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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

今年は特別かな?父の日あれこれ

2024-06-16 | 日記
今年も父の日.
生きてるだけで丸儲け。
娘2人から、恒例の頂きもの。
長女からは養生してね、とイグサの枕とメッセージ。
次女からは下の家庭菜園教本2冊。
メッセージなしのあっさりプレゼント。
孫は、この日はスイミング競争会。
お見事平泳ぎで優勝したらしい。
これは「父の日」ならぬ「ジジの日」のあっぱれプレゼントになった。

長女からは照れるようなメッセージの付録。
お父さん
いつもいつもありがとう
色んな場面を思い返しては
いつだってお父さんは
正面から
わたしと向き合ってくれていたなと
そのおかげで今の私がここに在ると思うたび
やっぱり
父という存在の偉大さ
大きな包み込むような父の愛に
年齢を重ねるごとに
感謝の気持ちが大きくなっています
これから先ももっともっと長生きして
父の日の色んなプレゼントを考えて選んで渡す
娘の楽しみを続けさせてくださいね
私の父は自慢のお父さんです

2024年 fathers day


【父の日ウンチク】1909年、米国ワシントン州の女性(ソノラ・スマート・ドッド)の父親が南北戦争出征後、家庭を守った母親が死亡。帰還し男手一つで育ててくれた父親を讃え、父の誕生月の6月に礼拝してもらった。母の日はすでにあった。「母の日のように父に感謝する日を」彼女は父の日もあるべきだと牧師協会に嘆願。16年、ウッドロー・ウィルソン大統領が、女性の故郷スポケーンを訪れて父の日の演説、認知され72年に祝日として制定。日本では米国のTVホームドラマ全盛の昭和30年代に広がり始めた。母の日はカーネーション。父の日はバラ。父の日に墓前に白いバラを供えたから、とされる。 

前半戦絶望か?由伸2回無失点も緊急降板@大谷沈黙

2024-06-16 | 日記
山本由伸(25)にアクシデント。
ロイヤルズ戦初のマウンドは2回に緊急降板。
ヤンキース戦で好投して以来中7日だったが暗転。
上腕三頭筋の張りを訴えてマウンドを降りた。

ロイヤルズ000104200=7
ドジャース000200000=2
確実に上向きの大谷翔平(29)の援護射撃どころではなかった。
相手先発は193センチ右腕セス・ルーゴ。
メジャー9年目の34歳ルーゴは今季ブレークの9勝。
ルーキー由伸との投げ合いも興味深かった。
大谷の第1、2、3打席はニゴロ併殺、二ゴロ、一ゴロ。
ルーゴとの対戦は通算6打数ノーヒットになった。
3回のマウンドに由伸は居なかった。
試合前のブルペンでしきりに右肩を気にするシーンがあった。
心配な兆候でもあったが2回を28球無失点内野安打1本と1四球。
無難な立ち上がりだったのだが・・・。
球団発表では上腕三頭筋の張りで大事を取った模様。
急きょ代わった右腕グローブが4回に先制された。
その裏、ドジャースがすぐさま反撃。
フリーマン、Tヘルナンデスの連続2長短、死球などで2死満塁。
8番ラックスが中前に弾き勝ち越しの2点タイムリー。
6回、防御率ゼロ右腕の4番手トライネンが、3連続四球後の2死満塁で天を仰いだ。
7番メレンディスの8号満塁ホームランを浴び、ひっくり返された。
ロイヤルズは7回にも2点を追加、リードを広げた。
ルーゴは10勝目をマーク。
由伸のアクシデントが響いたドジャースの2連勝はならず。
不安のマウンドだった
▼山本由伸「少し気になりながらの登板だった。投げている中で少しずつ張りが強くなったのが分かった。早めにコーチに伝えて交代させてもらった。試合前の張りは悪くなかった。初回から(コーチ陣に)心配して貰い、コミュニケーションを取っていた。感覚的に長くなる感覚はない」
2回まで知らなかった
▼デーブ・ロバーツ監督「張りはなくなったと思っていた。2回まで知らなかった。知っていれば登板させなかった。ヨシノブと私で正確なコミュニケーションが出来るようにする」
2024大谷翔平6月成績【日付は日本時間】
由伸6勝▼4-1ロッキーズ(6・2=ドジャーS)
【2番DH】3打数1安打1三振1四球1盗塁
左飛、四球(盗1)三振、中前安
▼4-0ロッキーズ(6・3=ドジャーS)
【2番DH】3打数0安打2三振1四球
遊飛、三振、三振、打撃妨害、申告四球
▼0-1パイレーツ(6・5=ピッツバーグ)
【2番DH】4打数1安打2三振
三振、遊ゴ併、三振、中前安
▼6-10パイレーツ(6・6=ピッツバーグ)
【2番DH】5打数2安打2打点2三振1得点
三振、15号2ラン右前安、三振、右飛
▼11-7パイレーツ(6・7=ピッツバーグ)
【2番DH】6打数1安打3三振1得点
右前安、三振、三振、二ゴロ、三振、一ゴロ
▼3-2ヤンキース(6・8=NY)
【2番DH】5打数0安打1得点
二ゴロ、中飛、一ゴロ、左飛、一ゴロ
▼11-3ヤンキース(6・9=NY)
【2番DH】4打数1安打1打点1三振1四球2得点
三振、左前適時打、三飛、二失、四球
▼4-6ヤンキース(6・10=NY)
【2番DH】4打数1安打1得点
中飛、右飛、左飛、左線二塁打
▼15-2レンジャーズ(6・12=ドジャーS)
【2番DH】2打数1安打2打点1三振2四1死球3得点1盗塁
四球(盗1)、四球、三振、右中16号2ラン死球
▼2-3レンジャーズ(6・13=ドジャーS)
【2番DH】4打数1安打1打点1三振1得点

