は決して滅びることがありません。
ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。
ただ父だけが知っておられます。

 人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。
洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、
人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、
とついだりしていました。
 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、
彼らはわからなかったのです。
 人の子が来るのも、そのとおりです。
       マタイ24:35-39

信仰

2017年08月15日 | 神さまの言葉
「信仰」

 信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。
 昔の人々はこの信仰によって賞賛されました。
信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、
したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。
 
 信仰によってアベルはカインよりもすぐれたいけにえを神にささげ、
そのいけにえによって彼が義人であることの証明を得ました。
 神が、彼のささげものを良いささげものだとあかししてくださったからです。
彼は死にましたが、その信仰によって、今もなお語っています。
     ヘブル11:1-4

社会性の崩壊・文化の始まり・広がる腐敗

2017年08月14日 | 神さまの言葉
カインは弟アベルに話しかけた。
「野に行こうではないか。」そして、ふたりが野にいたとき、
カインはアベルに襲いかかり、彼を殺した。
創世記4:8

ヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。
その弟の名はユバルであった。
彼は竪琴と笛を巧みに奏するすべての者の先祖となった。
トバル・カインは青銅と鉄のあらゆる用具の鍛冶屋であった。  
創世記4:20-22


主は、地上に人の悪が増大し、
その心に計ることがみな、
いつも悪いことだけに傾くのを
ご覧になった。 
   創世記6:5 

私の隠れ場

2017年08月12日 | 神さまの言葉

今日のみことば
 「あなたは私の隠れ場」

幸いなことよ。
そのそむきを許され、罪をおおわれた人は。
幸いなことよ。
主が、咎をお認めにならない人、
心に欺きのないその人は。

私は黙っていた時には、一日中、うめいて、
私の骨々は疲れ果てました。
それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、
私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。

私は、自分の罪を、あなたに知らせ、
私の咎を隠しませんでした。
私は申しました。
「わたしのそむきの罪を主に告白しよう。」
すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。

それゆえ、聖徒は、みな、あなたに祈ります。
あなたにお会いできる間に。
まことに、大水の濁流も、彼の所に届きません。
 あなたは私の隠れ場。
あなたは苦しみから私を守り、
救いの歓声で、私を取り囲まれます。
     詩篇32:1-7

「あなたは、どこにいるのか」

2017年08月11日 | 神さまの言葉
そよ風の吹くころ、
彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。
それで人とその妻は、
神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。
 
 神である主は、人に呼びかけ、彼に仰せられた。
「あなたは、どこにいるのか。」・・・

 神である主は、アダムとその妻のために、
皮の衣を作り、着せてくださった。
     創世記3:8-9,21

わたしは門です

2017年08月11日 | 神さまの言葉

今日のみことば
 <わたしは門です>

 わたしは門です。
だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。
また安らかに出入りし、牧草を見つけます。
 盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、
滅ぼしたりするだけのためです。
 わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。

 わたしは良い牧者です。
良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
 牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、
羊を置き去りにして、逃げて行きます。
それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。
 それは、彼が雇い人であって、羊のことを心にかけていないからです。

 わたしは良い牧者です。
わたしはわたしのものを知っています。
また、わたしのものは、わたしを知っています。
 それは、父がわたしを知っておられ、
わたしが父を知っているのと同様です。
 また、私は羊のために、わたしのいのちを捨てます。

 わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊があります。
わたしはそれをも導かなければなりません。
 彼らはわたしの声に聞き従い、一つの群れ、ひとりの牧者となるのです。
    ヨハネ10:9-16