君もスターになれる。
誰もが羨む輝く存在。
それがスター。
回りの暗闇を吹き飛ばして
君はスター。
遥か彼方で光っている星。
君がスター。
耳を澄ませばガムランが響くよ
遠い宇宙に浮かんでるようだ。
遠くで光る君を仰ぐ。
奇麗に輝く星よ
鼻を突く香
どうやらこのテンションは
僕が用意した道具の為か
僕にとって
僕にとって
部屋の屋根など無く
意識の上で頭の上は
夜空さ
どこ迄も続いてる深い闇よ
そのもとで僕は頭を振る
ガムランに身を預け
心地よい香に包まれる
徐々に薄れていく自我の中
君の輝きすら
おぼろげとなり
もうじき見えなくなる
そして僕は暗闇だけとなった
そらで回り続けるのか
オッオオウ!
踊ろう リズムにあわせて
ブギーが聞こえるでしょ!