退院してはや1週間になる。
早いものだ。
早いものだ。
家に戻って、救急車要請の裏話を家族に初めて聴いた。
救急搬送された時の話は以下で触れている。
救急搬送された時の話は以下で触れている。
「救急搬送2度!死線さ迷う緊急手術(↓クリック)」
どうやら気丈に振る舞って救急車に乗ったのが、いけなかったらしい。
痛くてつらかったが、隊員が来ても担架を拒否。
歩いて乗り込んだ。
痛くてつらかったが、隊員が来ても担架を拒否。
歩いて乗り込んだ。
しかもサービス精神で、つい近所の人に手を振った。
これがいけなかったらしい。
救急隊員リーダーは怒った。
「こんな状態なら、引き上げます」
これがいけなかったらしい。
救急隊員リーダーは怒った。
「こんな状態なら、引き上げます」
家族と、すったもんだあった、という。
もちろん、こちらは何も知らなかった。
説き伏せて、搬送してもらった。
もし、この時、搬送拒否に遭っていたら命はなかった。
一度目の危機、という訳だ。
2度目は搬送先の大阪IK病院での、この検査結果。
もちろん、こちらは何も知らなかった。
説き伏せて、搬送してもらった。
もし、この時、搬送拒否に遭っていたら命はなかった。
一度目の危機、という訳だ。
2度目は搬送先の大阪IK病院での、この検査結果。
CRPの異状数値だった。
聴いたことも見たこともないCRP.
体内の炎症の値だそうで、カルテ通り基準値どころではない。
20以上で緊急入院、30以上で死の淵。
数時間遅れていたらアウト。
つまり救急搬送を拒否されていたら、病院転送はもちろんなかった。
聴いたことも見たこともないCRP.
体内の炎症の値だそうで、カルテ通り基準値どころではない。
20以上で緊急入院、30以上で死の淵。
数時間遅れていたらアウト。
つまり救急搬送を拒否されていたら、病院転送はもちろんなかった。
007は2度死ぬ、なんて今だから言える。
もちろん、救急隊員は報告の為、このカルテを受領。
納得?して去った、という。
退院当日、孫らが草花を手にやって来た。
今朝は気になっていた家庭菜園。
入院前に植えていたジャガイモを一部抜いてみた。
立派に育っていた。
あれもこれも、命あってのモノだね。
今朝は気になっていた家庭菜園。
入院前に植えていたジャガイモを一部抜いてみた。
立派に育っていた。
あれもこれも、命あってのモノだね。
患部は遅々として回復してくれない。
そろそろ再診時期。
そろそろ再診時期。
採血検査などの経過伺いで通院せねばならない。
ここまで来たら、慌てない。
スローライフで養生。
完治を待ちたい。
スローライフで養生。
完治を待ちたい。