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つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

大型自動車教習(路上)第2段階 2時限目

2014-05-28 20:43:46 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習(路上)第2段階 2時限目

今回も、前回の教習もあり、リラックスした気持ちでスタートです。

教官は、第1段階2時限目、あと8時限目に続いて若手の説明がリズミカル(厳しいと言えばそうなのですが)な人で、初めはいやだなという気持ちがありましたが、3度目となると、色々教えてくれて、頼りにしてしまっています。

いきなり、所外へ出るのに、狭い門から左右を気をつけるというサプライズがありましたが、まあ無事にスタートしました、
(前回の記事に載せたように、とてもぎりぎりなのです)

前回のコースとは違って、右折も多く入っているコースです。
かなり狭い右折の場所(1車線)などを器用に曲がっていきます。

ここからは、説明を受けた事を書きます。

・ていねいな運転に、心がけ過ぎたのか、加速不足、さらに、変速を素早く5速ぐらいまですること。
・左に寄りすぎているので、特に自転車通行エリアを踏まないように。
・ウィンカーのタイミングは、早すぎないように、タイミングは3秒前
・左折は(1車線)は、左に寄らず左折する(内輪差があるため)
・停車の際でも、2車線の右折レーンにも、はみ出す
・1車線から2車線に左折の場合は、優先されているので、前に出して曲がる(2車線を使用)対向車の右折に負けないようにプレッシャーをかける

路上教習のポイントがだいたい、見えてきました。

丁寧に紙に書いて説明をしてくれた教官に感謝致します。

大型自動車教習(路上)第2段階 1時限目

2014-05-26 20:11:52 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習(路上)第2段階 1時限目(

今日から路上教習です。

教官は綺麗なお姉さんタイプの方で、少しイントネーションに、特徴のある暖かい語り口な人でした

さて、初めて教習所で申し込む時に、あの狭い路地を縫うように出てきた教習車鮮烈な感覚を思い出し、多少の不安を感じながら、ミラーを合わせたりで、路上へ出る体制を整えるのか思ったのですが・・・。

教官からは、助手席に乗ってシートベルトをして、路上へ出るのは狭いので、初めは運転します。

と促され、助手席からの景色からも、ギリギリの取り回しなんだなと思い、出口の門はサイド均等に各50センチ開けて、平行に出て、後輪にさしかかる手前から、右の標識に寄せて、左の教習所の入り口に当たらないようにスペースを開けてから、左にハンドルを切って、路地を走行します。

いつから、出て行くのかは分かりませんが、教習車の大きさを感じます。

安全な場所に行って、運転を変わり、初めての路上教習のスタートです。

所内の教習とは違って外へ出ての運転は、楽しいアトラクションのような感じです。
狭いところを半クラという場面もなく、伸び伸びした気持ちでいっぱいでした。

所外は、教官の運転で出て、安全な場所で交代なのですが、大型車は大きいので、車道側にも大きく張り出し(オーバーハングで、左いっぱいには止められません)、乗り降りが、たいへんです。

無事に2速からそろりとスタートして、路上スタートです。

教官の1車線、2車線と、かなりの車幅である事を認識して、停車の前車までの開け方、信号待ちの待機等を教えてくれました。

運転の評価は、教官のコメントで「丁寧に乗っています、乗り心地のよい運転でした」
まあ、上々の路上教習滑り出しです。

路上教習は12時間と長いので、コツコツと乗って、積み重ねて行くには、幸先のいいので、気持ちも充実してきます。

つづく




大型自動車運転免許 修了検定(所内) 2回目

2014-05-16 19:48:22 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車運転免許 修了検定(所内) 2回目

ひさしぶりの乗車、でも、これでも、無理にねじ込んで取れた予約のチャンスを生かさなければなりません。

前回のテツは踏まないように、自分なりに備えました。
まずは、睡眠時間を取るように、いつもより遅い時間(午前6時30分、前回は緊張したせいか5時に起きてしまいました)に目覚るように、そして、あれこれ考えず、いきなり、本番という形で、頭の中でのシミュレーションは極力少なくしました。

