カネのかからない政治。
それはあり得ないでしょう。
政党助成金はそのためのものであろう。
それでもなおカネが必要なのは、
公にできないカネの使い途があるからなのだろう。
一方で、集金能力の方途もある。
そのカネを裏に回せばいいのにとおもう。
政治家の出と入。
立派な仕事をしてくれればそれも許される。
だが、政治家は一人前なのか。
派閥の親分に従っているだけなのではないのか。
そもそも、能力のない政治家を選任したのはだれなんだ。
ここが問われない。
偉い評論家も国民を非難しない。
ここが一番の問題である。
民主主義は誰に投票しようと自由である。
しかし、その投票行動についての発言がタブーということはない。
国民を𠮟るべきである。
だが、怖くてできない。
ここが一番の問題なのだろう。