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ナウ

2006-08-29 | ライフ

今晩は!

満です。


いや~、今日はほんっとなんにもできなかった。

実際、もう12時こしてるから昨日か。


ようやく意志が働いてこのブログまで
辿り着いたけど


それ以外は何もできなかった。


なんていうか、もう抜け殻?


机にむかって

ぼーっと座り尽くすだけ




本作りの為に何の予定もない一日を


本が作れなくて棒にふる


だめだなー。オレは。



本の完成がなんだか遠くに行ってしまった感じ。

あとちょっとで掴みかけたのに。



このまま、本すらも忘却のなかに埋められてしまうのか


それでいいのか




いいはずが無い。



いいはずないんだよ




やろうよ

ナウ

2006-08-27 | ライフ
今晩は。
満★乳斎です。

なんだか今日は涼しかったですね。

「もう秋かな、」
なんてちょっとしんみりしたりして。

秋っていいですよね。


なんか、いいですよね。


大人っぽくかっこつけたいな。

タートルネック着て。


ふー。



ミステリアス・ガール

2006-08-26 | ポエム

彼女は突然やってきた

僕の職場に。


「おたくのゴミが散乱してるわよ」


そういうクレームを言って来た。

僕はすぐに詫びを入れ

彼女と一緒にそのゴミを拾いに出かけた。


ちら、ちらと横目で彼女を見た。

クールな女の子だな~。


ゴミはどうやらフードパックらしい。

うちの店で焼そばを入れてたものだ。


確かに彼女の言う通り散乱している。

僕は笑顔ですみませんといいながら

ゴミを回収した。


彼女は突然話しかけて来た

「あなたの名前は?」

いきなりの質問に僕は慌てた


でも彼女に親近感があったので

正直に答えた。


僕の名前を彼女は目を閉じ聞いていた。

うなずきながら。

それがどういうリアクションなのか

僕には分からなかった。

どういう意図があったのか。


彼女は口を大きく開いた。

僕は驚いた。

大きな口には3本の牙が生えている。


な、なんなんだ?こいつは!


そしてさっき迄はとは違う声で

「もっとこっちへこい」

と命令して来た。


僕はゴミをいったん横に置いて

なんですか?と近寄った。


その瞬間

ガブッと噛まれた

首筋を。


こうなることは予想していたが

いざそうなると苦しい。

僕は痛みをこらえた。


彼女は

Vacation

2006-08-23 | ライフ
僕は露天風呂にいます。


透き通った水に

太陽の光がうつり

揺らめいています

底の黒い石に

その揺らめきが映っています。


とても奇麗です。


時にサーッと風がふき

光は小さな粒のようになる。

それはまるで

さざ波だ


僕は足を湯船から投げ出して

風呂の枠にのっけている

その向こうにはガラス

ガラスの向こうは大きな木が数本。

その木の向こうは

大きな湖

湖の向こうは山々

さすがに山はかすんで見える


前の木にはかわいらしい鳥がいる

ガラスをよく見れば

不思議な虫たちが沢山いる

湯船をよく見れば

小さな生き物たちが浮いている



僕は観察を止めて目を閉じ

鼻から空気を吸ってみた

吐き出さずしばらく肺にためてみた

体は既にほてっていて

汗が額から

ほほへ流れた

とその時

心地よい風がサーッと

僕の足と、顔、肩を

撫でた

僕も我慢するのをやめて

息をはいた

フーッと。



「僕は生きている」


こんないい露天風呂を

楽しんでいる。

へんな自己暗示ではなくて

純粋に心地よいのだ。

仕方ない程に。

空気は濃いし。

風呂で我慢すれば

その後のビールが美味しい。

純粋な欲望が僕にはあるのだ。


歌でも歌っちゃおうかな・・・



ア・ビーバップルーラ


ってね!


8 22 2006 Akita

at Towada Hotel

揺れてる文章

2006-08-21 | ポエム

こんばん   バン!



ビックリさせたかった な~ → 驚いた?



猫はかわいい  です


猫       です


→      僕です

世界が気になる

木 に なって← タイシ君の歌から拝借

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