またまた久々の更新になってしまった・・・
先月のことですが
6月28日のゴロ子の命日に向けて
大豆麹家からお花をいただきました
もう6年も経つのに
忘れずにいてくれていること自体、
すごくうれしい
なのに毎年お花まで!
本当にありがとうございます
モーレツに感動しちゃうのと同時に
とっても申し訳ない気持ちです
久しぶり~っ大豆ちゃん、麹くん!
迎えに出たまる子は、
ママさんにちゃっかり甘えてたけど
自分より先に自分ちへ向かうセンパイに
つられて走ってきた
大豆ちゃんと麹くん、
ゴロ子が生前大変お世話になりましたね。
顔が見えない写真ばかりだけど
フタリが優しいのと
パパさんにくっついてることが嬉しくて
ゴロ子はいつもニコニコしてたのよ。
たぶん、こんな顔してたはず。
(今も近くで笑ってる気がするよ)
あの頃と変わらず元気で可愛いおフタリに、
会うたびにホッとします。
ケーキ用みたいなおしゃれな箱から
出てきたのが、これまた素敵なお花でして
いも団子とスイカの隣で
主役を張っていただいた
うれしいねえ、ゴロ子さん
例によってコヤツめがお供えを狙う・・・
まあ、まる子は
「おやつの一時置き場」くらいにしか
思ってないんもんね。
そういえば、今回の命日は涙なしで過ごせた
やればできるじゃない
月日が経つと人間も変わるのね~
変わったといえば、
これは初めて書くことなんだけど・・・
ゴロ子との生活、
特に、闘病期間にあったアレコレについて
「実際はどう思っていたんだろう?」という
ギモン(興味ともいう)が
気持ちをモヤモヤさせ続け
そこへ更に、
まる子へのモヤモヤが加わったため
モヤモヤが限界を超え
ついに一昨年から
そのモヤモヤを解消すべく
アニマルコミュニケーションを習い始めたよ。
(長いので、ここからは「AC」ね)
まだまだうまくできないし
コロナのせいでお稽古にも行けないけど
ゴロ子と通じる術があるとわかったし
他の犬(やそれ以外の動物)とも
つながれることも体験した。
私がつながった子たちは無償の愛情をもって
家族と過ごしていて
驚くほど繊細であり
人をよく観察してるみたい。
もちろん、
キライとか怖いとかいう負の感情も
持ってる。
性格はそれぞれ違うけど、
問いかけにはどの子も何かしら応えてくれる。
それから、彼らの共通点は
人間より純粋だということ。
動物たちから学ぶこと、たくさんあった。
↑ これ、あくまで私の個人的な感想ね。
そもそもACだなんて
それも、
特殊能力も持たないごく普通の人が「習う」
だなんて
胡散臭いと思う人も多いだろうし
私の同門の方達に迷惑かけそうなので
ここで詳しい説明は省略します。
でも、やってみる前と後では
ACした子への理解が
まるで変わったよ。
ちなみに、ゴロ子は
『お母さん、たくさん遊んでくれて、
アタシね、すごく楽しかったのよ
ありがとねー』
ってなことを、
温かな感情と共に伝えてきてくれた。
まだ細かいことは聞けてないけど
これだけでもホントに嬉しかったし
クヨクヨ考えて落ち込むことから
一気に救われた。
思い切って始めてみてよかった~
練習を積んで、
もっとうまく話ができるようになりたいなー
そうすれば、もしかしたら
以前の私みたいな思いをしている他の誰かの
気持ちを少し楽にしてあげることが
できるかもしれない、なんて思うの
いや、その前に
まる子とちゃんと話せるようになりたい
意外と、我が子が相手だと
こちらの感情や思い込みが
メッセージを受け取る時に邪魔しがち。
(と、一緒に習ってる人もよく漏らしてる)
それって日常のコミュニケーションと
似てるのかも
とにかく、この先もがんばってみよう!
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