それと、アゴヒゲを剃らないでイメージを変えて、強い気持ちが出るように変身もしてみました

でも、検定待合室で同じ姿勢を取っていたのと、寒い事で、足が痺れてきてしまったのです。

足を良く擦って、血行を良くしてからの3番目の乗車でした。

前回のように、前の人の運転を注意深く見すぎてしまって、また一段と緊張が高まったので、外の待合室では、ほとんど足を揉むことに専念、前の生徒が試験中に乗車して後ろに乗った時は、坂道発進以外は窓からの景色を眺めていました。

そして、検定の乗車です。緊張はほとんどしていません。

前回、補習項目の坂道発進が、最初の課題です。

今回は2速で進入して、そのまま、ブレーキを引いて、坂道の待機中にはシフトチェンジを行いません。

最後の左→左のスタートラインまで、気を緩めず、停車をして、緊張が解けたのか、そのまま、安全確認もしないで降車、この点だけの減点で合格です。

そして、今日の検定員は、4時限目の教官でS字を教えてくれた人で、アクセル(半クラ)を踏み込むことを教えてくれた人です。

採点評を一通り聞いた後、その教官に感謝をこめて、「教えてくれた通りにS字をやりました」

教官も、その中でも、チクリと減点の説明をした後、「上手でした」の一言で前回の不合格のいやな気持が吹っ飛んでしましました。

さーて、これからあの10t車で、路上を走る事が出来るのです。

なんだか、ワクワクして、一日気持ちがアゲアゲで過ごしてしまいました



大型自動車教習第一段階(所内) 補習・・・坂道発進

2014-05-15 21:06:10 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 補習・・・坂道発進

運よく、修了検定不合格の後、すぐに始めのキャンセル待ちに、配車が決まり、気持ち的には落ち込んでいたのですが、このチャンスを逃したら、しばらく乗車となってしまい、中途半端なまま、1週間をすぎてしまうので、とてもラッキーな気持ちです。

教官は大型車では、初めての女性で、とても元気な方で、話は快活で楽しい方でした。

6時限目、8時限目(見極め)、検定、補習と同じ内容だったので、淡々とこなしていき、その中で、細かい点まで、アドバイスをいただき、気持ちよく補習を終える事ができました。

試験でなければ、緊張も少なく、課題も上手にできるようでした。

一通り終えた後、細かい点の(難関のS字がタイヤの1本分遅く切った方がいいとか、バンパーの下付近を映すミラーの再度の確認など)アドバイスをもらい、一番大事な点は、減点するところはないので、自信を持って運転してくださいトの事でした

最後に、その教官が、「次は合格して路上で一緒に、走りましょう」と言ってくれた言葉にとても、ありがたかったです。

そして、晴れて検定を申し込むことが出来、2週間先の予定だったのですが、私の困った顔から察してもらい、受付の女性が、検定員に掛け合ってくれたみたいで、早い日にち、予定を入れてもらうことができました。

作戦変更で、坂道発進進入の時、十分にスピードを落として、2速に入れてから入り、そのまま停車、ハンドブレーキ、そして、エアブレーキが「プシュー」と聞こえてから、ゆっくりアクセルを一定にして(タコ800〰1000回転くらい)、徐々に、クラッチをゆるめて、駆動がかかったら、ハンドブレーキを下ろすように、本日の補習で習得しました。

教官は、前回の修了試験での体験が、きっと役立ちますよと、念を押してくれました。

さて、前回は見極めの後、翌日の検定、今回はゆっくりした日程で、精神的・肉体的な疲れもいい結果になるに違いないでしょう。


大型自動車教習 第一段階 修了検定(仮免)

2014-05-14 20:34:47 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第一段階 修了検定(仮免)

まず、初めに結果だけ申し上げましょう。

仮免に向けての試験ですが、一番初めの検定項目で、坂道発進でギヤが入らないまま進もうとして(2回目は4速でエンスト)、1メートルほど後退してしまって、結局、その後、ギヤが入って、通過は出来て、そのままコースは回ったものの、不合格。