右中17号、右直、中飛、三振
▼1-3レンジャーズ(6・14=ドジャーS)
【2番DH】4打数0安打1三振
ニゴロ、左飛、ニゴロ、三振
▼4-3ロイヤルズ(6・15=ドジャーS)
【2番DH】4打数2安打
遊ゴロ、右前安中前安、遊飛
▼2-7ロイヤルズ(6・16=ドジャーS)
【2番DH】3打数0安打1四球、
ニゴ併、二ゴロ、一ゴロ、四球、
69試合 打率.305 本17打点44盗塁15
275打数84安打64三振31四2死球51得点
2024大谷翔平3・4月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】
ドジャース山本由伸2024成績】
▼11-15パドレス(3・21=ソウル)
1回(43球)5失点4安打2三振1四1死球
▼5-6カージナルス(3・31=LA)
5回(68球)0失点2安打5三振0四球
▼4-1カブス(4・7=シカゴ)
5回(80球)0失点3安打8三振2四球
▼7-8パドレス(4・13=LA)
5回(91球)3失点4安打(本2)6三振1四球
▼4-9メッツ(4・20=ドジャーS)
6回(99球)4失点(責3)7安打(本1)9三振1四球
▼2-1ナショナルズ(4・26=ワシントン)
6回(97球)0失点4安打7三振1四球
▼8-0Dバックス(5・2=アリゾナ)
6回(94球)0失点5安打5三振2四球
▼8-2マーリンズ(5・8=ドジャーS)
8回(97球)2失点5安打(本2)5三振無四球
▼6-4ジャイアンツ(5・14=SF)
5回2/3(84球)4失点5安打(本1)6三振2四球
▼6-4Dバックス(5・21=ドジャーS)
6回1/3(100球)2失点7安打8三振1四球
▼1-4レッズ(5・27=シンシナティ)
5回(100球)4失点6安打8三振2四球
▼4-1ロッキーズ(6・2=ドジャーS)
6回(101球)1失点7安打7三振1四球
▼2-1ヤンキース(6・8=NY)
7回(106球)0失点2安打7三振2四球
▼2-7ロイヤルズ(6・16=ドジャーS)
2回(28球)0失点1安打1三振1四球
14試合6勝2敗 防御率2・92
74回25失点(責24)60安打(本6)84三振17四1死球

腹減って7勝目!今永7回1失点6三振快投 誠也マルチ安打援護

2024-06-16 | 日記
カブス今永昇太(30)が初のカージナルス戦。
借金4で中地区最下位のチームを救う7勝目。

2戦連続ノーヒット鈴木誠也(29)が、この日はマルチ安打で援護。
4回、今永は犠飛で1点先制される。
だが、その裏、ベリンジャー、誠也の連続ヒットでチャンスをつかむ。
エラー絡みですぐ逆転した。
相変わらず今永は制球良く7回を4安打6三振の1失点。
7回先頭のノーラン・アレナド(33)にメジャー初死球。
今永の力投に応えたのが5番イアン・ハップ(29)。
7号3ランで5-1と突き放す。
今永はメジャー最多103球を投じて交代。
白星の権利を持って、リリーフに託した。
カブスはそのまま逃げ切った。
今永は2連勝で7勝目をマークした。
ピンチ?お腹が減っていた
▼今永昇太「ヤンさん(ゴームズ捕手)のリードに助けられた。投げたいボールを要求してくれた。まっすぐとスライダーのタイミングが合った。感謝している。7回のピンチ?お腹が減ってたんで、こういう栄養素を取らなきゃいけないなと頭の中で考えていた。ちなみにこれは本当。考えた結果は、しっかり糖質を多めに取り、タンパク質、ビタミンも取って…。これとこれとこれを食べないといけないな、でした」 
【カブス今永昇太2024成績
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
6回(75球)0失点2安打9三振0四球
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
◆大谷初対決降雨交代)4回(44球)0失点2安打3三振0四球
▼4-1マリナーズ(4・14=シアトル)
5回1/3(90球)1失点(責0)5安打4三振2四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼7-1レッドソックス(4・27=ボストン)
6回1/3(88球)1失点5安打(本1)7三振1四球
▼1-0メッツ(5・2=NY)
7回(87球)0失点3安打7三振1四球
▼3-2パドレス(5・8=シカゴ)
7回0/3(102球)2失点7安打(本1)8三振1四球
▼0-2ブレーブス(5・14=アトランタ)
5回(98球)0失点7安打8三振3四球
▼1-0パイレーツ(5・19=シカゴ)
7回(88球)0失点4安打7三振1四球
▼6-10ブルワーズ(5・30=ミルウォーキー)
4回1/3(81球)7失点8安打(本2)1三振1四球
▼7-6Wソックス(6・5=シカゴ)
4回1/3(69球)5失点(責1)7安打(本1)6三振0四球
▼4-2レッズ(6・10=シンシナティ)
6回2/3(94球)2失点5安打(本1)7三振1四球
▼5-1カージナルス(6・16=シカゴ)
7回(103球)1失点4安打6三振1死球
13試合7勝1敗 防御率1・89
76回22失点(責16)64安打(本7)78三振11四1死球