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その8~入院している間に大相撲が幕を開けた

2024-05-13 | 日記
1横綱4大関が初日に全滅。
昭和以降、初の赤っ恥をさらした。
死の淵を救われた身で言うのも何だが、大相撲5月場所が始まるまで病室にいるとは思わなかった。
緊急手術後ドクターは言った。
「2週間もすれば退院出来ます。順調です」
それがもはや3週間になろうとする。
相変わらず術部の痛み伴う治療はエブリデー続く。

前回、パックリ空いた術部は鎮圧閉鎖療法フィルムを装置した、と記した。
術部を刺激して体内の細胞と肉芽を活性化。
肉を盛り上げて塞ぐ。
だから、再縫合はしなくて済みヤレヤレと思った。
だが、違った。
盛り上げた術部を順調なら縫う、というのだ。
再縫合して、また抜糸。
食事は一分粥、三分粥、五分粥、七分粥から全粥に出世した。

味噌汁や白身魚、山菜料理のようなものがつくようになった。
デザートにバナナ、キウイ、オレンジ、ヨーグルトなどが日替わりでつく。
患部を締める腹帯が苦しいが、完食するようにしている。
こちらに出来ることは、免疫力を高める為に食べることしか出来ない。
それでも体重は64キロ。
入院前から7キロ減った。
点滴は午前と午後の2回に減った。
抗生剤の点滴は欠かさず。
相変わらずドレーン(体液排出管)と鎮圧閉鎖フイルム装置の3本のチューブ人間。
我が千秋楽はまだ先のようだ。




2 コメント

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Unknown (wada67miho)
2024-05-13 12:04:10
こちウワさま

どうなってるか案じてましたが、これなら確実に前進してますね。遅くても大相撲の千秋楽の頃には退院では😄
Unknown (こちウワ男)
2024-05-13 20:09:41
案じて頂き恐縮です。こちらがジタバタしても詮ないこと。なるようになるでしょう。

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