3速のまま、止まり、そのまま2速にシフトを上げればよかったのですが、極度の緊張のなか、3速→ニュートラ→2速入らずの失態をおかしてしまったのです。

まあ、今までトラックは1日にしか乗った事のないものが、貨物輸送のプロと同じように、ストレートで進んでいたので、できるんだという慢心も生まれてきて、それだったらカッコよく決めて行こうと思った事や、費用や、日程を急いでいたのと、他にもいろんなプレッシャーと心労が重なっていました(実は日にちを間違え一日前に行った位、それと、3番目の順番なので、待っているうちに、あーだ、こーだと上手に進めている前の人を見ながら、考えてしまったのも重なっているのでしょう。)。

検定員は、始めに教えいただいた優しい教官で、「落とすために採点をするのではない」という言葉が印象的でした。

検定中は、技術的な事は一切口出せないので、自分が坂道発進でパニックになっても、じっと辛抱して、発進するのも、とてもありがたく思いました。

採点は、坂道発進以外は減点なしということなので、サイドブレーキを引いてから、ゆっくり3速から2速を入れることだけに注意して望みたいと思います。
(3速から2速は一直線にシフトを上に動かせばいいので、ギヤ抜けの心配はありません、この日は、4速から入ったので、ニュートラルにしてから、また、左にスライドして上部へギヤを入れます(2速は普通車の1速の位置です))

検定不合格ということで、補習を1時間を受けなければならないので、日程を急いでいるので、くよくよはしていられません。

キャンセル待ちをすることになりました。

一度、帰ってから気持ちをなだめてから、再チャレンジの為の補習の時間へ向けて、教習所へ車を走らせました。






大型教習第一段階(所内) 8時限目  みきわめ

2014-05-12 18:05:27 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型教習第一段階(所内) 8時限目

とうとう1段階の見極めです。

教官は、2時限目で厳しく?理論を丁寧に指導してくれた若い方でした。

前回の教習内容からすれば、縁石を乗り上げなければ、通過できると思ったので、その点を最大に気をつけて、走行しました。

順序立てて、気を付ける事を書いていきます。

坂道発進・・慌てずに、ハンドブレーキをしてから、アクセル一定、駆動がかかってからクラッチワークで進んでいく。左に寄せないで(50センチ以上)もっと中央に

左に寄せすぎると、坂道は90度右カーブなので、オーバーハングでの左角をガードレールに当ててしまいます

踏切・・・坂道発進の応用、停止してから、安全確認はパワーウィンドウで開けてから通過、必ず交差点通過してから、窓を閉めよう

停車・・・白ポール合わせて、白線の30センチ以内で止める。
すぐに、障害物があるけど、ハンドルはゆっくり、右ウィンカーを付けてから、左のミラー、オーバーハングに気をつけて、障害物をよけます。
通過後、左ウィンカー、速やかに戻ります。

その後、すぐに、直角より鋭角左カーブなので、そのタイミングを遅れると、大きく対向車線にはみ出てしまうので、再度注意

スタート地点・・・・白ポールに合わせて、車体をまっすぐに止めます。
左に寄せるのはそれほど寄せなくてもいい

あいろ・・・今日は、ここで切り返しを何回かしてしまいました
ラインに寄せて、(寄せすぎないように)速度は半クラでゆっくり進んで、前輪が過ぎたくらいからハンドルを切って行きます。

S字・・・進入角度は、間違いないようになってきたので、両サイドのミラーを確認を怠らず、縁石に乗り上げないように、左右のフロントのミラーをいっぱいに移動させながら、進んできます。
最大の難点なので、気は引き締めます。

以上、気がついた点を列挙しましたが、他にも外周の直線は30キロ以上(3速)も忘れずに。

結果は、他の教官とは違って、厳しく丁寧な方から、技術的に出来ていると言われ、とても、嬉しい気持ちで、見極めをもらいました。

翌日の検定の本申し込みをして、いつものように迎えれば大丈夫だと思っています。

緊張はするなというのは無理でしょうが、適度な緊張の中で試験に臨んでいきたいと思います。

順調に規定通りに進んでいると、不安な気持ちになります。

正直、トラックの運転は25年も前に、2tトラックを埼玉県まで運転しただけの経験で、四輪の限定解除と言われている免許を取得していいのかと、自問自答をしてしまう。

まあ、結果オーライ、この調子で修了検定(仮免)も突破してしまいましょう。

つづく




大型自動車教習第一段階(所内) 6時限目

2014-05-11 05:54:45 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 6時限目

随分、大型車の車幅も慣れて来てほんのわずかですが、少しの自信が芽生え始めた中での踏切教習です。

教官は、若い方で背も大きく柔和でそして丁寧で、運転も上手な人でした。

でも、課題の踏切も、普通車でちょうどよく作られているので、2倍以上大きさのある大型車では窮屈であるほかありません。

大型車なので、踏切の停止線でも、車体は曲がったままで、踏切を超えて本線に合流する寸前で車体はまっすぐにはなるのですが、すぐに、右折なので左右の車幅を考えないと、縁石の乗りあげてしまいます。

踏切は、特に坂道発進とあい路のミックスした感じで、丁寧に運転すれば、難なく行けます。
窓を閉めるのは、通過してからなので、12メートル弱の車体が完全に抜けるまでなので、ほとんど合流するところで、窓を閉めるパワーウィンドウのスィッチを入れますので、これは要注意です。

一通り終わったところで、障害物をよけ、坂道発進、あい路など、「3番右」などの指示を受けながら、こなしていきます。

さて、外周から「S字にはいって下さい」、先週と違って、進入角度が定まらず、切り返しをしてしまいました。
進入後は、ミラーを確認をしながら、縁石を乗り上げないでなんとか通過しました

ここからは、坂道・あい路・S字と複合的に課題の指示があるので、丁寧に覚えないといけません、課題です。

それでも、この教習も無事に通過して、次はシュミレーター教習、次は見極めです。

PS。7時限目のシュミレーターの記事を初めに載せてしまいましたが、踏切の後、シュミレーターになります。

大型自動車教習第一段階(所内) 7時限目

2014-05-07 20:42:15 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 7時限目

急ブレーキのシュミレータです。

約5年前の大型2輪の時は、酔ってしまって、吐きたくなってしまって大変でした。

今回も、と頭によぎるのですが、よくできているのか、それとも、マリオカートゲームなどと同じようなので、酔いもありませんでした。

教官は元自衛隊のお話がとても、面白い人でした。

このシュミレーターをしても、本当の危険回避はどうなのだろう。

地方の教習所では、このシステムを導入する費用もあるので、実際に行う事も(本気じゃないと思いますが)あるらしいです。

スピードを段階的に停止距離が伸びる事や、雪、雨などの悪路などの停止距離など、シミュレーションでなければできない状況も作って体験しました。

もっと興味深いのは、この先の教習メニューも、楽しく面白く話してもらって、1段階の見極めとそして、2段階の内容もも含めて、教習談義に花が咲きました。

結論は、急ブレーキは、急ブレーキの状況にならないように、予測をしながら対処をするということでした。

一緒に教習をしていた、あんちゃんが現役トラックドライバーで、もう大型自動車で、長距離便が決まっていて、この免許を持っていれば、就職したらすぐに大型トラックを運転する事になるんだよ、と、嬉しそうに話していたのが印象的な、とても、和やかな教習でした。

さて、次は1段階の見極めです、ここも無事に通過する事を祈ると同時に、そろそろ、路上に出られる事が近づいてきている事がとても、嬉しく心躍る気持ちでした。

さてさて、修了検定(仮免)も見えてきたのでGO!GO!GO!

つづく



PS。この連休にも、まだ行事があったので、書いていきたいのですが、頭の中が整理できなくて、後日アップいたします



大型自動車教習第一段階(所内) 5時限目

2014-05-03 06:50:18 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 5時限目

隘路(あいろ)で、漢字でなんとか変換できましたけど、簡単に言うと前からの駐車みたいです。

小柄なとても、年配で優しい語り口の教官でした。

直角の左の白線をギリギリから、2本の黄色線の中に入れるという教習でした。

先週に右アクセル一定で、クラッチの開け具合で進んでいく半クラをある程度できるようになったので、ハンドル裁きに集中でした。

目標を過ぎてから、ハンドルを切り始めて大きく前輪が外れた位置から、2本の黄色い枠内に進入してきます。

左下を映すミラーで、確認してから「入りました」と告げて完了です。

これが、結構たいへんなのです。



教習車の車体が 幅3m弱×全長約12m弱 ホィールベースが約7.2m(前輪軸より前は1m強、後輪軸より後ろは3m強)


直角の左の白線をギリギリは6m離れていてところから、かなり運転席から見ると隘路(あいろ)コース内を通り過ぎてからハンドるを切ります

隘路(あいろ)のコース内は、幅3m×全長12m(全長の余裕約50センチ、幅の余裕は約40センチ)のほぼ車体とぴったりサイズを、ハンドル裁きで入れます。

さらに、バンパーが見えるミラーを確認しながら、停止線ぴったりに停めます。

もし、隘路(あいろ)のコース内に車体幅(タイヤが入るだけではだめで、車体がコース内なので、車体をまっすぐに入れるのは必須です)内に入らない場合は、切り返しができます。

前は、停止線から2m、後ろは、後ろの停止線の先端から後輪の車軸が超えないように下がれるので、約3mくらいだと思います。

大きくコースを外れて、停車すると、切り返しをする距離も短いので、パニックに陥りますので注意しないといけません。



左から右からを続け、始めは切り返しをしたのですが、その後は一発で行けるようになりました。

下がっていい、後輪の位置も確認できました。



シフトのバックギヤ(大型車は普通車の1速やや左で、後進なのに前にシフトレバー入れます)が、なかなか入らなかったのか、ブザーが不調なのかわかりませんが、四苦八苦してしまいました。

この事が、自分のクセによる事と、大型車のシンクロが普通車と少し違う事で、あとの教習で、たいへんな事になったのです。


つづく

PS。今日からゴールデンウィークになるので、気持ちもだいぶ充実してきました。
バイクのリヤブレーキの引きずりが、かなり、現象が多く(キャリパーのピストンの戻りが時間がかかってしまいます)本日、ヤフオクでゲットした、キャリパーを交換します。




大型教習第一段階(所内) 4時限目

2014-04-29 21:51:09 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型教習第一段階(所内) 4時限目

ちょっとオねえ言葉が目立つ、お話好きの教官です。

S字を通行するのが、きょうの最大のテーマです。

始めにS字は狭いよぅと、一言驚かせたので、どんなもんかなあ

予想外の自分の教習車の大きさのため、S字の進入角度に気をつけないと、縁石を巻き込んでしまいます。

巻き込むどころか、外輪を開けて、内輪をギリではぃってしまうと、進入した初めのカーブは抜けられても、その後のS字カーブは上手く抜けられません。

左後ろ・右後ろ・左前。そして右前を慎重に確認をしながら、内輪差・オーバーハングを考えながら抜けていきます。
ここは、教官の言うとおりに周回を重ねていく。

なんとか、2速でぶつかることもなく、クリア出来るようになった。

次は、教官の指導なしで曲がってみると、一度タイミングが遅れて後退をしてしまいました。
常に緊張しなければいけないです。

大型車なので、ゆっくりと曲がればいいと思っていましたが、それでは、教官の教えの走りではないので、アクセルを踏み込んでパーシャルに、それで、クラッチ(半クラ)の上げ下げで、速度を調整して、アクセルを開けないで惰性で走ろうすると、ノッキングしてしまうのが、何度も指摘を受けてしまいました

その後、左進入、右進入のS字を繰り返していくうちに、アクセルを一定に開けて、クラッチで速度を調整、ハンドルをスムーズに切れるようだとと、再三注意を受けましたが、なんとかクリアできたみたいです。

まだまだ、自分自身、アクセルを踏み込んいない感じがしてなりません。

次はあい路(字が難しい)への挑戦です。

4時間を終えて気がついたこと

アクセルを開ける、でも離せばエンブレ結構効きます

ハンドルは上部を持って、回すので、少し、抱え込むように持った方がいいみたい。


PS。 4日間(学科1日、技能3日間)かけて、無事に乗り物の資格を取ることができました。

はたして、この技能資格を使う事が出来るかわかりませんが、この1センチ単位の運転は、神経が疲れました。

後ほど、日誌を載せる予定ですが、参考までにyoutubeに動画があったので、興味のある方は見て下さい

これで、土日に行ったので、会社の出勤と合わせて、10日連続勤務のようでした。ハイ

https://www.youtube.com/watch?v=dsYkfh3Jc2E